朝からおめでたい話題ですね😊
正式決定すれば、スケート界からの受賞は初めて。個人としては最年少での受賞とのこと✨
羽生に国民栄誉賞授与へ…けが乗り越え五輪連覇
読売新聞 2018年03月02日 06時00分
政府は、平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で前回2014年ソチ大会に続く連覇を達成した羽生結弦選手(23)に、国民栄誉賞を授与する方針を固めた。
この種目では66年ぶりとなる連覇の偉業に加え、右足首のけがを乗り越え国民に大きな感動を与えた点を評価した。1977年の同賞創設以来、スケート界からの受賞は初めて。個人としては最年少での受賞となる見通しだ。
政府関係者が1日、明らかにした。安倍首相は2日にも羽生氏への授与を検討するよう指示する。その後、有識者の意見を聞いた上で正式決定する。
羽生氏は仙台市生まれ。4歳でスケートを始め、10年世界ジュニア選手権で優勝を果たした。10~11年シーズンからシニアデビューし、切れ味鋭い4回転ジャンプを武器にした躍動感あふれる滑りで10代から世界のトップ選手として、観衆を魅了してきた。
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/figure-skating/20180301-OYT1T50129.html
フィギュア 羽生結弦選手に国民栄誉賞授与へ

安倍総理大臣は、ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケートの男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手に対し、けがとの闘いを乗り越え、国民に大きな感動と勇気を与えたとして、国民栄誉賞を授与する方向で最終調整に入りました。
ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケートの男子シングルに出場した羽生結弦選手は、前回ソチオリンピックに続き2大会連続で金メダルを獲得しました。
これを受けて安倍総理大臣は、この種目でのオリンピック連覇は66年ぶりの快挙であることに加え、仙台出身の羽生選手が東日本大震災を経験したあとに、前回、金メダルを獲得し、今回はけがとの闘いを乗り越えて結果を残し、国民に大きな感動と勇気を与えたとして、国民栄誉賞を授与する方向で最終調整に入りました。
国民栄誉賞が授与されれば、将棋で前人未到の「永世七冠」を達成した羽生善治氏と、囲碁で2度の七冠独占を果たした井山裕太氏に続き、個人では26人目になります。
安倍総理大臣は今後、有識者らの意見も聞いたうえで羽生選手への授与を正式に決定することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180302/k10011348591000.html
2018.3.2 11:08
安倍晋三首相は2日午前、平昌五輪のフィギュアスケート男子で2014年ソチ大会に続き2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手(23)=ANA=への国民栄誉賞授与を検討するよう指示した。政府は今後、有識者の意見を聞いた上で正式決定する。菅義偉(すが・よしひで)官房長官が同日の記者会見で発表した。
菅氏は「冬季五輪個人種目として日本人初の連覇、世界的にみてもフィギュアスケート男子シングルでの連覇は66年ぶり。まさに歴史に残る快挙を達成した」と述べ、前人未到の偉業について高く評価した。
また、過去に仙台市を拠点としていた羽生選手が東日本大震災を乗り越えてソチ五輪で金メダルを獲得し、平昌五輪では右足首のけがを乗り越えて連覇を達成したことを挙げ、「日本国民に大きな感動と勇気、社会へ明るい夢と希望を与え、震災復興への力強いメッセージとなった」と述べた。
国民栄誉賞は昭和52年の創設以来、これまでに26の個人・団体が受賞している。直近では2月13日に将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治棋聖=竜王=と、囲碁で2度の七冠独占を果たした井山裕太十段に同時授与された。
http://www.sankei.com/politics/news/180302/plt1803020016-n1.html
羽生に国民栄誉賞 スケート界から喜びの声「金メダルの重さを認めてくれた」/フィギュア

元日本スケート連盟強化部長の城田監督は、授与が正式に決まればスケート界初の受賞となることに「フィギュアの金メダルの重さを認めてくれた」と感慨深げ。日本のエースは現役を続行し、世界で成功例のないクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の成功を目指しており「彼はまだ大きな舞台にこれからも立っていく。励みになる」と感謝した。
羽生選手が小学生時代に師事した都築章一郎コーチは「驚きです。すごい。(羽生選手は)苦難の中で頑張ってきた。結弦自身も喜んでいると思う」と述べ「未来へ向けて挑戦し、新しい羽生結弦をつくってもらいたい」と期待を口にした。
日本連盟の天野好人専務理事は「冬季種目では初めてということもあり、大変名誉で喜ばしいこと。うれしく思う」と語った。
http://www.sanspo.com/sports/news/20180302/fgr18030211240002-n1.html
3/2(金) 14:49配信
お笑いコンビ、サンドウィッチマンは2日、仙台で、フィギュアスケート男子で五輪を連覇した羽生結弦(23)に国民栄誉賞授与が決定的になったことについてコメントした。2人は羽生と同じ仙台出身で、この日、東日本大震災のための「東北魂義援金」を届けるために宮城県庁を訪れた。
伊達みきお(43)は「誇りですよね。けがから復活して、2大会連続の金メダル。仙台でのパレードに、どう絡むか考えたい(笑い)」。富沢たけし(43)は「いい席で見たい」とボケた。
2人は羽生とは1回だけ会ったことあるが、その後はテレビ画面の中継を通じてしか話せていない。伊達は「『伊達さん』『羽生君』の仲ですから、会ってお祝いしたい」。富沢が「お土産買って来てくれないんですよね」とボケると、伊達が「金メダルがお土産だろ!」とつっこみ。富沢は「次回、よろしく」と笑った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00139452-nksports-ent
“平昌五輪で感動した日本人選手“1位は羽生で2位小平、ケガからの復活や人間性にも支持が
ORICON NEWS 3/2(金) 8:40配信
先日、17日間にわたる熱戦を終えた2018平昌冬季五輪。日本は冬季五輪史上最多となる13個のメダルラッシュに湧いた。熱い戦いを終え帰国した日本選手団は、27日に解団式を終えると東京ミッドタウンで行った帰国報告会に出席、一般観衆約5,000人から祝福の歓声を集めた。そんななかORICON NEWSでは、10代から50代の男女に調査。計1,000人の一般ユーザーが選んだ、「平昌五輪で印象に残った・感動した日本人選手」のランキングは以下の結果となった。
【ランキング】2018平昌冬季五輪 感動した日本人選手TOP5
◆ケガから復活の羽生結弦が1位、感動エピソード満載の小平奈緒が2位に
堂々の1位に輝いたのは、男子シングルで66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦選手。昨年のケガから見事に復活して五輪出場。「痛み止めなしでは(ジャンプを)飛べる状態ではなかった」という過酷な状況の中、まさに“王者”と言うべき完璧な演技で栄冠を勝ち取り、世界中の人々に感動を与えた。ユーザーからは、「さすが王者! 圧巻の演技。ジャンプの綺麗さが素晴らしく、魅入ってしまった」(福岡県/20代/女性)、「怪我からの復活。期待を上回る素晴らしい幻想的な演技だった。また、素直に喜びを爆発させる表情に、ここまでたどり着くための苦難の大きさが感じられた」(広島県/50代/女性)など、ケガやプレッシャーをはねのけての快挙を称賛する人が多く、中には「国民栄誉賞をあげてほしい」(東京都/50代/男性)との声も。
全文はこちらから
http://www.huffingtonpost.jp/2018/03/01/pyonchan-olympic-ranking_a_23374954/
J cast 2018/3/ 2 12:10
将棋棋士の羽生善治竜王(47)と、フィギュアスケートの羽生結弦選手(23)の夢の対談が実現するかもしれない。
2018年3月2日朝に更新された羽生竜王の妻・理恵夫人のツイッターの内容に、ファンの期待が高まっている。
■羽生×羽生対談の企画が殺到
2日9時頃、理恵夫人はツイッターを更新し、フィギュアの羽生(はにゅう)選手と夫の羽生(はぶ)竜王の対談の可能性について言及した。
「羽生×羽生対談の企画をものすごく沢山頂いていますが、羽生結弦選手は今平昌後のお疲れや、試合と体調の調整が大切な時期なので、羽生結弦選手がOKされた企画にこちらは合わせます。そのように主人からはお返事させて頂いてるようです」
投稿のリプライ(返信)には
「やったー!! 」「夢のような企画!その時を楽しみに待っています!」「実現する日もそう遠くなさそうで嬉しいです」「ぜひぜひお願いします!! 」
などといった期待の声が寄せられている。
国民栄誉賞受賞同士の対談になる可能性も
羽生竜王は17年12月に竜王位を獲得、通算7期目で「永世竜王」の資格が与えられ、これで7大タイトルの永世称号を獲得する史上初の「永世7冠」を達成した。18年2月には、将棋界では初となる国民栄誉賞を授与された。
一方、フィギュア界の羽生選手は14年のソチ冬季五輪、そして先月の平昌冬季五輪において、フィギュアスケート・男子シングルで金メダルを獲得。同種目のオリンピック2連覇は66年ぶりの快挙だった。
3月2日朝、政府が羽生選手に国民栄誉賞を授与する方針であることを、テレビのニュース番組や新聞各社が報じている。国民栄誉賞の受賞者同士の対談になる可能性もある。
https://www.j-cast.com/2018/03/02322599.html?p=all


