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フィギュアスケート男子シングルのファンです。
羽生結弦選手を応援しています。
個人記録用ブログ

 

 

 

 

 

なちゃんさんのツイート。ありがとうございます。

 

According to Pj Kwong's livestream from today she saw Yuzuru at the Cricket Club. He gave her a hug and he said he's feeling much better.
https://twitter.com/QuadAxel3Toe/status/956345832206487558

 

PJさん、ありがとう。

とにかく良かったです。安心しました。順調そうでなによりです(:_;)

 

 

ソースはこちら。PJさんのFB、3:59より

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1827551647263264&id=160862723932173

 

 

 

 

 

 

こちらも嬉しいニュース。すごい!

五輪でカナクリの演技を観るのが楽しみです。

SDもFDも大好きなプログラム✨

 

アイスダンスの村元、リード組が3位 北米勢以外で大会史上初の表彰台「五輪へ行く前にすごく自信に」

スポニチ 1/25(木) 17:04配信

フィギュアスケートの四大陸選手権第2日が25日、台湾・台北の台北アリーナであり、アイスダンスの村元哉中(24=木下グループ)・クリス・リード(28=木下グループ)組が組ベストの合計163・86点を出し、北米勢以外で大会史上初の表彰台となる3位に入った。2位だったショートダンスに続き、この日のフリーダンスでもベストとなる98・59点をマークした。

 坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」、「ラストエンペラー」のメロディーに乗って息の合ったステップと、しなやかなリフトを見せた。

 村元は「五輪に行く前にすごく自信になった。まず団体で日本のチームの力になって、メダルを取れるように頑張りたい。個人ではフリーダンスに進んで、満開の桜を咲かせたい」と声を弾ませた。リードは「練習します。五輪まで1週間ある。頑張ります」と更なる上昇へ意気込んだ。個人、団体で出場する平昌五輪に向けて明るい材料になった。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/01/25/kiji/20180125s00079000176000c.html

 

 

 

 

 

 

羽生の五輪連覇に4回転ルッツは必要?

サンスポ 1/25(木) 15:00配信

 

【賛否両論/ザ・ミュージアム】 

話題の事象について「賛成」「反対」の意見を戦わせる『賛否両論』。第4回は、右足首のけがから復帰を目指し、平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を狙う羽生結弦(23)=ANA=の「4回転ジャンプの必要性」を考える。トップ選手のジャンプを分析する中京大の湯浅景元教授(70)は高難度の演技構成を貫く姿勢を求め、1976年インスブルック五輪代表の佐野稔氏(62)はルッツの回避を進言した。

★湯浅教授、王者なら構成落とすな

 連覇を狙う羽生にとって、ライバルが追いつけないような演技をするのが役目になる。厳しいことを言うが、演技構成のレベルを落として勝とうというのは王者らしくない。4回転ジャンプは減らしてほしくない。

 負傷からの復帰戦になる。回復の度合いによってできない技もあるだろう。だが、五輪に出場するからには全力で臨む責任がある。「オレに勝ってみろ」という心構えで、追う者の前に立ちはだかってもらいたい。

 私は、2004年アテネ五輪の陸上男子ハンマー投げで金メダルを獲得した室伏広治(現20年東京五輪・パラリンピック組織委員会スポーツディレクター)の指導に携わった。彼は、かつて20連覇を飾った16年の日本選手権で12位に沈み引退を表明した。確かに衰えはあったが、晩年のトレーニングも全力だった。手を抜くようなことは絶対にしない。だからこそ、室伏に勝った者の喜びはひとしおだったはずだ。

 仙台市出身の羽生は東日本大震災を乗り越えて努力を積み重ねてきた。彼は演技が終わると苦しい顔を見せる。死力を尽くしたのだと自然と分かる。かつてジャンプの分析を担当した10年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央(17年に現役引退)は、演技後も笑顔を貫いたが、あれが一番つらかったと言っていた。体力の激しい消耗と戦いながら優雅な舞いを競うのが「アートスポーツ」の魅力の一つなのだ。

 選手によくかける言葉がある。「相手に勝とうと思うな。失敗をするな」。それがフィギュアで勝つ秘訣(ひけつ)。理屈だけを語れば、他の選手が失敗し、自分がミスをしなければ勝てる。羽生にとって、極力4回転を回避するのも選択肢なのかもしれないが、王者としてできる限りの演技を追求してもらいたい。(中京大教授)

★佐野稔氏、ジャンプの種類より質の追求を

 羽生に4回転ルッツは必要ない。2015年のグランプリ(GP)ファイナルで、ショートプログラム(SP)とフリーの合計で世界歴代最高の330・43点をたたき出した。その際、フリーで跳んだ4回転ジャンプはサルコーとトーループの2種類3本。一方で今季は4種類5本を模索し、新たに習得した高難度のルッツがけがへとつながった。

 前人未到の高得点をマークした3年前より跳べるジャンプは増えていても、得点は塗り替えられていない。今季のフリー使用曲は世界歴代最高を出したときと同じ和風プログラムの「SEIMEI」。ジャンプの質を追求すれば、4回転はサルコーとトーループの2種類でも当時を上回る可能性はある。

 しかし、その構成で羽生の五輪連覇が安泰かといえば決してそうではない。1月の全米選手権を制して平昌切符を得たライバルのネーサン・チェン(18)は大台の300点超えとなる315・23点をマーク。5種類の4回転ジャンプを跳ぶ難敵だ。羽生が勝つにはサルコーとトーループの2種類では不安が残る。右足首の回復具合にもよるが、ループも入れたいところ。フリーでは4、5本の4回転が必要になるだろう。

 羽生の直近の実戦である昨年10月のロシア杯のフリーでは、基礎点が1・1倍の演技後半に3本の4回転ジャンプを跳ぶプランだった。復帰戦となる五輪では後半にジャンプを集めて得点を稼ぐより、成功率を重視すべきだ。

 私は現役時代、けがを負って演技の難度を落とした経験がある。1975年の世界選手権(米・コロラドスプリングス)。大会の5日前に3回転ルッツの着氷に失敗し右足首を捻挫した。翌年のインスブルック五輪の出場枠が懸かっていた。足首が曲がらないほどのテーピングを施し、痛み止めを服用して強行出場した。同じ種類の3回転以上のジャンプを組み込むのは2度までに限られる現行のルールがない時代。負担の少ないトーループを何本も跳んだ。

 けがのトラウマがあり、3回転ルッツの感覚を取り戻せたのは負傷から10カ月も後だった。だが、その世界選手権で日本男子の代表2枠の確保に貢献できた。難度を下げた選択に後悔はない。

 果敢に挑戦する羽生の性格を考えると、演技構成のレベルを落とすのは嫌かもしれない。だが、五輪で勝つためには必要な道。今できる一番の形を探ってほしい。(1976年インスブルック五輪代表)

■湯浅 景元(ゆあさ・かげもと)

 1947(昭和22)年4月21日生まれ、70歳。名古屋市出身。中京大卒。東京教育大大学院体育学研究科修士課程修了後、東京医科大で学ぶ。専攻はスポーツ科学、コーチング論、バイオメカニクスなど。陸上男子ハンマー投げの室伏広治やフィギュアスケート男子の小塚崇彦らの指導に携わった。

■佐野 稔(さの・みのる) 1955(昭和30)年6月3日生まれ、62歳。山梨県出身。日大卒。76年インスブルック五輪代表。77年世界選手権で日本選手初の表彰台となる銅メダルを獲得。全日本選手権には9度出場し、72年から5連覇。77年に現役引退後は、解説者の傍ら明治神宮外苑のアイススケート場でヘッドコーチを務める。

http://www.sanspo.com/sports/news/20180125/fgr18012511000006-n1.html

 

 

 

 

<フィギュア男子>4回転、四者四様 フリー演技で比較…

毎日新聞 1/25(木) 20:01配信

 

平昌五輪開幕まで26日であと2週間となった。注目が集まるフィギュアスケート男子は近年、技術が急速に進化。これまでの五輪と違った戦いが見られそうだ。

 勝負は羽生結弦(ANA)、宇野昌磨(トヨタ自動車)の日本勢と、ネーサン・チェン(米国)、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が争う。4人の個性はさまざま。その違いを、各選手が今季最も高得点を出したフリー演技の内訳を比較しながら見てみよう。

 ◇羽生、基礎点アップ狙い

 五輪連覇を狙う羽生は、昨年11月のNHK杯の公式練習で4回転ルッツを跳んだ際に転倒して右足首を痛めた。以降は実戦から離れており、五輪が同10月のロシア杯以来の試合となる。

 そのロシア杯で4回転ルッツに成功。これで羽生が跳んだ4回転はルッツ、ループ、サルコウ、トーループの4種類になった。最も得意で高い出来栄え加点が見込めるトリプルアクセル(3回転半)を2本跳びつつ、さらにジャンプの基礎点を上げることを狙った。ただ、演技後半で予定した4回転トーループからの3連続ジャンプが単発の2回転になったため得点が予定を大きく下回り、195・92点。これが今季のフリーの最高となった。

 現行ルールでは、3回転以上のジャンプは2種類に限り2回跳べるが、あとは1回ずつに制限されている。4回転を4種類5本まで増やせば演技構成の選択肢が広がり、技術点の上積みも可能になる。当時の世界歴代最高となる219.48点を出した2季前のグランプリ(GP)ファイナルでは、4回転はトーループとサルコウしか跳んでおらず、難度より完成度で勝負した。けがから復帰して、どんな構成で五輪に挑むかも注目される。

 ◇チェン、着氷後が課題

 18歳のチェンは今季はGPファイナルを初制覇するなど、国際大会4戦と全米選手権ですべて優勝。負けなしで平昌に乗り込む。

 昨季はルッツ、フリップ、サルコウ、トーループと4種類の4回転を跳んだ。さらに今季は初戦の国際大会で自身5種類目のループに成功。しかし、その後は封印した。今季最高の193・25点を出したロシア杯でもループは跳ばなかった。

 チェンの4回転は回転が速く、踏み切りの際につま先で氷を突くルッツ、フリップ、トーループはほとんど、しっかり回りきって降りている。ただ、着氷の後の流れが悪くなることもあるのが課題。出来栄え加点を伸ばすため、高さだけでなく幅のあるジャンプにするなど質の向上に努めている。ミスが目立つトリプルアクセルも課題だ。

 ◇宇野、3種類で勝負

 宇野は昨年9月のロンバルディア杯でフリーの世界歴代3位となる214.97点を出した。自身4種類目の4回転となるサルコウに成功し、ジャンプの得点だけで100点を超えた。だが、その後は投入を見送り、五輪はフリップ、ループ、トーループの3種類4本で臨む。

 だが、ロンバルディア杯後、4回転トーループが不安定だ。踏み切りに注意しすぎているように見え、失敗が目立つ。

 世界選手権、GPファイナル、4大陸選手権といずれも表彰台に立った経験はあるが頂点には無縁。今季のGPファイナルもわずか0・50点差でチェンに敗れた。まず27日にフリーがある4大陸選手権でタイトルを取って五輪に臨みたい。

 ◇フェルナンデスは高さ

 フェルナンデスは今季のGPファイナル進出を逃したが、今月の欧州選手権で貫禄の6連覇。状態を上げてきており、フリーは191.73点だった。

 4回転がサルコウ、トーループの2種類であるのは変わっていない。欧州選手権のフリーで成功した4回転は2本だったが、きれいに決めた時は高さも幅もあるため、加点は2~3点望める。26歳にとって、平昌は最後の五輪となる予定だ。【福田智沙】

https://mainichi.jp/articles/20180126/k00/00m/050/078000c

 

 

サンスポにお名前のある湯浅教授は、先日話題になった朝日の記事の方ですよね。

皆様、いろんな意見がありますよね。

五輪でどんな構成で滑るかは結弦君の選択。

どんな選択でもファンの私は応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

ブライアン、ありがとう。

もうこれに尽きると思う。

ハビの事も結弦君の事も平等に扱ってくれてる。

 

前に◯ホな事言ってる人を見かけたけど、そんな事あるわけない。

どの生徒も大切に思ってサポートしてくださってる。