トロント公開練習のニュース② | Il nome della rosa

Il nome della rosa

フィギュアスケート男子シングルのファンです。
羽生結弦選手を応援しています。
個人記録用ブログ

 

 

朝日新聞 映像報道部‏ @asahi_photo

http://t.asahi.com/no9i  フィギュアスケート男子の #羽生結弦 は、平昌五輪シーズンの今季、フリーで「陰陽師(おんみょうじ)」の世界を再び表現します。8日(日本時間9日未明)、カナダ・トロントで新しいフリーを初公開しました。(ま)

11:41 - 2017年8月9日

https://twitter.com/asahi_photo/status/895112722169307136

 

 

 

 

 

読売新聞写真部 @tshashin

#平昌五輪 の開幕まで、8月9日であと半年。連覇を目指す #フィギュアスケート#羽生結弦 選手が8日午後(日本時間9日未明)、練習拠点のカナダ・トロントで練習を公開しました(竹田津敦史撮影)。

 

9:47 - 2017年8月9日

https://twitter.com/tshashin/status/895084145432342528

 

 

 

 

スポニチ記者ツイート スポーツ‏ @sponichisports

羽生結弦選手の練習拠点トロントクリケットクラブのリンクの壁には同クラブ出身の五輪メダリストのプレートが飾られていました。羽生選手によると「素晴らしいコーチやトップスケーターがたくさんいて、刺激を多く受けて練習できる」最高の環境だとのこと。 #羽生結弦 #フィギュアスケート

9:59 - 2017年8月9日

https://twitter.com/sponichisports/status/895086997714239488

 

 

 

 

 

スポニチ記者ツイート スポーツ‏ @sponichisports

羽生結弦選手が拠点とするトロントクリケットクラブのクラブハウスには「名誉の壁」がありました。羽生選手が師事するオーサー・コーチの姿も。 #羽生結弦 #フィギュアスケート

10:43 - 2017年8月9日

https://twitter.com/sponichisports/status/895098173806465024

 

 

 

 

yomiuri_news

連覇を目指す #フィギュアスケート の #羽生結弦 選手が8日午後(日本時間9日)、練習拠点のカナダ・トロントで練習を公開しました(竹田津淳史撮影)。
#平昌五輪 開幕まで、8月9日であと半年です。

 

 

2017年8月9日

https://www.instagram.com/p/BXjcg4BlD5i/?taken-by=yomiuri_news

 

 

 

 

 

 

<フィギュア>羽生、フリーは陰陽師再演 練習公開

毎日新聞 8/9(水) 10:54配信 

https://mainichi.jp/articles/20170809/k00/00e/050/273000c

 

 

 

 

 

フィギュア男子、羽生が練習公開  フリーは再び「陰陽師」

 

 

 

 

フィギュアの羽生 五輪へフリーは再び“陰陽師”の曲で

 

 

 

 

 

【羽生・一問一答】“再演”の決意と挑戦「またと思わせない演技を」

8/9(水) 12:27配信

 

フィギュアスケートソチ五輪男子金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=が8日(日本時間9日)、拠点とするカナダのトロントで練習を公開した。ショートプログラム(SP)は14-15、15-16年と2季使用した「バラード第1番」、フリーは15-16年に使用した「SEIMEI」で挑む。ともに“再演”となるが、五輪連覇を狙うプログラムへの決意と挑戦への思いを語った。

 以下、一問一答。



 -プログラムは。

 「SPは夏のアイスショーでやったとおりショパンの『バラード第1番』。フリーは『SEIMEI』をもう1回やろうと思っています。経緯としては、『SEIMEI』を2015-16年シーズンにやって、いい演技ができたときからこのプログラムを五輪シーズンにもう1回使いたいと決めていたので。ほとんど迷いなくフリーは決めました。SPに関しては少し(迷いも)あったかもしれないけど、フリーは最初から、昨シーズンに入る前から『SEIMEI』を使おうと決めていたので。今季に向けて温めておいた感じ」

 -新たな挑戦となる部分は。

 「後半に4回転3本の構成でやっている。だから計5本かな。実際に国別対抗戦(4月)で、前半のジャンプが1回転になってしまったけど、後半3回(4回転を)入れることに手応えを感じているし、試合でできたからこその自信もある。ブライアン(・オーサーコーチ)と相談はしたけど、僕にとっては何も躊躇(ちゅうちょ)することなく(後半に)3本入れるよという感じでした」

 -ジャンプ以外でブラッシュアップしたポイントは。

 「より、自分がどう見せたいか、この曲をどう演じたいか、どう感じているかを深められるようになってきている。バラード(第1番)は3回目で、何回も聞き込んだ上でどういう風にこの曲を演じようか、どういう風にジャンプを跳ぼうかというところまで含めて練習している段階なので。またこれかって思うかもしれないけど、試合で見たときに『また』って思わせないような演技にしたい」

 -8月9日(現地は8日)は平昌五輪半年前。五輪への思いは。

 「もちろん連覇したい気持ちはあります。今(自分の口から)連覇という言葉が出たとおり、ソチ五輪で優勝したという過去の縛りみたいなものはあるんだと思います。ただ自分の感覚としては、過去があるからこそいま、こうやって練習してきて、今季前半から合わせられるようにと思ってやってきているので。まず健康でけがなく、自分が実力を精いっぱい出せる状況で代表に選ばれることが大事。選ばれたら金メダルを狙って頑張りたいです」

https://www.daily.co.jp/general/2017/08/09/0010447444.shtml

 


 

 

 

羽生結弦のプログラム変遷 定番曲からプリンスの名曲、表現者の幅を広げ…

デイリー 

 フィギュアスケートのソチ五輪金メダリストで、来年2月の平昌五輪で連覇の期待が懸かる羽生結弦(22)=ANA=が8日、練習拠点のカナダ、トロントで練習を公開。五輪シーズンのフリープログラムを2015-16シーズンで使用した「SEIMEI」を再演することを発表した。「15-16シーズンでいい演技ができたときから、オリンピックシーズンでやりたいと決めていた。迷いなく決めました」。

 すでに発表していたSPは14-15、15-16年シーズンに使用したショパンの「バラード第1番」。15年GPファイナルで世界最高得点をマークした絶対的な自信を持つ組み合わせで、66年ぶりの五輪連覇を狙う。

 ソチ五輪後の羽生のプログラムの変遷は次の通り。

 ◆2014-15シーズン

 SP「バラード第1番」

 フリー「オペラ座の怪人」

 

 ソチ五輪後の新シーズン。SPに選んだのは、シニア転向後では初のピアノ曲となったショパン作曲の「バラード第1番ト短調」。また、このシーズンからボーカル入りの曲が解禁となり、フリーには映画「オペラ座の怪人」を選んだ。羽生曰く「中学生の時から好きな曲で思い入れが強い」。GP中国杯で6分間練習中に他の選手と激突し、大けがを負うアクシデントがあったが、驚異的な精神力でGPファイナル2連覇を達成した。

 

 ◆2015-16シーズン

 SP「バラード第1番」

 フリー「SEIMEI」

 

 SPは前シーズンに続いてショパンの「バラード第1番」。フリーには、初めての和の曲となる映画「陰陽師」より「SEIMEI」を選んだ。和笛や太鼓の音に合わせて、伝説の陰陽師・安倍晴明を演じ、GPシリーズNHK杯でSP、フリーとも世界最高得点を更新し、322・40点を記録。さらに2週間後のGPファイナルでは、再びSP、フリーとも世界最高得点を更新し、総得点を330・43点まで伸ばし、3連覇を達成した。

 

 ◆2016-17シーズン

 SP「レッツ・ゴー・クレイジー」

 フリー「Hope&Legacy」

 

 SPは伝説のシンガー・プリンスのロックナンバー「レッツ・ゴー・クレイジー」に挑戦。プリンスのテーマカラーであるパープルの衣装を身にまとい、ノリノリで観客を煽るなど観客との一体感も感じられるプログラムになった。フリーは久石譲が98年の長野パラリンピックのために作った「Hope& Legacy」。羽生は長野五輪やパラリンピックを見た母が姉をスケートに連れていったことをきっかけに自身も競技を始めたという。「スケート人生の原点」という荘厳な曲を、滑りで体現し、3月の世界選手権ではフリーで自身の世界最高得点を更新する223・20点をマークした。

 

https://www.daily.co.jp/general/2017/08/09/0010446960.shtml

 

 

 

 

羽生、5本の4回転で世界最高更新へ…フリー新「SEIMEI」で

フィギュアスケートの世界王者、羽生結弦(22)=ANA=が8日(日本時間9日)、拠点とするカナダのトロントで練習を公開し、平昌五輪シーズンのフリーは15-16年シーズンでも使用した「SEIMEI」で挑むと明かした。

 同じ曲を使用してはいるが「常に高いレベルで練習している」と羽生が言うように、今回は後半3本を含む計5本の4回転を入れる構成を予定している。フリー219・48点という歴代最高得点(当時)を記録した一昨年のGPファイナルでは、4回転がサルコー、トーループ2回の2種類3度の構成だっただけに、大幅な得点の伸びが期待される。

 自身が保持する歴代最高点(SP110・95点、フリー223・20点、合計330・43点)についても「越えないと」と意欲的だ。「健康で、けがなく、自分が実力を精いっぱい出せる状態でまず選ばれるのが大事。選ばれたら金メダルを狙ってしっかりやっていきたい」と決意を述べた。

 

 


 

 

連覇へ! 羽生選手「陰陽師」復活

FNN 08/09 13:39

フィギュアスケートの羽生結弦選手(22)が、連覇を目指す平昌(ピョンチャン)オリンピックに向けて、フリープログラムを初公開。熱い思いがこもった「攻め」のプログラムになっている。
羽生選手は、「フリープログラムは、『SEIMEI』をもう1回、やらせていただこうと思っています。2015年から2016年シーズンにやって、いい演技ができたときから、すでにこのプログラムをもう1回、オリンピックシーズンに使いたいなというふうに決めていたので、もうほとんど迷いなく、フリーの方は決めていました」と語った。
カナダで行われた公開練習で、満を持して披露したフリープログラム。
それは、以前使用した「陰陽師・安倍晴明」がテーマの「SEIMEI」だった。
2年前に使用した時は、当時の世界最高得点をマークし、相性のいいプログラム。
今シーズンは、さらに改良を重ね、4回転ジャンプも、3本から5本に増やす予定で、さらにレベルの高いプログラムとなっている。
羽生選手は、「とにかく今、この構成でしっかりきれいにまとめること。きれいに、まとめるって言っても、きれいにって言っても、後半(4回転ジャンプ)3本跳んでるし、去年よりも確実に構成は上がっていますし、そういった意味でもまずは、1つの『攻め』をしっかりと完成させたいなというふうに思っています」と語った。
ソチオリンピックで金メダルを獲得した羽生選手。
2018年の平昌大会では、66年ぶりのオリンピック連覇を狙う。
羽生選手は、「平昌は、とりあえず健康でけがなく、金メダルを狙って、しっかりやっていきたいなと思います」と語った。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00366789.html

 

 

 

 

 

五輪連覇へ完成度重視=羽生、異例のリバイバル-フィギュアスケート

時事 2017/08/09-17:35

【トロント(カナダ)時事】フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が連覇を狙う来年2月の平昌五輪へ向け、なじみのプログラムを勝負曲に選んだ。ショートプログラム(SP)はショパンの「バラード第1番」、フリーは映画「陰陽師」の「SEIMEI」。合計330.43点の世界歴代最高を出した2季前の再演で挑む。
 SP、フリーとも曲調はほとんど変えず、ジャンプの難度を上げる。SPは2種類を跳ぶ4回転の一つを得点の増す後半に入れる。フリーはループ、サルコー、トーループの3種類を5本跳び、うち三つを後半に組み込む野心的な構成。「(合計の世界歴代最高は)超えなくては」と意気込む。
 異例ともいえるリバイバル。新たな曲だとジャンプを跳ぶリズムを体になじませる時間が必要なため、「特にこの(五輪)シーズンは、そんなことをやっている時間はない。演技そのものを習熟させたい」との思いがあった。4回転争いが激しいだけに完成度をいち早く高める狙いがある。
 ブライアン・オーサー・コーチは批判的な意見も覚悟の上で、羽生の考えを即座に受け入れた。「ジャッジや皆が愛した最高傑作。魂を込められるプログラムだ。あれから2年間で進化し、さらに別次元へ引き上げられる」と言う。ルールや採点傾向を緻密に分析し、金妍児(韓国)、羽生と五輪金メダリストを育てた名将にも迷いはない。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080901010&g=spo

 

 

 

 

 

【演目発表一問一答】羽生、“異例”の戦略は「余計なことを考えないで済む」

サンスポ 2017.8.9 18:44

 

フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)は8日(日本時間9日)、練習を公開した拠点のトロントで平昌冬季五輪シーズンのフリーに2季ぶりに映画「陰陽師」の音楽を使うと発表した。ショートプログラム(SP)も2季ぶりにショパンのピアノ曲「バラード第1番」を用いることを決めており、SP、フリーともに再演となる異例の戦略で五輪2連覇に挑む。

 平昌冬季五輪シーズンの演目を発表した羽生は、晴れ晴れとした表情で報道陣の質問に応じた。(共同)

 

 

 --SPもフリーも過去に演じた曲。選択に関して迷いはあったか

 「SPは少し迷いもあったかもしれないが、フリーは昨季に入る前から(今季は陰陽師を)使おうと思っていた」

 

 --4回転ルッツを演目に入れることは

 「跳べるし、練習はそこそこしているが、今は考えていない。この構成できれいにまとめる」

 

 --SP、フリーともに以前に世界歴代最高得点を出したプログラム。それを超えなければいけない

 「あまりプレッシャーはない。すごく滑っていて心地いいし、ジャンプ、スピン、ステップと全ての要素において『自分』として演じられるプログラム。余計なことを考えないで済む」

 

 --五輪2連覇に必要なことは

 「クリーンに滑りきるというのが一番大事なこと。それができるようになれば、必然として結果はついてくる。パワーアップしたい」

 

http://www.sanspo.com/sports/news/20170809/fgr17080918440002-n1.html

 

 

 

 

 

 

羽生結弦選手五輪連覇へ、2季ぶり「SEIMEI」

TBS NEWS 08/09 

 フィギュアスケートの羽生結弦選手が、今シーズンのフリーの曲を発表しました。オリンピック連覇へ、驚異の演技構成で勝負に出ます。

 カナダ・トロント。東京から1万キロ以上離れたこの地に集まった日本の報道陣は95人。お目当ては、羽生結弦選手です。

 

 オリンピック連覇を狙う勝負のシーズン。フリーの曲は、映画「陰陽師」より「SEIMEI」。2年前、世界最高得点を2度更新した思い入れのあるナンバーです。羽生選手は、この曲を使うことを1年以上前から心に決めていたといいます。

 

 「ジャンプ、スピン、ステップ。全ての要素において、自分として演じられるプログラム。試合で見たときにまたっていうように思わせないような、自分の演技にしたい」(羽生結弦選手)

 

 平昌(ピョンチャン)オリンピックまで、あと半年。フィギュアスケート・羽生結弦選手が、今シーズンのフリーを2シーズン前と同じ曲にすると発表しました。

 

 驚くべきは、そのジャンプ構成です。予定している4回転ジャンプは自身最多の5本。うち3本を基礎点が1.1倍になる演技後半に配置しました。その効果は絶大。2年前と比べると、ジャンプの基礎点だけで10点近くもアップすることになります。さらに、ジャンプの入り方、降り方を工夫して出来ばえをよくするなど、難易度は格段に上がりますが、完璧に演じれば世界歴代最高得点の更新は確実です。

 

 そして、ミスの許されないショートプログラムは、ショパンの「バラード第1番」。9日の練習では、3本のジャンプを全て成功させました。通算3シーズン目となるこのピアノナンバーでも、ジャンプ構成はより高度になっています。

 

 「あのころの構成よりも確実に数段(レベルが)上がっているので、100%超せるよねっていうのが自分の本音です。そこまで行き着くためには、努力をしないといけないし、その構成にしたからこそ、クリーン(ノーミス)な演技を目指したい」(羽生結弦選手)

 

 66年ぶりのオリンピック連覇へ。自分自身を超え続けてきた絶対王者は、2つの必勝プログラムで勝負のシーズンに臨みます。

 

 「どこ取ってもどこを切り取っても、あぁやっぱり羽生結弦うまいなと思ってもらえるようなスケーターを目指しているので、もちろん金メダルを狙って、しっかりやっていきたい」(羽生結弦選手)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3126804.html

 

 

 

 

Hanyu returns to ‘Onmyoji’ soundtrack for Olympic season

KYODO AUG 9, 201

TORONTO – Reigning Olympic champion Yuzuru Hanyu said Tuesday he will be using the soundtrack from the film “Onmyoji” (The Yin-Yang Master) for his free skate program in the 2017-2018 season, including at the Pyeongchang Winter Olympics.

Speaking to reporters in Toronto where he is currently training, Hanyu said he has long been planning to use the music from the popular 2001 Japanese movie.

 

 

It will be the second time he performs to the piece as he put his free skate routine to it throughout the 2015-2016 season when he took men’s figure skating to a new level.

In the 2015-2016 season, Hanyu broke the world free skate score record several times, skating to the Japanese-themed music where he portrayed 10th-century astronomer Abe no Seimei.

At the Grand Prix Final in Barcelona in December 2015, Hanyu received a record-shattering total of 330.43 points, 219.48 in the free and 110.95 in the short, with two of the three — total score and short program score — still standing as world records.

“I was able to perform well to that music so I knew I wanted to use it in the Olympic season. I’ve been saving it for this occasion,” Hanyu said.

Six months out from the games in South Korea, the 22-year-old has been working on his quad jumps in training. He plans to add a fifth quad to the free skate routine he put together for the world championships in Helsinki in April when earned his second world title by racking up a world-record 223.20 points for his free skate.

“The quality of composition (of my free skate program) has definitely improved compared to last season and I’m eager to create strong, attacking choreography,” said Hanyu, revealing that he plans to jump three of the five quads in the second half of the program when the scores are multiplied by a bonus factor of 1.1.

Hanyu earlier announced that he has selected Chopin’s “Ballad No. 1” for his short program, also the same music he used two seasons ago for his 2-minute, 50-second program.

Competitors are free to use the music of their choice, but it is uncommon for a skater to reuse a piece as Hanyu plans to do.

But the Japanese believes the right song can make or break a program, and these two songs will help turn his Olympic goal into reality, making him the first person in 66 years to win two consecutive gold medals in men’s singles figure skating at the Olympics.

“My goal for the season? Of course, I want to win a second gold,” Hanyu said.

http://www.japantimes.co.jp/sports/2017/08/09/figure-skating/hanyu-returns-onmyoji-soundtrack-olympic-season/#.WYr4kjNpORt

 

 

 

 


 

 

Figure skating: Hanyu to skate to "Onmyoji" during Olympic season

KYODO NEWS - 2 hours ago - 19:19 |  Sports,

Reigning Olympic champion Yuzuru Hanyu said Tuesday he will be using the soundtrack from the film "Onmyoji" (The Yin-Yang Master) for his free skate program in the 2017-2018 season, including at the Pyeongchang Winter Olympics.

Speaking to reporters in Toronto where he is currently training, Hanyu said he has long been planning to use the music from the popular 2001 Japanese movie.

It will be the second time he performs to the piece. He set his free skate routine to it throughout the 2015-2016 season, when he took men's figure skating to a new level.

 

That season, Hanyu broke the world free skate score record several times, skating to the Japanese-themed music where he portrayed a 10th-century Japanese astronomer Abe no Seimei.

At the Grand Prix Final in Barcelona in December 2015, Hanyu received a record-shattering total of 330.43 points, 219.48 in the free and 110.95 in the short, with two of the three -- total score and short program score -- still standing as world records.

"I was able to perform well to that music, so I knew I wanted to use it in the Olympic season. I've been saving it for this occasion," Hanyu said.

Six months out from the games in South Korea, the 22-year-old has been working on his quad jumps in training. He plans to add a fifth quad to the free skate routine he put together for the world championships in Helsinki in April, when earned his second world title by racking up a world-record 223.20 points for his free skate.

"The quality of composition (of my free skate program) has definitely improved compared to last season and I'm eager to create strong, attacking choreography," said Hanyu, revealing his plan to jump three of the five quads in the second half of the program -- when jumps scores are multiplied by a bonus factor of 1.1.

Hanyu earlier announced he has selected Chopin's "Ballad No. 1" for his short program, also the same music he used two seasons ago for his 2-minute, 50-second program.

"Maybe I had a few doubts about (using the same music) for the short program but I knew before going into last season that I would use Onmyoji for the free (this season)."

Competitors are free to use the music of their choice, but it is uncommon for a skater to reuse a piece as Hanyu plans to do.

But the Japanese believes the right music can make or break a program, and these two pieces will help turn his Olympic goal into reality. He is aiming to be the first person in 66 years to win two consecutive Olympic gold medals in men's figure skating.

"My goal for the season? Of course, I want to win a second gold," Hanyu said.

Hanyu added he was comfortable with the way he is skating and did not feel any pressure to rewrite his world records in the short and the free programs.

"There is not really any pressure. I am feeling comfortable with my skating. My jumps, spins and steps -- I have made all of the elements my own and I am not thinking about anything extraneous."

Asked what would be required to defend his Olympics title, Hanyu said, "The most important thing is to skate cleanly. If I can do that then the results will follow naturally."

https://english.kyodonews.net/news/2017/08/85d4fe54983a-figure-skating-hanyu-to-skate-to-onmyoji-during-olympic-season.html

 

 

 


 

 

羽生、異例の戦略で五輪2連覇へ SPもフリーも再演

【トロント共同】フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)は8日(日本時間9日)、練習を公開した拠点のトロントで平昌冬季五輪シーズンのフリーに2季ぶりに映画「陰陽師」の音楽を使うと発表した。ショートプログラム(SP)も2季ぶりにショパンのピアノ曲「バラード第1番」を用いることを決めており、SP、フリーともに再演となる異例の戦略で五輪2連覇に挑む。
 二つは2015~16年シーズンのグランプリ(GP)ファイナルで合計330.43点の世界歴代最高得点を出したときの演目。美しいピアノの旋律が印象的なSPと和風のプログラムのフリーは表現面を示す演技点の5項目でジャッジからの高い評価を受けた。「滑っていて、無理なく曲に溶け込める感覚がすごくある」と勝負のシーズンに自信がある曲をそろえ、9日で開幕まであと半年の五輪で男子としては66年ぶりの快挙を成し遂げる構えだ。

 

 

http://www.sankei.com/photo/story/news/170809/sty1708090012-n1.html

 

 

 

 

 

 

【写真特集】羽生、トロントで公開練習 「SEIMEI」にファン「楽しみ」

スポニチ 2017年8月9日 20:36

フィギュアスケート男子の羽生結弦(22=ANA)は8日、拠点のカナダ・トロントで練習を公開。2連覇を狙う平昌五輪シーズンのフリーで2季ぶりに「SEIMEI」を滑ると発表した。

 「SEIMEI」は映画「陰陽師」の曲を使って、安倍晴明を演じる和テイストのプログラム。インターネット上では「プログラム発表、ドキドキします」「SEIMEIまた見られるのが楽しみ」「いまから衣装が気になる」など期待する声が集まった。

 

 

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/08/09/kiji/20170809s00079000275000c.html

 

 

 

 

記事と画像は全てお借りしてご紹介しています。