四大陸選手権男子SPのニュース① | Il nome della rosa

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羽生結弦、悔い残るSP3位も「できることはやった」
 デイリースポーツ 2/17(金) 21:57配信
「フィギュアスケート・四大陸選手権」(17日、韓国・江陵)

 男子SPが行われ、昨年12月のグランプリ・ファイナル以来、約2カ月ぶりとなる復帰戦となった羽生結弦(ANA)はコンビネーションジャンプにミスが出て、97・04点で3位だった。トップはネーサン・チェン(米国)の103・12点、宇野昌磨(中京大)が100・28点で2位につけた。


 冒頭の4回転ループは成功させたものの、4回転サルコー-3回転トーループのコンビネーションで、最初のジャンプが2回転になってしまうミスが出た。演技終了後は悔しそうな表情も見せていた。

 インタビューには「まだまだできることはたくさんあったと思いますし、悔いは残っていますけど、今できることはやったかなと自分の中では思ってますので、できることを上げていかないといけないなと思いました」と思いを語った。

 4回転ループは出来栄え点が2・29加わるほどの完成度だった。「ショート、フリー通してきれいに4回転ループは決まってなかったので、そういう意味では成長しきれたかな」と自分でも評価した。ミスについては「朝の公式練習と同じような状態になってしまったので、ある意味、その練習を引きずってしまったのかなという反省もあります」と振り返った。


 自らが「真・4回転時代」と命名した通り、チェンや宇野らライバルは数々の4回転ジャンプを成功させている。「自分のやるべきことは変わらないと僕の中では思っているので、しっかり練習をして自分の実力を上げられたらなと思います」と語った。
 
 
 
 
 
四大陸フィギュア・男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦(ANA)=2017年2月17日、韓国・江陵 【時事通信社】
 
 
 
 
 
 
四大陸選手権第2日(男子SP、アイスダンスFD) 
2017年2月17日
 
 
 
 
 
 
 
 
 
羽生結弦 平昌五輪の舞台でSP3位発進「悔い残るがさらに上げていきたい」 
スポニチアネックス 2/17(金) 22:13配信
◇フィギュアスケート四大陸選手権第2日・男子SP(2017年2月17日 韓国・江陵)

 インフルエンザのため2か月ぶりの復帰戦となった羽生結弦(22=ANA)は連続ジャンプにミスが出てSP3位発進となった。

 「まだできることはたくさんあったし悔いは残るが、今できることはやったと思っている。さらに上げていきたい」。12月の全日本選手権を欠場し、4連覇を達成したGPファイナル(マルセイユ)以来の復帰戦。冒頭の4回転ループはきれいに決めたものの、続く4回転サルコーからの連続ジャンプが回転不足の2回転サルコー―3回転トーループとなるミスが出た。

 「ショート、フリーを通して4回転ループはきれいに決まってなかったので、そういう意味では成長できたかなと。(連続ジャンプは)朝の公式練習と同じようになってしまい、引きずってしまった」と反省を忘れなかった。

 来年2月に開催される平昌五輪の会場とあって4年ぶりの四大陸選手権出場。「自分のやることは変わらない。さらに練習して、自分の実力を上げていきたい」。五輪2連覇を狙う来年につなげるためにも19日のフリーで逆転優勝を狙う。
 
 
 
 
 
羽生結弦SP3位「悔いは残る」4回転サルコー失敗 
日刊スポーツ 2/17(金) 22:38配信
 
<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇17日◇韓国・江陵◇男子ショートプログラム(SP)  史上初の4連覇を達成した昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル以来の復帰戦となった羽生結弦(22=ANA)が、97・04点で3位に入った。  冒頭の4回転ループを決めると、会場の雰囲気と一体になりノリノリの演技。続く4回転サルコーが2回転になるミスがあったものの、トリプルアクセル(3回転半)は最大3点の加点を得る満点のジャンプだった。演技直後はフ~ッと息を吐き「悔いは残るけれど、今できることはやった」と振り返った。  
 
昨年末の全日本選手権はインフルエンザにかかり欠場。GPファイナル以来、2カ月ぶりの実戦だった。103・12点で首位のチェン(米国)とは6・08点差。逆転での初優勝は射程圏内だが「自分のやるべきことは変わらない」と静かに闘志を燃やした。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1780502.html
 
 
 
 
 

時事通信 2/17(金) 22:42配信

男子ショートプログラム(SP)で演技する羽生結弦=17日、韓国・江陵

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-00000055-jijp-spo.view-000
 
 
 
 
宇野昌磨2位、100点超え…羽生結弦3位発進 
読売新聞 2/17(金) 23:05配信
 
 
 
 


ネーサン、宇野がともに初のSP100点越え!史上3、4人目 
スポニチアネックス 2/17(金) 23:08配信
 
フィギュアスケートの平昌五輪プレ大会となる四大陸選手権、に男子ショートプログラム(SP)でネイサン・チェン(17=米国)が103・12点をマークして首位、宇野昌磨(19=中京大)が100・28点で2位につけ、ともに国際スケート連盟(ISU)公認大会で初の100点台を記録した。

 これまで100点以上を記録した羽生結弦(22=ANA)が2015年GPファイナルで記録した110・95点、ハビエル・フェルナンデス(25=スペイン)が今年の欧州選手権の104・25点に続き、史上3人目、4人目となる100点超え。

 チェンは冒頭の高難度の4回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプ、4回転フリップに苦手のトリプルアクセルも着氷。自身の自己ベストを一気に10点以上更新した。

 また、宇野は冒頭の4回転フリップをこらえて着氷、続く4回転トーループ―3回転トーループ、得意のトリプルアクセルは、自己ベストを決めきれいに更新した。

 2カ月ぶりの復帰戦となった羽生はジャンプでミスが出て97・04点で3位発進。それでも冒頭の4回転ループで2・29点、3トリプルアクセルでも3・00点の出来栄え点がつくなど、存在感は示した。フリーでも高レベルでの争いとなりそうだ。
 
 
 
 
羽生結弦、4回転が2回転になるミス 「ふがいない」 
朝日新聞デジタル 2/17(金) 22:58配信
(17日、フィギュア四大陸選手権 男子SP)

 羽生結弦は冒頭の4回転ループを決めた。今季のSPで、最も美しい着氷だった。会場が沸く。SPの世界歴代最高110・95点の更新への期待が高まる。しかし、次の4回転サルコーが2回転になってしまうミス。「はっきり言って悔しい。この位置にいる自分がふがいない」と苦笑いした。


 ただ、ジャンプ以外の部分は向上させてきた。音楽と調和したしぐさ、伸びのある滑り。演技構成点は46・93点で、出場26選手中最高だった。シーズン前半はジャンプで頭の中がいっぱいになった時期もあったが、今大会前は、「振り付けを集中的に練習した」(オーサーコーチ)。羽生も「所作を一つ一つ(大切に)やることはできた」と成果を強調した。

 逆転は十分可能な差だ。「ジャンプが決まらなかった悔しさを、フリーにぶつけたい」(後藤太輔)
 
 
 
 
羽生は3位、宇野が2位 男子SP 四大陸フィギュア第2日
2017.2.17 22:32 産経フォト
 
 
 
 
 
 
 
 
 
優勝争いチェン・宇野・羽生の3人に フィギュア四大陸 
朝日新聞デジタル 2/17(金) 23:50配信
 
フィギュアスケートの四大陸選手権男子フリーは19日に行われる。優勝争いはショートプログラム(SP)で100点を超えたネーサン・チェン(米国)と宇野昌磨(中京大)、わずかの差で後を追う羽生結弦(ANA)の上位3人に絞られそうだ。
 
 SP3位の羽生と首位のチェンとの差は6・08点。今季のグランプリシリーズのフリーの得点では、この3人の中で羽生が最も高い。演技の完成度や表現面、経験では羽生が上回るだけに、羽生にとって逆転優勝は射程内と言える。SPでミスをした4回転ジャンプを立て直すことができるか。

 SP2位の宇野は、フリーでは4回転ループジャンプにも挑戦する予定だ。グランプリファイナルのフリーでは羽生の得点を上回っており、ノーミスの演技ができれば初優勝も見えてくる。
 
 
 
 
 
 
 
17 0218 Σ 四大陸2017より
 
 
 
 
 
 
 
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