結弦くん四大陸選手権へ | Il nome della rosa

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やっぱり出場ですね。

出場選手の面子を思うと・・・プレ五輪ですね。

 

 

 羽生結弦、五輪見据え4大陸選手権で平昌リンク体感

日刊スポーツ 11/28(月) 10:12配信

羽生の「五輪連覇プラン」が見えてきた。ソチ五輪フィギュアスケート男子シングル金メダリストの羽生結弦(21=ANA)が18年平昌五輪での連覇へ向け、来年2月15日に本番会場の韓国・江陵アイスアリーナで開幕する4大陸選手権に出場する意向があることが27日、分かった。ここ3シーズンは見送っていたが、五輪を見据えテスト試合に臨み、リンクを体感する。

【写真】羽生ら華麗に舞う/NHK杯エキシビション写真特集

 平昌五輪まで、あと1年と3カ月弱。アジア人初の連覇を狙う羽生の入念な計画が見えてきた。まずは来年2月の「プレ五輪」4大陸選手権への出場だ。本番会場の江陵アイスアリーナで同時期に行われるため、氷の感触や、会場内外の雰囲気などを感じるために出ておきたい大会。14年ソチ五輪でも、同地で行われたプレ大会グランプリ(GP)ファイナルを経験していた。GPシリーズNHK杯連覇、6季連続のGPファイナル進出決定から一夜明けた27日、関係者は「五輪で勝つためにやってきているのだから当たり前」と出場への意欲を明かした。

 4大陸選手権はアジア、米国、オセアニア、アフリカの選手で争う大会で、日本では年末の全日本選手権10位以内から代表が選出される。羽生は東北高1年の11年に初出場し、2位でシニア初表彰台に上がった。だが、13年を最後にここ3シーズンは世界選手権を優先し、見送ってきた。3月にヘルシンキで行われる世界選手権は五輪の枠取りと同時に、13-14シーズン以来3季ぶり優勝もかかる。それでも今季は五輪連覇を見据え、その1カ月前の4大陸選手権も重要視する。

 五輪本番への準備は別のアプローチからも始めている。平昌五輪は、放送権の関係でフィギュアスケートでは珍しく夜ではなく、午前中に競技スタート予定。時間に対応できるよう、羽生は契約する寝具、食品などのメーカー担当者と「相談しながらプランを立てている」と明かした。金メダルへ、着々と準備を進める。

 ◆4大陸選手権 98-99年シーズンに創設された欧州を除く米、オセアニア、アジア、アフリカの4大陸の選手による大会。欧州選手権などと同等の扱い。日本は過去、男子シングルで6度、女子シングルで10度の優勝を誇る。

http://www.nikkansports.com/sports/news/1744386.html

 

 

 

 

 

羽生明かした!五輪連覇計画進行中 高難度ルッツ習得へ…午前開催案にも対策アリ デイリースポーツ 11/28(月) 5:00配信

 

「フィギュアスケート・NHK杯」(27日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 自身3度目となる合計得点300点超えでNHK杯を連覇し、12月のGPファイナル(仏マルセイユ)4連覇に挑む羽生結弦(21)=ANA=が27日、一夜明け会見に臨み、五輪連覇を目指す“平昌プロジェクト”が既に始動していると明かした。今季挑戦している4回転ループに加えた新たな武器の習得に着手。競技が午前中に開催される可能性についても想定し、盤石の金ロードを歩む。女子の宮原知子(18)=関大=も平昌五輪を視野に、自身の成長を実感しているようだった。

 ソチ五輪金メダリストは、既に五輪連覇へ向け歩き出している。「今成長できるところを成長させて、一歩一歩進めている実感はある」と語る羽生の頭の中には、4年に1度の大舞台で輝くためのプランが用意されている。

 一つはジャンプ。3種類の4回転に加え、習得を目指しているのが難度の高いルッツだ。昨季痛めた左足への負担も比較的少なく、今季オフには乱れながらもギリギリ着氷するまで体得。「来季組み込むような話ではない」としたが、複数の4回転を跳ぶ“新時代”に突入しつつある現在、可能性はゼロではない。また、練習では4回転ループ-3回転トーループの連続技にも挑戦中。フリーの最後に4回転を持ってくる構想もあるという。

 二つ目は本番を想定したコンディショニング。午前開催案に対しても、策は練っている。「相談しながらプランを立てているところ」と羽生。最高の状態へ持っていくため、睡眠や時差調整、内臓機能も含め、スポンサー企業と密に連携していく。

 さらに食事にも今まで以上に気を配っており「NHK杯から全日本の3連戦は身体面が試される。健康な状態で臨めたら」と気合は十分。まずは男女通じて初のGPファイナル4連覇という偉業に挑むが、それも“平昌プロジェクト”の通過点に過ぎないのかもしれない。

http://www.daily.co.jp/general/2016/11/28/0009704338.shtml?ph=1

 

 

 

羽生の次なる挑戦は4回転ルッツ 将来は4種5本構成も視野

スポニチアネックス 11/28(月) 5:02配信

今季世界最高の合計301・47点で2年連続3度目の優勝を飾った羽生結弦(21=ANA)が平昌(ピョンチャン)冬季五輪イヤーの来季、4回転ルッツ挑戦に意欲を見せた。次戦のGPファイナル(12月8~11日、フランス・マルセイユ)では史上初の4連覇を狙う。エキシビションのアンコールではSPの「レッツ・ゴー・クレイジー」をクールに舞った。 

 今季取り入れた大技、4回転ループをフリーで成功させた羽生が新たな野望を明かした。昨季に痛めた左足甲の負担の少ないジャンプは右足だけで踏み切るループと、「左足踏み切りですけれど、アウトサイドで踏み切るので、割とかかとの方に乗れて衝撃が少ない」というルッツ。この4回転ルッツの来季挑戦を「視野に入れておきたい」と語った。

 4回転半ジャンプを除いて、最も難しくて基礎点が13・6点と高い4回転ルッツ。既に今大会2位のネイサン・チェン(米国)や昨季世界選手権3位の金博洋(キンハクヨウ)(中国)が武器としている。羽生も今オフから体を宙につり上げる補助器具を使って練習をスタートし、「やっとステップアウトまでいった」と徐々に精度を上げているという。

 今季はフリーで4回転ジャンプ3種類(トーループ、サルコー、ループ)4本を組み込んでいるが、4種類となれば5本の構成も見えてくる。開幕前日の公式練習ではフリーの演技最後のジャンプに4回転サルコーを入れて成功させた。この日の練習では4回転ループに2回転トーループをつけた連続ジャンプをテストした。2連覇を狙う来季の平昌五輪をにらんで、4回転ジャンプのバリエーションを広げる取り組みだ。

 まずは2週後に史上初の4連覇が懸かったGPファイナルが控える。ここまでフリーの4本の4回転ジャンプはスケートカナダで2本、NHK杯で3本までしか成功していない。「今年もGPシリーズを通して課題を見つけることができた」。次戦で4本全て成功させることが、次へのステップになる。 

    http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/28/kiji/K20161128013807920.html

     

     

     

     シン羽生に変身!?五輪連覇&世界最高更新へ神プログラム構想/フィギュア

    サンケイスポーツ 11/28(月) 7:00

     NHK杯国際競技会最終日(27日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)ユヅ様がシン・ユヅ様に変身!? 前日26日に今季世界最高の合計301・47点で優勝した羽生結弦(21)=ANA=が、2018年平昌五輪での連覇に向けて秘策を明かした。今大会のフリーで国内の公式戦として初めて成功させた4回転ループを、来季は連続ジャンプに進化させる可能性を示唆。さらに、自身4種類目の4回転ジャンプとなる4回転ルッツや、基礎点が1・1倍になる後半にも4回転ジャンプを織り込むことなど、超人プログラムで五輪シーズンに突入する。

     この男の辞書に満足という言葉はない。この日のエキシビションでも観客を魅了した羽生。だが、頭の中は早くも平昌五輪につながる来季の構想でいっぱいだった。

     「自分の中では限界というのを決めていない。それ(ループのコンビネーション)も視野に含めてやっていければいい」

     描くテーマは「新・進・神」ユヅル-か。

     (1)4回転ループに3回転トーループをつける連続ジャンプ:この日のエキシビションに向けた練習滑走でも2度成功させた。『4回転戦争』が勃発している男子において、来季の新プログラムに組み込む可能性は十分にある。

     (2)4回転ルッツ:現在ループ、サルコー、トーループの3種類の4回転ジャンプを跳ぶ羽生は、4月に左足リスフラン関節靱帯(じんたい)を損傷。けがの影響が最も少ないジャンプを「ループとルッツ」とし、4回転半を除く5種類のジャンプの中で最も基礎点が高く、日本選手が公式戦で成功させていないルッツ(13・60点)にも挑むつもりだ。

     (3)後半にも4回転:単発の4回転ループを4回転ループ+3回転トーループの連続ジャンプにすると4・3点アップ。仮に今季のフリープログラムの2本目に跳ぶ4回転サルコーを4回転ルッツに変更すれば3・1点が加算され、基礎点は合計で7・4点上がる。さらに、基礎点が1・1倍になる演技後半に4回転ジャンプを組み込む構想も。基礎点が計10点近く上がれば、フリーで常時200点越えを狙え、五輪本番で昨年のGPファイナルでたたき出した世界歴代最高330・43点の更新も可能にする“神プログラム”が完成する。

     着実に“進化”を続ける羽生。絶対王者は「一個一個、進めているなという実感はある」と胸を張る。フィギュア界の“新時代”を切り開くのは、間違いなくこの男だ。

    http://www.nikkansports.com/sports/news/1744386.html

     

     

     

     フィギュア羽生 新技投入の裏にあの男

    東スポWeb 11/28(月) 16:45配信

    http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/622249/

     

     

     

     

     

    次のステップへ。羽生結弦が語る300点超えの優勝よりも重要なもの

    折山淑美●取材・文 text by Oriyama Toshimi 能登直●撮影 photo by Noto Sunao

    webスポルティーバ 11/28(月) 7:10配信

    https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2016/11/27/300nhk/

     

     

     

     

     「僕はまだ簡単なことをやっている」羽生結弦がNHK杯で見せた“伸びしろ”

    Number Web 11/28(月) 11:56配信

    http://number.bunshun.jp/articles/-/826964

     

     

     

     

     精密に進化した羽生の4回転ループは平昌五輪の武器になる!

    THE PAGE 11/28(月) 12:00配信

    https://thepage.jp/detail/20161128-00000001-wordleafs

     

     

     

     

    いいお写真がいっぱいです。

     

    祝・羽生結弦 優勝! 続・2016グランプリシリーズ、フィギュアスケーターたちの胸キュンの瞬間

     ELLE ONLINE 2016/11/28(月)

     

     

     

    http://www.elle.co.jp/culture/photos/figure_skateGPseries_cute_moment161125

     

     

     

     

     

     

    ≪Fantasy on Ice 2017≫
    来年も開催決定いたしました!!!
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    ◆Fantasy on Ice in幕張
     幕張メッセイベントホール
     2017年5月26日(金)・27日(土)・28日(日)

    ◆Fantasy on Ice in神戸
     ワールド記念ホール
     2017年6月9日(金)・10日(土)・11日(日)

    ◆Fantasy on Ice in新潟
     朱鷺メッセ
     2017年6月16日(金)・17日(土)・18日(日)

    http://fantasy-on-ice.com