ロステレコム杯2016 男子結果
http://www.isuresults.com/results/season1617/gprus2016/SEG002.HTM
ジャッジスコア
http://www.isuresults.com/results/season1617/gprus2016/gprus2016_Men_FS_Scores.pdf
【フィギュア】宇野、自己ベスト更新の2位！ＧＰファイナル進出一番乗り！
2016年11月6日0時14分 スポーツ報知
◆フィギュアスケートＧＰシリーズ第３戦ロシア杯 最終日（５日、ロシア・モスクワ）
男子フリープログラムが行われ、宇野昌磨（１８）＝中京大＝がフリー２位の１８６・４８点、合計は自己ベストを更新する２８５・０７点で２位に入り、２季連続のＧＰファイナル（１２月・フランス・マルセイユ）進出を一番乗りで決めた。
世界王者でＳＰ２位のハビエル・フェルナンデス（２５）＝スペイン＝がフリー１位の２０１・４３点、合計２９２・９８点で逆転優勝した。ＳＰ１０位の田中刑事（２１）＝倉敷芸術科学大＝はフリー５位の１５５・７８点、合計２２４・９１点で７位だった。
宇野は、前日のショートプログラム（ＳＰ）で世界歴代3位、今季世界最高で自己ベストを５・６０点更新する９８・５９点をマークし、首位に立っていた。世界王者フェルナンデスに７点以上の差をつけたが「あまりの高得点ですごくうれしいが、失敗したところもあった。練習の成果が出るんだなと思った」と課題を口にしていたが、フリーでも安定した演技を披露し2位でＧＰファイナル進出を決めた。昨季のＧＰファイナルでは初出場で3位と健闘した。今季はさらなる高みを目指す。
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161105-OHT1T50305.html
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GP Rostelecom Cup 2016. Men - FР. Javier FERNANDEZ
GP Rostelecom Cup 2016. Men - FР. Shoma UNO
GP Rostelecom Cup 2016. Men - FР. Alexei BYCHENKO
GP Rostelecom Cup 2016. Men - FР. Mikhail KOLYADA
GP Rostelecom Cup 2016. Men - FР. Max AARON
GP Rostelecom Cup 2016. Men - FР. Elladj BALDE
GP Rostelecom Cup 2016. Men - FР. Keiji TANAKA
宇野昌磨ファイナル出場一番乗り、精神面成長で飛躍
日刊スポーツ 2016年11月6日9時47分 紙面から
＜フィギュアスケート：ＧＰ第３戦ロシア杯＞◇５日◇ロシア・モスクワ◇男子フリー
１０月のＧＰシリーズ第１戦スケートアメリカを制した宇野昌磨（１８＝中京大）が、ＧＰ２連勝を逃した。ショートプログラム（ＳＰ）首位で臨んだフリーで１８６・４８点、自己ベスト更新の合計２８５・０７点で２位。ＳＰ２位の世界王者フェルナンデスに逆転負けした。２季連続のＧＰファイナル（１２月、マルセイユ）出場を一番乗りで決めた。
演技を終えると宇野は「ふーっ」と力を抜いて笑った。「なぜだか分からないが、いつものように本番で力がわき出る感じがなかった」。最初の４回転フリップ、続く４回転トーループは成功。順調に見えたが、連続ジャンプが単発となるなど、後半にミスが重なった。最終滑走のフェルナンデスの演技が終わると負けを悟ったように拍手を送った。「全体的にいい流れではなかった。悔しいが、何とかまとめたという感じ」と現実を受け止めた。
だが、ＳＰと合わせＧＰ初戦でマークした自己ベストを５点以上更新。シニア２年目で２季連続のＧＰファイナル出場を決めた。連続ジャンプが抜ける痛いミスがあっても技術点は９６・１２点と高得点をマーク。腕をしならせ妖艶にタンゴを舞う表現力も磨きがかかり、演技構成点でも５つの要素中４つで９点を得るなど、安定した力を示した。
あらゆることに無頓着だ。髪形は常に切ってくれる人におまかせ。現在のヘアスタイルも寝ている間にいつのまにかパーマになっていた。服も両親に買ってきてもらったものをそのまま着る。遊びももっぱらゲームと好きなアニメ鑑賞ばかり。食べ物もバランスなど気にせず野菜は避ける。だが、スケートへのこだわりは細かい。フリーは、１０月のジャパンオープンの後に「ジャンプとジャンプのつなぎが薄い」と、４回転の前にステップを入れるより難しい跳び方へと変えた。完璧な演技を求め、試行錯誤を続ける。
シニアデビューの昨季は「勝てる実感がなかった」が、今は「実力を発揮すればトップを争える」と自信をもって口にする。「この悔しさを成長のばねにできれば無駄ではなかったことになる。それを証明したい」。２季連続のＧＰファイナルでさらに成長した姿をみせる。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1734359.html
田中刑事７位「悔しい」４回転ジャンプ失敗…次こそ
[2016年11月6日2時15分]
＜フィギュアスケート：ＧＰ第３戦ロシア杯＞◇５日◇ロシア・モスクワ◇男子フリー
男子ショートプログラム（ＳＰ）１０位と出遅れた田中刑事（２１＝倉敷芸術科学大）は、フリーで１５５・７８点の５位と巻き返し、合計２２４・９１点で７位だった。
課題の４回転ジャンプで失敗し「悔しい」と肩を落とした。最初の４回転サルコーは着氷が乱れ、続く４回転サルコーからの連続ジャンプも、３回転の単発になった。
「こっちに来てからイメージが良かったが、これが試合で跳ぶ難しさ。課題は嫌というほど分かっているがクリアしないといけない」と現実を受け止めた。
「まだ２試合目がある。今回できなかったことをクリアしたい気持ちが強くなった」と、ＧＰ最終戦ＮＨＫ杯（１１月２５日開幕、札幌）でリベンジする。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1734266.html
ライスト観戦してたのですが、途中で寝落ちていて
やっと地上波確認。
良い試合でした✨
昌磨くん、優勝しちゃうんじゃないかと思ったのですが
そこは世界王者のハビちゃん。さすがでした。
もう悔しいくらいカッコよかったなぁ。
安定感もすごくて演技に余裕を感じました。
連戦になるけれど、ハビちゃんは心配いらない感じですね。
そして昌磨くん、ファイナル進出おめでとうございます✨
今の昌磨くん、勢いがすごくあって見ていて気持ちがいいです。
次のファイナルまでにまたぐーっと成長してくるんだろうな。
月末のN杯、今回ロステレコム杯出場選手が何人かやってきますね。
男子だと、コリヤダくん、ビチェンコさん、バルデさんにラトデニくん。
観戦される方が羨ましいw
そして今週はフランス杯。
草太くんの欠場が悲しいですが、無良くん出場。
左足の捻挫が心配ですが頑張って欲しいです。
そして、ネイサンくんがいよいよ出場です。