フィギュア出来栄え点、平昌五輪後7から11段階へ | Il nome della rosa

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平松理事が再選=技術委員に岡部、寺尾両氏-ISU
時事 2016/06/11-00:49

国際スケート連盟(ISU)は10日、クロアチアのドブロブニクで開いた総会で役員改選を行い、日本からは平松純子理事が再選された。技術委員にはフィギュアスケートの男女・ペア部門で岡部由起子氏、ショートトラックでは寺尾悟氏がそれぞれ選出された。 

新会長には前副会長のヤン・ダイケマ氏(オランダ)が選ばれた。22年間務めた会長を退任したオッタビオ・チンクワンタ氏(イタリア)は名誉会長となった。 
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061100006&g=spo





フィギュア出来栄え点の幅拡大平昌五輪後7から11段階へ
2016/6/11 01:30 共同

国際スケート連盟(ISU)は10日、4回転ジャンプの普及など技術レベルが急激に向上しているフィギュアスケートで、各選手の得点の差の明確化を図るため、採点の際に各技につける出来栄え点の幅をこれまでの7段階から11段階へ拡大することになったと発表した。運用は2018年平昌冬季五輪後のシーズンからとなる。10日までクロアチアのドブロブニクで開かれた総会で決まった。 

近年はジャンプで出来栄え点の上限3点が出るケースが多くなっていた。15~16年シーズンでは、男子の羽生結弦が4回転ジャンプを1試合で5度跳んで世界歴代最高得点の330.43点をマークした。
http://this.kiji.is/114034614225372669





第56回ISU会議 決定事項

http://www.isu.org/en/news-and-events/news/2016/06/isu-56th-ordinary-congress-dubrovnik-decisions-of-the-congress