グランプリファイナル2015 男子結果 | Il nome della rosa

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フィギュアスケート男子シングルのファンです。
羽生結弦選手を応援しています。
個人記録用ブログ

まだ興奮が冷めません。

前記事では感動で震えが止まらなくて。



男子結果と動画、おいておきます。





羽生 また世界記録更新330点超!男子初GPファイナル3連覇
スポニチアネックス 12月13日(日)5時59分配信

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは12日、スペイン・バルセロナで行われ、10日のショートプログラム(SP)で世界最高得点となる110・95点を記録した羽生結弦(20=ANA)が男子フリーに登場。フリーで219・48点をマークし、トータルの330・43点とともに自身が持つ世界記録を再び更新。男子初の3連覇を達成した。

11月のNHK杯ではSP、フリーともに世界歴代最高得点をマークし、前人未到の300点超えを果たした羽生。10日に行われたGPファイナルのSPでは自身の世界記録をあっさりと更新し、2位に20点近い差をつける圧倒的な首位発進だった。  
フリーでも序盤から4回転サルコー、4回転トーループと連続して成功させるなどまったく危なげない演技を披露。羽生だけが足を踏み入れた300点台の世界で、また一歩新たな足跡を刻んだ。  

SP4位の宇野昌磨(17=中京大中京高)は会心の演技を見せパーソナルベストを14点以上更新する190・32点。合計276・79点で3位に入った。

SP5位の村上大介(24=陽進堂)はジャンプのミスが出てフリーが152・02点、トータルで235・49点にとどまり最下位だった。SP2位のフェルナンデス(スペイン)が羽生に続く史上2人目の200点台となる201・43点を出し、合計292・95点で2位だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151213-00000007-spnannex-spo




羽生結弦3連覇、最高点更新/GPファイナル詳細
ニッカン 2015年12月13日7時14分

<フィギュアスケート:GPファイナル>◇最終日◇12日◇スペイン・バルセロナ◇男子フリー ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21=ANA)が男子史上初の3連覇を達成。自身の持つ世界歴代最高得点も更新した。  

他の日本勢は宇野昌磨(17=中京大中京)が276・79点で3位、村上大介(24=陽進堂)が235・49点で6位だった。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1578660.html




羽生が涙 フェルナンデスもひれ伏す
デイリー 2015年12月13日
フィギュアスケートGPファイナル」(12日、バルセロナ) 男子フリーが行われ、SPで世界最高点を更新したソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21)=ANA=はフリーでも自らの世界記録を更新する219・48点をマークし、総得点でも先日のNHK杯を8・03点上回る330・43点の世界最高得点を樹立。文句の付けようがない結果で、男子ではプルシェンコ(ロシア)、チャン(カナダ)の2連覇を超える史上初の3連覇を達成した。 

もはや神の領域といっていい。バルセロナに降臨した陰陽師、安倍晴明は、フィギュアスケートを新たな世界へと誘った。フィニッシュで、どうだとばかりに鋭い視線を投げかける羽生に、情熱の国の観衆もただただ感嘆の拍手を送るしかできなかった。得点が表示され、3連覇が決まった後、プレッシャーから解放された21歳は、しばらくうつむいた後、喜びの涙を拭った。

冒頭から4回転サルコー、4回転トーループを決めると、一気に波にのった。正確でダイナミックなジャンプに、美しいスピン、滑らかで切れ味の鋭いステップを繰り出し、要素の1つ1つを完璧にこなしていった。 

羽生の前を滑った宇野、金博洋(中国)、世界王者で地元のフェルナンデス(スペイン)とフリーでは3人続けて技術点だけで100点を超える史上空前のハイレベルな戦いとなった頂上決戦。しかし、羽生はさらに別次元にいた。ともにブライアン・オーサーコーチを師事するフェルナンデスは羽生の得点を見届けると、おどけながら地面にひれ伏すポーズで、ライバルを称えた。 

次戦は日本に凱旋しての全日本選手権(札幌)。無敵の快進撃はどこまで続くのか。羽生から目が離せない。
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2015/12/13/0008643122.shtml





グランプリファイナル2015 男子総合結果


FSリザルト



ジャッジスコア
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpf1516/gpf1516_Men_FS_Scores.pdf



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演技動画感謝してお借りします。


B.ESP. Yuzuru HANYU 羽生結弦 FS - 2015 Grand Prix Final








B.ESP. Javier FERNANDEZ FS - 2015 Grand Prix Final






B.ESP. Shoma UNO 宇野昌磨 FS - 2015 Grand Prix Final






B.ESP. Patrick CHAN FS - 2015 Grand Prix Final






B.ESP. Boyang JIN FS - 2015 Grand Prix Final






B.ESP. Daisuke MURAKAMI 村上大介 FS - 2015 Grand Prix Final




すごい神FSでした。

どうなるだろうと心配だったパトさんが素晴らしい滑りを見せて始まった男子FS。

ダイスに感動し、昌磨くんにで泣いた。

昌磨くん、すごいよ、感動したよ。おめでとう銅メダルなくなくなく

ボーヤンくんのジャンプの高さにユロスポ解説さんとシンクロ 笑
 
そしてハビちゃんへ

最初どうなるのかと思ったけど・・素晴らしい滑りを見せ292.95の高得点。

自国でいい演技が出来てよかった!

そしてそして、結弦くん!また神の領域へ!

330.43





結弦くん、泣いていたよね




みんな泣いたよ!

出場選手がみんなベストを尽くして素晴らしい演技をした。

その中で自分に打ち克ち最高の演技をした。

SF、FS、素晴らしい演技を見せてくれてありがとう✨

おめでとう結弦くん✨




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感動のインタビューでした。

2015 GPF Men FS - interview Yuzuru HANYU (ISU)





2015 GPF Men Victory Ceremony



















自分自身を超えて





表彰台での心からの笑顔。

おめでとう。おめでとう。✨







 bambiawaさん感謝してお借りします
151213 GPF ミックスゾーンちらゆづ




 YzRIKOさん感謝してお借りします。
表彰式後のインタビュー
151213 GPF After V.C Interview



PJさんのインタ
Yuzuru Hanyu post FP GPF15 #cbcskate





プレカン動画
GPF2015 MEN Final press conference





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羽生結弦、異次元すぎる世界記録更新でGPファイナル3連覇 「夢をあきらめないで」
The Huffington Post 2015年12月13日 07時58分

羽生結弦がまたひとつ、伝説を作った――。
 フィギュアスケートのシーズン前半戦・世界一を決定する「グランプリ(GP)ファイナル」は12月12日、スペイン・バルセロナで男子フリープログラムが行われ、ショートプログラム(SP)で世界最高点を更新した羽生結弦が219.48点という高得点をマーク。合計330.43点で優勝し、男子史上初の3連覇を達成した。

羽生は冒頭の4回転ジャンプ2つを軽々と決め、後半の4回転+3回転、3回転+2回転などのジャンプも見事に成功。初めてフリーで200点を超えたNHK杯の時よりも、後半でさらに点数を伸ばした。点数が発表されると涙が溢れ、膝に抱えたくまのプーさんのぬいぐるみに顔をうずめた。演技後のインタビューでは、「全てのエレメントにおいて、完璧な演技を目指した。点数と演技は異なるものだから」と英語でコメント。
確固たる自信はどこから来るのかとの質問には、「とても緊張していた。私の方こそ、どうやって自信をつけるのか誰か教えてほしい」などと答えた。

後に開かれた記者会見では、NHK杯の点数や演技を意識しており、かなりのプレッシャーがあったことを告白。
「ワールドレコードに追われて演技した感じがあった。点数とか、NHK杯のパフォーマンスがあったからこそ、今回は自分を追い込んだ。しかし、フリーをやっている最中に吹っ切れた。今できることを考えながら滑った」などと語った。歴史的な記録更新。

自分の演技を見た子供へのコメントを求められたインタビューでは、「私も小さいころ、プルシェンコらを見ていた。どうかスケートを、練習を、夢をあきらめないで」などとアドバイスした。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/12/hanyu-yuzuru-gp-final-free_n_8795122.html?utm_hp_ref=japan







【3連覇後の一問一答】羽生「常に自分が1位であり続けたい」/フィギュア
サンスポ 2015.12.13 08:06

 【バルセロナ(スペイン)12日(日本時間13日)】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで、男子はショートプログラム(SP)で世界最高得点となる110・95点を記録した羽生結弦(21)=ANA=が、フリーで世界歴代最高の219・48点をマーク。自身が持つ世界記録を再び更新し、合計330・43点で男子初の3連覇を達成した。

 --プレッシャーは

 「NHK杯のパフォーマンスがあったからこそ『しなきゃしなきゃ』と自分で自分を追い込んでいた。フリーをやっているうちに吹っ切れた。いまやれることをしっかりやればいいと思った。プレッシャーはあったけどいい演技ができた」

 --NHK杯で絶対王者という言葉があった

 「自分はまだ絶対王者という響きに合っているスケーターではない。常に自分が1位であり続けたい。納得いくパフォーマンスをしたい」

 --ライバルたちの演技について

 「パトリック(チャン)への歓声は聞こえたし(宇野)昌磨も良かった。ハビエル(フェルナンデス)が200点超えで、『やべーな』と思った。自分の中で自分を追い込んだ。不安なんだなと途中で気づけた」

 --好結果の要因は

 「前半の4回転トーループが決まってホッとした。SPと同様にステップでレベル4を取れていない。1つ1つの要素がうまくいくように、もっと練習しないと」

 --NHK杯との違い 

「NHK杯は『やった』と素直に喜べた。今回は『良かった』という安堵感。1人1人への演技の歓声がイヤホンをしていても聞こえてきた。やっと終わった」

 --世界最高得点を更新した

 「3年前に初めてSPで95点を取って、周りの方々が点数に注目し始めた。世界最高の評価はうれしいけど、自分がスケートをやっているのは、どこまで自分の演技を極められるか、(実力を)発揮できるかが大事。ジャンプを含めて、1つ1つが『すごいな、感動したな』といわれるように練習したい」 

--全日本選手権へ

 「一生懸命練習して、自信をもって演技できるように、1日1日悔いが残らないように練習していきたい」

http://www.sanspo.com/sports/news/20151213/fgr15121308060006-n1.html