羽生 SP今季自己最高でトップ!日本は初日2位スタート
スポニチ 2015年4月16日 20:19フィギュアスケートの世界国別対抗戦は16日、6カ国が参加して東京・国立代々木競技場で開幕。2大会ぶりの金メダルを狙う日本は初日を終えて合計43点で2位発進となった。連覇を狙う米国がトップに立った。
男子ショートプログラム(SP)では、初出場のエース・羽生結弦(20=ANA)が今季自身最高となる96・27点でトップに。日本チームの主将を務める無良崇人(24=HIROTA)は82・04点で4位だった。
女子SPでは村上佳奈子(20=中京大)は62・39点で5位、3月の世界選手権で銀メダルを獲得した宮原知子(17=関大高)は60・52点で6位だった。グレイシー・ゴールド(米国)が71・26点でトップ。
アイスダンスのショートダンスでは、キャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が49・99点で6位と出遅れた。 今季の主要国際大会の成績を得点化して上位6カ国が出場。各国男女2選手ずつ、ペアとアイスダンス各1組が出場し、順位に応じて与えられる得点(1位12点…)の合計を争う。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/04/16/kiji/K20150416010182500.html
男子SP結果
http://www.isuresults.com/results/wtt2015/SEG001.HTM
プロトコル
http://www.isuresults.com/results/wtt2015/wtt2015_Men_SP_M_Scores.pdf
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男子SP1位 羽生結弦選手
2015 World Team Trophy. Men - SP. Yuzuru HANYU
会場の音声がよく聞こえます。滑走前、騒がしいです(:_;)
Юдзуру Ханью (Япония), короткая пр. 1-(96.27)
男子SP2位 ハン・ヤン選手
2015 World Team Trophy. Men - SP. Han YAN
男子SP3位 ジェイソン・ブラウン選手
2015 World Team Trophy. Men - SP. Jason BROWN
男子4位 無良 崇仁選手
WTT2015 Takahito MURA SP
男子SP5位 セルゲイ・ボロノフ選手
2015 World Team Trophy. Men - SP. Sergei VORONOV
男子SP6位 ナム・グエン選手
WTT2015 Nam NGUYEN SP
第2グループ 6練
Warm up Group2 - 2015 WTT
4/16 羽生結弦インタビュー 世界フィギュアスケート国別対抗戦2015
テレ朝さんの公式動画
世界フィギュアスケート国別対抗戦2015 羽生結弦選手 演技4/16
https://www.youtube.com/watch?v=bnMT31Os4ok
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美しくも
気迫の溢れる力強い演技でした!
悔しそう。惜しかったですよね。
でもSBが出ました!!
エースの責任もしっかり果たしました。
足は大丈夫なのかな?大丈夫ですよね。
【国別対抗戦後の一問一答】羽生「また悔しい…やっちまったな」/フィギュア
サンケイスポーツ 4月16日(木)21時51分配信
フィギュアスケートの第4回世界国別対抗戦は16日、6カ国が参加して東京・国立代々木競技場で開幕し、2年前の前回大会3位の日本は、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(ANA)が96・27点の1位につけるなど順位点によるチーム得点は43点で、48点の米国に次いで2位発進となった。
--演技を終えて
「また悔しい。悔しいです。ルッツはミスが続いていて、かなり練習してきた。現地に入ってからは1回もミスがなかった。なかなか難しい。もっと練習する」 --連続3回転のトーループで転倒した 「(最初の)ルッツが悪い。スピードがなさ過ぎた。いつも通り滑ってしまった」
--初の国別対抗戦
「演技したあと、みんなが応援する姿を見て、『残念な顔をしている』と思った。あすはできることをやりたい」
--今季自己ベスト
「得点は正直、ビックリしている。4回転トーループとトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決められたのはよかった。(連続3回転の)トーループは、回転が足りない転げ方。やっちまったな」
--今季最後のショートプログラム
「このプログラムは最後まで自分の努力が足りなかった」
--世界選手権の悔しさは
「不安というか吹っ切れた。追いかける立場の感覚はなく負けた悔しさがあった。あすもある。気は抜いていない」
--落ち込んだときにすることは
「音楽で気持ちを上げている。上がる曲、暗い曲も聴く。口ずさんでリズムに乗ることが好き。楽しくなるように心がけている」
--フリーへ向けて
「あすで(今季)最後とはまったく考えていない。自信を持って油断せず、悔しさをぶつけられるようにしたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00000550-sanspo-spo
羽生、SP首位も「本当に悔しい」=フィギュア国別対抗戦
スポナビ
フィギュアスケートの世界国別対抗戦は16日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕。男子ショートプログラム(SP)に出場した羽生結弦(ANA)は96.27点のシーズンベストをマークし首位に立った。無良崇人(HIROTA)は82.04点で4位だった。
SP後、羽生は「(ジャンプにミスが出て)本当に悔しい。もっと練習します」と、シーズンベストながらも自身の演技を厳しく評価した。明日のフリースケーティングに向けては「今日は今日、明日は明日でいつもどおり全力を出し切りたい」と意気込みを語った。 以下、SP後の羽生コメント。
「(SP首位という結果になったが、)また悔しいです。本当に悔しいです。今季ずっとルッツのミスが続いているので、かなりルッツの練習をしてきたつもりですし、こっちに入ってからもルッツのミスがなかったので、それくらい自信を持ってやってきたんですけど、なかなか難しいですね。もっと練習します。
(コンビネーションのトウループで転倒したが)トウループはルッツが多少悪くても跳べるくらいにはなっています。今日はあまりにもルッツにスピードがなさすぎたのかなと思います。
(ルッツをクリアできないのは何が要因?)まずはスピードですかね。足の負傷の影響などではなく、スピードだとかエッジの使い方がシーズン通して最後までこのプログラムに対する努力が足りなかったのかなという感じです。
(この大会の雰囲気は)いつもどおり滑ってしまいました(笑)。キス&クライでもいつもどおり違和感なくいました。ただ1つ面白かったのは、自分が演技したあとにみんなの応援している姿を見たら、すごい残念そうな顔をしているなと(苦笑)。
(明日のフリーに向けて)明日できることは明日やりますし、今日できることはすべてとはいかなかったと思うんですけど、トウループとアクセルを決められたことは良かったと思うので、今日は今日、明日は明日でいつもどおり全力を出し切りたいと思います。
(世界選手権の前よりも自信を持って臨めたと思うが、心理的な違いは?)まずピーキングが合いました。今回はほぼ自分でピークを作ってきたんですけど、本当に非常に良い感覚で、自信を持ってここまで来られたなと思っています。
(いろいろあった長いシーズンだが、最後はどんな思いで滑るのか)明日が最後という気持ちはまったくなく、とりあえず自信を持って油断せずに、そして一番悔しかったのは(世界選手権の)フリーなのでその悔しさをぶつけられるように明日こそ頑張りたいと思います」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00000106-spnavi-spo
チームジャパン、がんばりました!
FS滑走順です。
明日は笑顔で演技を終えられますように。
現地の観戦の皆様、お疲れ様でした。
願わくば私もあの美しいジャンプやスピン、ステップを堪能したかった!
明日は私も会場で応援します^ ^
マナーを守って全力応援です!!














