こんばんは、もう皆様読んだ記事ばかりだと思いますが
ここ最近、浦島だったので気になった記事だけおいておきます。
@DIMEさんの記事から
【2014年の顔】4年後の五輪に向けて金メダリストが始動!
羽生結弦「僕は進化したい」
2014年8月16日(土)
2014年も後半に突入。そこで今年話題となった人物のその後に迫ります。その第1回目は、五輪フィギュアスケートで日本人男子として初の金メダルを獲得した羽生結弦選手。19歳の彼の果てしなき挑戦と葛藤を、スポーツジャーナリストの折山淑美さんが、現在発売中の「DIME」10月号にてレポートしている。
羽生結弦(はにゅう・ゆづる)
1994年12月7日、宮城県仙台市生まれ。身長171cm、B型。趣味=音楽鑑賞。2008年全日本ジュニア選手権優勝、2010年世界ジュニア選手権優勝、2011年四大陸選手権2位、2012年全日本選手権優勝、2013年グランプリファイナル優勝、2014年ソチ五輪金メダル、世界選手権優勝。「県民栄誉賞」受賞、「紫綬褒章」受章。今年の目標は「練習も試合も全身全霊で臨む」。
写真/フォート・キシモト
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6月末の「ドリーム オン アイス」で新しいショートプログラム(SP)を初披露して、7月のショーでもジャンプを完璧にこなしていた羽生結弦。表現力がこれまで以上に必要になるスローテンポの入ったピアノ曲、ショパンの『バラード第1番ト短調』を選び、高難度の4回転トゥループを体力的にも厳しくなる後半に組み込んだ構成は、彼のさらなる進化を希求する思いの表われでもある。
昨シーズン最後の大会だった3月26日からの世界選手権。2位と0.33点という接戦を制して2月のソチ五輪に続くビッグタイトルを手にした羽生は試合後「最後は意地と執念でした」といって笑みを浮かべた。
五輪で金メダルを手にしたからこそ、負けることは許されないと決意して臨んだ大会。自信を持っていたSPは思わぬミスで出遅れたが、フリーではシーズン初戦のフィンランディア杯以降は失敗が続いていた4回転サルコウの着氷を踏ん張り切り、町田樹と大接戦での決着。
そんな勝利への、執念ともいえる思い。それは昨季の彼が、ソチ五輪へ向けた戦いの中で芽生えさせ、育て上げてきたものでもあった。
2本の失敗ジャンプで成長できた
全日本選手権を初制覇した12~13年シーズン。その自信を糧に、世界選手権で大きく羽ばたこうとした羽生は、大会直前に膝を痛めて表彰台を逃した。自身の不注意も要因になったともいえる失敗。勝負事に絶対はないことを改めて知らされたからこそ、翌シーズンの彼は結果にこだわった。初めての五輪代表の切符を確実に手にするためには最終選考会の全日本選手権だけに照準を合わせるのではなく、ひとつひとつの大会を大事にしていかなければいけないと。
だが13年、GPシリーズ初戦のスケートカナダでは、その思いが逆風になった。王者パトリック・チャン(カナダ)に次ぐ2位ながら234.80の低得点。ミスが出て自滅といえる結果だった。
「あの時は前週のスケートアメリカで高得点を出して優勝した町田選手の結果も気になったし、ファイナル進出を確実にするためにも順位を取りたい、パトリックに勝ちたいという思いを強く持ちすぎました」
羽生はその時の自身を、自分が何をすべきかと考えるのではなく、周りを必要以上に気にしすぎてしまったと分析した。
その反省を結果につなげたのは2週間後のフランス杯だった。再び王者チャンとの戦い。その中、2シーズン目になるSPの『パリの散歩道』では国際試合自己最高の95.37点を出した。そしてフリーでは最初の4回転サルコウを跳ぶ直前に、スケートが氷の溝にはまるアクシデントが。続く4回転トゥループは転倒しながらも合計得点を263.59点にして2位になり、ファイナル進出を決めたのだ。
「パトリックとの得点差はカナダとそれほど変わりなかったけど、それまで自分が取り組んできたものは出せた。それとともに、ジャンプを2本失敗してもほかの要素をしっかりやることで得点を伸ばせることを実感できたのが大きな成果だった」
こう話す羽生が幸運だったのはチャンがSP、フリーともパーフェクトな演技をしたことだった。自分も完璧な演技をした時、チャンとどのくらいの差が付くのか確認できた。冷静に計算して5点は負けると分析した羽生は、その差を埋めるための課題として、つなぎの技術の向上やスピンなどをていねいにしてGOE(出来栄え点)を稼がなければなどと、明確なものにすることができた。
チャンピオンだからこそ結果を出す
その新たな取り組みの成果はすぐに出た。12月5日からのGPファイナルでは、SP、フリーともにミスをしたチャンを上回ると自己最高の293.25点を叩き出し、13.17点の大差を付けて優勝したのだ。
自分と相手を冷静に分析して、王者チャンとの差を一気に埋めた若き羽生の飛躍的な勢い。それがソチ五輪の大舞台でも発揮され、彼を王者の地位まで駆け上がらせた。金メダル獲得は06年トリノ五輪の荒川静香以来で、日本人男子では初。さらにGPファイナルと五輪、世界選手権の完全制覇は01~02年のアレクセイ・ヤグディン(ロシア)以来、男女シングルスを通じても史上2人目という歴史的な快挙だったのだ。
だがそれで羽生が満足したわけではない。そのタイトルも、SP、フリーともにパーフェクトな演技をして獲得したものではなかったという悔いもある。
「今季は自分にとって、真価が問われるシーズンになると思う。五輪チャンピオンだからこそ、その立場に値するような結果を出していかなければいけない」
やさしげな風貌とは裏腹に、負けず嫌いで勝負にこだわる性格を持つ羽生は、王者だからこそ技術だけでなく、精神力や表現力も磨き上げていかなければいけないと自分自身にプレッシャーをかけるのだ。
「僕自身は進化したいというのがあります」
こう話す羽生は、次の18年平昌五輪まではアスリートとして、そして表現者としてさらに進化し続けなければいけないという強い意志を持って、新たなシーズンを歩みだし始めた。
■スポーツ選手では初の快挙!オリコンDVDランキング1位に
「ジャンプもスピンも、スケーティングも全てが一流になりたい」と 究極の羽生結弦 へと進化を続ける彼の軌跡を綴った羽生結弦 1st DVD/ブルーレイ『覚醒の時』(発売元:フジテレビ/ポニーキャニオン、販売元:ポニーキャニオン)。ソチ五輪の演技映像や世界を驚かせた世界ジュニア選手権などの演技映像をはじめ、プライベート映像も収録。7月16日に発売されたDVDは初週売り上げ2万1000枚を記録し、オリコン週間DVDランキングで1位を獲得。スポーツ選手のDVDが首位になるのは史上初の快挙となる。
(C)2014フジテレビジョン/ポニーキャニオン
http://dime.jp/genre/153444/
同じ記事ですが、gooニュースさんのお写真
http://news.goo.ne.jp/article/dime/trend/dime-2153444.html
こちらの記事が掲載された雑誌はこちらに。まだ手に入れていない方はどうぞ♪
DIME (ダイム) 2014年 10月号 [雑誌]/小学館

最近話題の「アイスバケツチャレンジ」、フィギュアスケーターさんも氷水被ってますね。
■SKATERS PARTICPATE IN THE ALS ICE BUCKET CHALLENGE
http://www.skatetoday.com/2014/08/12/skaters-particpate-in-the-als-ice-bucket-challenge/
有名企業のCEOやセレブが氷水をかぶる!マーク・ザッカーバーグやジャスティン・ティンバーレイクまで。
その理由とは?
YouTubeやTwitterで、セレブや有名企業のCEOが氷水をかぶる動画が話題になっている。
これはICE BUCKET CHALLENGE(バケツに入った氷水をかぶる挑戦)というもので、ALSという難病の原因解明に取り組む研究機関への寄付を募るために行われているチャリティムーブメントだ。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは、脳や末梢神経からの命令を筋肉に伝達する運動ニューロンが侵される難病で、まだまだ原因は明らかにされておらず、治療法もない。
このチャレンジの面白いのは、氷水をかぶった人が次に挑戦して欲しい人を3名指名し、確実に周囲を参加に促し、高い拡散性を実現しているところだ。ちなみにマーク・ザッカーバーグが指名したのは元マイクロソフトのCEOビル・ゲイツ、昨年著書『LEAN IN』が世界的な大ヒットにもなったFacebookのCOOシェリル・サンドバーグ、そしてNetflixのCEOリード・ハスティングスの3名。24時間以内にこのチャレンジをするか、100ドルを寄付するかと動画の最後で挑戦への参加を促した。
http://news.goo.ne.jp/article/gq/trend/gq-123320.html
オーサーパパもやったみたいです。
ナムくんもチャレンジするようですし、ハビちゃんも美姫ちゃんから指名されました。
さぁ、結弦くんはいつ?
こちらから寄付ができます。
日本ALS協会「ご寄付のお願い」
http://www.alsjapan.org/-%E3%81%94%E5%AF%84%E4%BB%98%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84.html
ALSについての詳しい解説もあります。

中国杯公式ウエィボーはどちらが好きか投票を受け付けているようです。
http://vote.weibo.com/vid=2735840
アカウント持っていないので、私は投票しませんでした(^_^;)
下のポスターの方が人気があるみたいですね。
黒パリ散の結弦くん素敵だけど、私は上の方が好みです♪
中国杯出場予定選手のお写真はこちら
http://www.228.com.cn/ticket-52028766.html
「世界に羽ばたくアスリートの力~スポーツ報道写真展」
共催:毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社
期間:9月1日(月)~10月31日(金)場所:南館3階/ロビーほか 入場無料
『~もっと速く、もっと強く、もっと美しく~2014年注目のアスリートたち』
ソチオリンピック・パラリンピック、FIFAワールドカップ ブラジル大会など 2014年のスポーツ界を彩るアスリートの写真を展示いたします。
http://www.keioplaza.co.jp/event/sports/index.html
展示写真の詳細は不明ですが、結弦くんのお写真も展示されると思います。
羽生結弦「オペラ座の怪人」 / 音源検証
2014/08/16 に公開
編曲予想までたどり着けなかったため今回は音源検証動画のみ作成しました。ほぼ確定し
自分のと答え合わせと・・・う~ん、間違えてるぞw(笑笑
カート・ブラウニングによる男子SPルール説明
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24238060
動画主さま、ありがとうございます。感謝してリンクさせていただきます。
日本語訳がついています。
こちらも注目ですね。
もうすぐ24時間テレビ37!見どころカウントダウン(3)
放送時間:8月21日(木)0:54~0:59
今年のテーマは小さなキセキ、大きなキセキ…今夜ご紹介する2つの企画は
「羽生結弦、被災地への思いを胸に一夜限りのアイスショー」「チャリティーマラソン城島茂の挑戦」
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21833416.html
ツイ情報ですが、 「羽生結弦、被災地への思いを胸に一夜限りのアイスショー」- 結弦くんの出演時間は8月30日(土)20時頃だそうです。
24時間テレビHP
http://www.ntv.co.jp/24h/
昨日は暑かったですね。
昨日は職場の方が体調不良で早退し、その方の代わりに外回りに出たのですが・・・・車の中が暑くて。
今日も外に出る予定ですが、がんばります!
前記事に「いいね」をありがとうございます。
すみません。「いいね」のお返しができていません(>_<)
ペタも出来ない方がいらっしゃいます。
お礼にこちらの「ピラティス YUZU」をどうぞ
( ´艸`)
- いつもありがとうございます
あき





