斜視の手術 その2 | Angelちゃんと旦那ちゃんと私。

Angelちゃんと旦那ちゃんと私。

2008年12月生まれの5歳の娘と
2012年2月生まれの2歳の息子の記録。
ふたりとも、生まれてきてくれてありがとう^^

☆娘ちゃん 5歳3ヶ月



この春にオペを受けるのは、

昨年の9月?くらいから予約してきたこと。。


両目の視力もラッキーなことに

1.5くらいで安定してきたし、

 夏でないこと(しばらくプールに入れなくなるから)、

 小学校入学前で、年末でないこと(病院の都合)、

…という諸条件を考えると、

この春がベストだった。


ただ、なってしまったのです。

入院の10日前に、溶連菌感染症に。。爆弾



なんだか、熱があるなあ、ちょっと風邪ひいちゃったかな…

と思っていて気楽に検査を受けさせたら、

まさかの感染症。。


やばい!と思いました。

息子ちゃんのオペ前の風邪で、苦い経験があるからね。。


いちおうオペの1週間前に熱は下がっているので、

主治医におそるおそる報告すると、


「ははは、まあ大丈夫でしょう、

 だたし、プレイルームでは遊べなくなります。

 部屋から外出するときは、マスク着用で」


となっちゃいました汗

まあ、手術できただけ、よしとすべきか。



カメ


オペの日のこと。。


この日は、10時までに病院に入って、

簡単な検査のち、待機。


全身麻酔の前なので、

最後の食事は7時半までに、


・白パンを半分(バター、はちみち等なし)。

・ゼリー100g、りんごジュース


これだけ、と決められていました。


その後は、11時までは、水とお茶のみ可。

それ以降は絶食絶飲。。


今回のオペで、いちばんきつく感じられたのは、やっぱりこの食事制限かな。

飢餓感をしらない現代っ子ですし。。


ただ、前日から、おなかすくからいっぱいおたべ、と言っておいたし、

朝もあまり欲しがらず、

入院まではほとんど大丈夫。


でも、オペに呼ばれたのは午後15時で

それまで昼食もないし、水ものめないし…で、

夏だったら相当つらいだろうな。


娘ちゃんは、入院ハイもあって、

おもちゃ等で気をまぎらしていたけど、

「おながすいた~、すいたよ~」とは言っていた。

まあ泣きわめくほどではなくて、良かった。。



看護師さんがきて、

 「さあ、手術室にいくよ~。コレ飲んで~」

とトリクロ(鎮静剤)を飲まされる。。


で、そのままストレッチャーで運ばれていきました。

娘ちゃんは、台の上できょろきょろしていたな(笑)




オペは、1時間半ほどで終了。

病院のPHSで呼び出される。


ここで17時近くなり、私と息子ちゃんは、帰宅。


旦那ちゃんによると、娘ちゃんは18時くらいに覚醒。


しばらく眼帯をしていたけど、それも夜には外れて、

19時くらいに夕食もできたのだとか。

(手術後2時間たったら、飲食できるそう)