「ごちそうさん」で戦争を知る | Angelちゃんと旦那ちゃんと私。

Angelちゃんと旦那ちゃんと私。

2008年12月生まれの5歳の娘と
2012年2月生まれの2歳の息子の記録。
ふたりとも、生まれてきてくれてありがとう^^

☆娘ちゃん 5歳2ヶ月



我が家はNHKの連続テレビ小説好きです。

(じいじ、ばあばが観るから、強制的に観るようになったともいう・笑)


「あまちゃん」はもちろん、

「純と愛」もほぼ全て観ていたし、

オリンピック中も視聴率1位キープだったという「ごちそうさん」も、

もちろん観ています。


平和だった「ごちそうさん」も第二次太平洋戦争が始まり、

今日はついに大阪大空襲のシーンになりました。


いままで娘ちゃんに戦争の話しをするのは避けてきたのですが、

そこで娘ちゃん、


 「あれなに?」


 「…」


簡単に説明しました。

大河ドラマの「軍師官兵衛」で戦国時代のことはおぼろげに判っていたので、


昔、たたかいがあったこと。

国と国もたたかいをすること。

戦国時代は刀と弓だったけど、もう少し最近になると、爆弾になること。


空から鉄砲や爆弾が降ってきたこと。

それは、おじいちゃんの子ども時代だったこと。


でもそれは、家族もばらばら、食べ物もなくなるし、

命をなくすこともあって、とてもとてもよくないことであること。


今後は絶対してはならないことであること。


娘ちゃんは判ったような判らないような?顔をして頷いていました。



最近の「ごちそうさん」は戦争を扱っているので

私的にもいろいろ考えてしまってちょっと辛い。

でも、こういう番組は戦争の悲惨さを伝えるためにいつもあるべきとも思う。。




子どもにとって戦争話は

精神的に良くないのではと避けているのだけれど、

今後、戦争ものの絵本を読み聞かせすることもあるのかな。。


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