☆娘ちゃん 5歳3ヶ月
オペの翌日。。
10時くらいに、息子ちゃんと一緒に病院へ。
息子ちゃんは、病院内にあるキッズルームで
一時保育してもらいました。
(キッズルームは、入院している兄弟がいる乳幼児を、
ボランティアで預かってくれるお部屋。
とってもとっても助かりました
)
娘ちゃんの病室に向かいました。
旦那ちゃんとバトンタッチ。
私をみて、駆け寄ってくる娘ちゃん。
手術した目は、もう眼帯もなにもつけてない状態(いいのか?)。
目は、白目の部分がどす赤い血色![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
そして、外斜視だった目は、内斜視に![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
(おいおい)
先生によると、せっかく手術をしてもだんだん元に戻ってしまい、
また外斜視になってしまうこともあるそうで、
手術をした直後は内斜視くらいでちょうどいいのだそうです。
そんなものか。。
痛かったりはしないようで、痛み止めもなし。
目が見えにくいともいわないし、
目薬2種類を4時間おきに、あとは抗生剤を飲む程度。
ホントに変わりなく、元気で、
とくに食事制限もないとか。
(ただし病院の規定で食品の持ち込みは禁止。。)
のんびり過ごしました。
この日、解禁になったチャレンジタッチをしたり、
ゆっくりお絵描きしたり、折り紙したり、
(いつも息子ちゃんに邪魔されるので貴重な機会)
備え付けのテレビでアンパンマンを観たり(笑)
だけど1時間おきくらいに、
「もう帰りたいよ~、ママと一緒に寝たいよ~。
今日はママ泊まって一緒に寝てよ~」
と涙つきで訴えるので、
困った~~~。
そうだね、ママも一緒に寝たいよ、早く元気になってね。。
と受けるしかない(汗)
普段なにげなく一緒に寝ているけど、
ただそれだけでもそれが娘ちゃんの安心感につながっていたんだあ…
と初めて知りました。
私は特にすばらしい母親でもないのだけど、
子どもにとって母親ってそれだけで大きな存在なんだな…と
身を正すような気持ち。。
夕方、16時すぎくらいに、旦那ちゃんと交代。
娘ちゃんは、なくなく?納得してくれたようで、
夜も夜泣きはしなかったそう。
![チューリップ赤](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/061.gif)
翌日、10時に迎えに行くと、
「ママ~!」と手をふる娘ちゃんの姿が。
既に、退院手続きは終わってました。
今後の生活の注意事項は…
・プールは1ヶ月間お休み。
・体操教室は2週間お休み。
・洗髪、洗顔は1週間後禁止。入浴は可。
・目をどこかにぶつけたり、砂埃などが入らないように注意。
・ゆがんでみえることがあるので、運動注意。
・お薬忘れないように。
とのことで、
しばらく激しい運動は控えた方が良さそうだけど、
春休み中だし、まあ大丈夫かな。
この春休みの山場を乗り越えることができて、
心底ほっとしています。
退院2日目の今日は、
赤目にすこしずつですが白っぽさが戻ってきました。
良かった~。
そして…
入院前から頼まれていたもの、
おうちにやってきました。
- ジュエルペット コスメセットDX/サンリオ
- ¥4,998
- Amazon.co.jp
自分のための手術・入院なんだし
こういうプレゼントって主旨と違うよね~とも思うけど、
年齢があがるにつれて高額商品を要求されても困るけど、
ずっと懸案事項だった手術が終わって
親としてもなにかお祝いしたい気持ちなのもほんとう。。
どこか記念に外出するとかでもいいんだけど。
娘ちゃんはこのボックスにずっと憧れていたらしく、
年末にもらったチラシをしつこく取ってあり
お店でも「これほしい!」とすぐ発見。
コスメ用品はもちろんまだ使いこなせないし
早すぎた感もあるけど、
(だいたいコスメっていったいなんなのか…)
本人はかなり喜んで大事にすると言っています。。
お姉さんへの憧れ?
遊びはいいけど上手に遊んで、
身も心もかわいい子になってね。。