1/28(日)侍従川定例クリーンアップ&生きもの調査の後、侍従川源流のホタル生息地の整備作業が行われました
この作業は、毎年5月末~7月始めに行われるホタル調査を実行しているふるさと侍従川に親しむ会“学生部”(中~大学生のグループ)が、調査の結果を踏まえ、藪化した生息地の常緑樹の伐採と流れにたまった泥の除去とオランダガラシ(クレソン)の除去を提案・実施したのであった
参加者12名(小学生5、中学生2、高校生1、大学生1、大人3)で、13~16時の作業が行われました
ついでに、ホトケドジョウの調査も短時間で行い、13匹のホトケドジョウがいました
他には、
クロスジギンヤンマ幼虫
オオシオカラトンボ幼虫
が、いました…これら止水域の生きものしか捕れないところから、かなり流れが悪くなっていることがわかった…崖地のコンクリート護岸化が原因なのだろうか?
山田は、日陰となる常緑樹の伐採を斜面で一所懸命行っていて気づかなかったのだが、悲劇が起きてしまった!…腰につけていたケースに入っているはずのOLYMPUS TG4がない!(>_<)…斜面地の土砂か落ち葉、あるいは伐採した山積みした木の中に埋もれてみつけられーず(T_T)
…なので、作業その他の写真はなし
気を取り直して…次回告知
2/25(日)午後も続いて行われます
集合:12:30大道中学校
持ち物:長靴、軍手、タオル…(あれば、スコップ、鋸、など)
ぜひ、ご協力お願いします