酔えぬ酒 | sigelindeの語り(実家)

酔えぬ酒

まだまだ完全復帰というわけにはいかないが

少しずつ記事を上げて行きたいと思う


さて前回無残すぎる心を打ちのめされる3タテを喰らった

相手阪神


そのうちの一人先発スタンリッジというゲーム

21安打と言う今季最多のヒットを放ち

マルチヒット5名

猛打賞3名

早々の4点ビハインドを大幅にひっくり返す

連打炸裂の大勝利である

好調を続けてきている栗原が

ブレーキとならなければ

さらに3,4点は入っていたほどである


本来ならばこの勝利を

どれだけ喜べたことであろう

選手達の最後の奮闘を讃えられたであろう


しかしとても酔う気にはなれない

それがどうした?

ただの1勝ではないか?

それくらいで感覚がマヒして掌返すほどの

重みでは無いぞこれまでの

裏切りと言うものは

こんなもので喜ぶからカープは強くなれないし

舐められるんだ


当然これまで今日のような快勝の10倍くらい

圧倒的に裏切りの方が多いからである

しかも白昼堂々と八百長まがいの

試合を何遍見せられた事か?


「応援して下さるファンの皆様に申し訳ないです」

と言った翌日に1戦目そのファンへお慰みの勝利をあげて

気持ちを転換させたファンもいた事だろう(個人差もあるが)

しかし・・・2戦目、誰がどう見ても八百長

広島からしか打てない金本に打たれ

リーグ屈指の好調の東出に千載一遇のチャンスでバント策、

どう考えても何を期待して送りだしたんだと言いたい

代打迎

そして1点ビハインドまで必死に猛追したところで

前回完膚無きまでに打ちのめされた横山を

送りこむなど

完璧に敗戦厳命が出されたといっても過言ではない

敗退行為

八百長を、裏切りを

勝利を捨てたような采配を

またもや、やってのけたのである


この野村謙二郎

マスコミに喋れば

集客とイメージだけを心配する球団の腹話術人形

指揮をとれば

勝たれては困る球団の操り人形


これまでもそう

交流戦、オールスター後

チームは怒涛の快進撃を見せて

借金1まで駆け抜けてきて

ついに地上の光をその手に掴むのか?

と思わせておいて


その直後

突如勝利のキーマン達を

外したのである

まあ単純に体裁上は、左右対策をメインとした

拘りを徹底しているだけであろうが

そう言ったものを考慮しても

この野村謙二郎は肝心なところで

流れよりも理解不能なその拘りとやらを重視する

そしてその拘りというものが

天文学的に価値が無いものだったりする

そして肝心なところで代打を送らなかったり

球団が売りだしたい選手を外せなかったり(ここ重要)

投手を見殺しにしたり

勝ち負け関係なく偏った投手起用をしたり

永遠に左打者を苦とする青木を

左打者相手に送りこんだり

こう言った自爆采配を何度も見せてきたのだ


今後当然

流れを当然ぶった切りまくるであろう

代打にミスマッチな男を送りこむであろう

もしくは肝心な時に代打を送らず

ベンチで腕組んで硬直するであろう

投手を変えるタイミングも、起用する投手も

何故ここで?しかも何故この投手と言った

みすみす負けるような選択肢を選ぶであろう


【持ち上げて落とす】をテーマとした

球団の方針に

徹底して任務を遂行し続けるであろう


「勝利の日に水を差すな」とか

「最後まであきらめず戦っている選手を

応援しろだ」とか

そういった意見もあるのかもしれない


ならばこちらから言わせていただく

何度この野村謙二郎に裏切られてきた?

何度期待させて持ち上げといて

奈落の底に落とされるような

不可解な負けを見させられた?

そして

何年絶望感溢れるペナントレースを見せられた?


何度でも言う

野村謙二郎監督などに当然未来は無いし

松田恥オーナーなどに絶対的に未来が無い事を

早々に気づくべきである

ファンの改革こそがカープの改革へ繋がると信じて


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