栄光に背を向ければ視界に終戦が映るのは当然
ああ馬鹿だった
何度も心のどこかで期待した私が馬鹿だった
対能見を見込んで確実ではないが右打者よりのスタメンを組むや
スタンリッジが出てきた
まあ私がいってるのはそんな事では無い
適材適所と言う言葉が皆無といえる打順を
２日に渡り組んだ事である
現戦力で２番打者適性と結果があるのは
唯一木村昇吾であると言える
２番として確かな実績を残しているわけである
これまで木村８番降格後
バーデン、天谷などが２番に代わりに入ってきたが
機能したかと言えばお世辞にも機能しなかったわけである
それをあのアホ指揮官は打順を変えたことで
チームの勝利に繋がったとか
ほざいて自分の手柄のように喜ぶなどしていたが
その間の勝利は栗原などの中軸の当たりなどが
機能していただけの話である
やはり２番適性があるのは
現打線においては東出か木村昇吾のみである
にも拘らず木村を２番におかない理由がわからない
ランナー１塁東出
赤松バントを引くタイミングが遅く
東出が飛び出してアウトとか
最低である・・・・
飛び出す東出の事を赤星氏は指摘していたが
カウントはノーストライクであり
あそこまで構えた以上はファールにしてでも当てるべきだ
そして東出が刺され
その後ポップフライで２アウトとは
最低の内容である
併殺やられるよりも士気が下がったのではないかと思われる
その後両者は東出は鳥谷の当たりを大ファインプレー
赤松は同点に結びつける先頭打者ヒットで挽回をはかったが
やはりミスマッチはミスマッチなのだ
結果と実績に基づいて打順を組めない
自軍の選手の適性能力やコンディションすら把握できない
当然アホ指揮官の責任もある
それでいて
敗戦の責任を選手に丸投げ
挙句の果てに
「救世主きてくんろ～～」
とかほざいてる始末
てめえがセオリー通りのスタメンを組んでれば
選手一人一人が救世主になれた試合が
何度あったと思ってるんだ！？
やはり７７はハンデだ
もう１点は・・・・
コンディションと言ったら
石井琢朗先生が思い浮かぶ
試合終了まで
２日に渡り石井琢朗さんなどのカードを切らなかった事
否、今日はスタメンそのままで終盤まで放置し続けた事
ランナー１，３塁の時点でバーデンに
代打琢朗さんを送ってほしかった
まあバーデンは前打席ヒットを放っており
この場面でも結果的に四球という最低限の
仕事ができたため
結果論的に
これは賛否別れそうであるが
もっとも頭に来たのが
嶋併殺崩れで同点に追いついて
尚ランナー１，３塁２アウトの
逆転のチャンスで
続く石原にも代打を送らなかった事である
阪神戦相性がいいとか
誕生日だとか
そんな事よりも
はっきり言えば今の石原の打撃は
ギャンブルもいいところである
私は家でテレビ観戦をするとき
石原の打順に回って来ると
軍艦マーチか
競馬場のファンファーレを
携帯の着信メロディーから流すようにしている
中日戦であれだけの
流れを変えるプレイを試みている
石井琢朗先生を放置するなど
宝の持ち腐れもいいところであり
なんでこんな素晴らしい先生がいるのに
この監督なんだと常々嘆きたくなる
あともうひとつは
そもそも福井はこれまで相棒を倉と組み始めて
リズムを掴んできたのである
それがたかが上記のような理由で
相棒を変えるなど如何なものか
まあそれでも福井は６回まで
上出来な投球をしてきただけに
直接の因果関係は解りかねるが
それにしても・・・
またかよ・・・
前進守備で頭を越えられ
敗戦濃厚
こいつらの脳味噌には筋肉とアドレナリンしか
ないのだろうか
まあ現打線の不甲斐なさを見るに
アドレナリンすらも
あるのか疑問ではあるが
２アウトでもあり
頭を越えられるくらいなら
前に落とされた方がリスクも少ないし
これ３回目である
もはやここまで来ると
何から何まで
こう言いたくなる
当然ながらこの言葉しか無い
本気で勝つ気ないだろ？
最後の最後で代打倉とか出てきた日には
もう呆れて腰もくだけそうだ
ただでさえ話は変わるが
こっちでもどこぞで巧妙なワンクリック的な
動きが出てきて
ブログを書くのも興ざめしてるのもあり
（これは試合と関係ないのでスルーの方向で）
テンションがた落ちである
前にも綴らせて貰ったが
１つの爪の甘さやミスマッチをすれば
即終戦といえるだろうが
まさに背後に終戦の足音が
近づいてきているのは言うまでも無い・・・・
しかしながら
モチベ、テンション共に最低ラインまでがた落ちだが
私は叫ぶ
ここまで来たら
内容とかうんぬんよりも
結果が全て
真剣に最後まで勝負しろ
勝つ姿勢を見せろ！
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