自分を責めてしまうことについての名言

こんばんは！！早速本日の名言をご紹介します！

【本日の名言】
どうして自分を責めるんですか？他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。
〜アルバート・アインシュタイン〜

本日の名言は20世紀最大の理論物理学者、アルバート・アインシュタインの名言です。相対性理論の提唱等、人類の歴史に大きな功績を残した偉人ですね。

以前、人間は失敗をする生き物であるため、それを気にしても仕方がないということを、失敗についての名言で述べました。失敗を繰り返す生き物である以上、失敗の度に自分を責めていたらキリがありませんし、相当落ち込んでしまいます。
この名言が教えてくれる通り、失敗しても「他人が必要なときに時にちゃんと責めてくれる」ので、自分を責める必要はないのです。
一方、その「他人」の中には、傷つくような言い方で責めてくる人もいるでしょう。そのような言葉を受けると、再び自分を責めてしまいますよね。悲しいことに、社会は厳しく、ストレスを与えてくる人間が多いのは事実です。
しかし、そんな敵だらけとも言える世の中だからこそ、せめて自分だけは自分の味方でいてあげるべきなのです。常に多くのことを考え抜き、その結果失敗してしまったのなら「ベストを尽くした結果なのだから仕方ない。よく頑張った。」と、自分だけは自分を慰めてあげるべきだと思います。他者からの批判は聞き流しましょう。誰であろうと、あなたの自尊心を傷つける権利はないのです。

自分で自分の自信を失うようなことは、する必要がありません！！皆さん自身が、皆さん自身の最高のパートナーとなり、自分を優しく見守ってあげましょう！
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございましたキラキラ