おはようございます!!早速本日の名言をご紹介します!

【本日の名言】
過ちて改めざる、是を過ちという
〜孔子〜

春秋時代の中国の思想家・哲学者であり、儒家の始祖である孔子の名言です。学校の授業でもよく取り扱われる人物ですね。

人間は誰でも失敗をします。失敗を避けられない以上、失敗を気にする必要は全くないと思います。それよりも大事なのは、「失敗をどう修正したか」ではないでしょうか。今回の名言の通り、「失敗を改めないことこそが失敗なのだ」と思います。
私自身も、これまで何度も失敗を重ねてきて、その度に落ち込んでいましたが、このことに気づいて以来、落ち込む回数が減りました。人間は必ず失敗するため、失敗を気にしているとキリがないですし、悩んでいる暇があるなら「どのように修正するか」や「次からはどうするか」を考えることに時間を費やした方がずっと成長につながると
考えられるようになりました。

この名言を意識していれば、少しずつ前向きで切り替えの早い人物に近づけそうな気がしますね!!

本日もご覧いただき、ありがとうございましたキラキラ