最近の雑感、考え事、色々。(2021.1.17) | 一色洋平オフィシャルブログ「いっしきにっき」Powered by Ameba

◯不苦者有智

苦と思わざる者は知恵有り

音読みすると「ふくわうち」となるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

◯「自分に自信が無い」ということに自信を持ちすぎてはいけない。

 

 

 

 

 

 

◯励ます側にいる人のことも、励ましてあげなければね。

 

 

 

 

 

 

◯愛されているとわかる方法で愛する。

 

 

 

 

 

 

 

◯たまに、そう思って演じるのと、そう思っているように見えるよう演じるのとでは、後者の方が大事だったりする時がある。

 

 

 

 

 

 

 

◯なんでも楽しめる人は、楽観的なのではなく知識がある人。

 

 

 

 

 

 

 

◯文章を温かく伝えるのってものすごく難しい。

基本的に文章は冷たく伝わる印象がある。

こちらが想定している音が乗らないから。

 

 

 

 

 

 

 

◯SNSを楽しく使える人は、自分の声が届いていると思える人。

 

 

 

 

 

 

 

◯プライドをちょっと隅に置いておける人というのも、これまた素敵である。

 

 

 

 

 

 

 

◯大安吉日とか結構気にしてしまうけれど、仏滅でも最高の日は最高。

 

 

 

 

 

 

 

◯もしかしてこれは、人を憐れんでるのではないかと不安になって、人に優しくできないことがある。

 

 

 

 

 

 

 

◯一晩寝たって忘れられないくらい嫌なこともある。

でも、一晩一晩積み重ねていけば、ちゃんと時間の力が働いてくれる。きっときっと。

 

 

 

 

 

 

 

◯夢で言われた言葉

後悔や失敗を嫌いすぎるのは、ある種の潔癖症。

 

 

 

 

 

 

 

◯劇場を開けるということは、集まれる場所をつくるということ。

 

 

 

 

 

 

 

◯人には人の苦労がある。

 

 

 

 

 

 

 

◯眉間に皺を寄せるような集中よりも、フラットな集中の方が、お芝居には向いていると感じる。

 

 

 

 

 

 

 

◯なんだか人に会わない日が続くと、自分がどんな人間だったか忘れていくなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

◯エンターテイメントは常に「誰か」を救ってきた。その積み重ねが、世間を彩り豊かにすることにつながっていった。

 

 

 

 

 

 

 

◯ごめんなさいって言えるだけで、得られる信頼って大きいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

◯準備して取り組んだ人は、総じて報われるべき。

 

 

 

 

 

 

 

◯いける気がする時は、いっちゃった方が良い時。

 

 

 

 

 

 

 

◯役に取り組む際、その役に感じた第一印象ってとっても強力で大切な気がする。その第一印象をその後いかに豊かにできるかは、それまでどんなものを見てきて、何を感じて、考えてきたかに左右される。

 

 

 

 

 

 

 

◯休むのをサボることの方がサボりだったりする。

 

 

 

 

 

 

◯相手に影響を与える事だけを考えるのではなく、影響し合えば良かったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

◯演じるのに果てしないような役がきても、動じてはいけない。実体験を活かせる事の方が稀有である。

 

 

 

 

 

 

 

◯頼り甲斐のあるやつを演じるには、皆に頼らなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

◯仲良くなろうとするよりも、仕事をひたむきにひたむきにやっていた方が、仲良くなれたりする。

 

 

 

 

 

 

 

◯喋る時の自分と、文章を書く時の自分って、性格が違う気がする。

 

 

 

 

 

 

 

◯人混みの中で「いま一人になりたいやつー!」と呼びかけられてずっと手をあげる夢をみた。

 

 

 

 

 

 

 

◯「権限がある」とは「責任がある」ということ。

 

 

 

 

 

 

 

◯「よく考えてから行動に移す」というのは、かなり頭も体力も使うけれど、後悔は少なくなる。

 

 

 

 

 

 

 

◯「演劇界のため」という、大きな考え事をすることができなくなってきた。一番は自分がどんなことをしたいか。どんな仕事をしていきたいか。現場でどんなものを掴んで突き進んでいきたいか。自分で精一杯。

それが結果、誰かや何かと繋がっていって、「演劇界」になるのならわかるけれど。

 

 

 

 

 

 

 

◯こんな時代だと、「そこまでしてやりたいのか」という本当に悲しい課題が平然と立ちはだかる。

 

 

 

 

 

 

 

◯興行を黒字にしなければいけない理由は、関係者の生活のためでもあるけれど、なによりも、また面白い作品をつくるため。

 

物作りをする人たちの、何か生み出そうという意欲の火が消えてしまわないといいな。

 

世の中には面白いことを思いつく人も、それを体現できる人もたくさんいる。

 

 

 

 

 

 

 

◯エンターテインメントは不要不急ではない。それはわかるけれど、「不要不急」というカテゴリーに入れたく無いこの気持ちはなんだろう。

 

緊急事態だ!となった時に、たしかに早急に必要な物ではない。それはわかるけれど、「不要不急」にあてはめたくないこの気持ちはなんだろう。