今年は、本を読むだけでなく、色々な人に
会うようにしている。
こないだは姉の家に行った。
これまで何度か書いたが、姉は9つ離れており、
母のような存在であり、姉でもあり、家に着く前は少しキンチョーした。
小さい頃、『子供はワガママで嫌い』と言っていた自分を思い出した。
最近すごくカワイイと思えるようになった。
また、夫婦のバランスとはおもしろくて
まじめな姉に対して、おおらかに受け止めるアッちゃん(旦那さん)。
だから、姉が影響受けて、サッカー好きになったり、
海外安旅行をしたりするようになったのかな。
アッちゃんは、好きなものができるとトコトンのようで、
レッズが好きで家もレッズ。最近チャイナブームらしく
中国茶は出てくるわ、部屋に提灯(?)はぶら下がっているわ。
うちの家はおもしろくて、私が生まれるまでの4人の生活が
ひとつの家庭をなしており、
私が生まれたあとの5人の生活は、またひとつの家庭をなしているようだ。
今回、昔のアルバムを見せてもらい、自分の知らない
世界を見ることができた。
姉が生まれた時は母23歳、私が生まれた時は32歳であった。
23歳で子供を抱えながらミニスカの母は衝撃的だった。。。
今回の訪問で、改めて自分の原点は
5人の生活であったことを確認できた。