羽生結弦 元妻と生活した仙台市内の億ションを売却していた…購入時とほぼ同価格の“投げ売り”状態

 
 
・・・羽生くんの私生活に全く興味がないのでどうでもいいのだが、文中の
 
>《僕がこの先、あと30年間、フィギュアスケートという“言語”に付き合い続けたら、その年になったからこそ出てくる表現、その時にしか出せないフィギュアスケートっていうものが存在するかもしれないと思って。僕はその可能性があると信じているし、その可能性のために挑み続けなければならないと思っているんです》 
スポーツ紙記者は言う。
 「30年後には羽生さんもほぼ還暦。もし60歳で現役バリバリのスケートを披露するなんてことがあれば、伝説になります。今後も唯一無二の挑戦を続けるつもりなのでしょう。とことん未来だけを見据える羽生さんの姿勢がうかがえます」
 
 
このスポーツ紙記者は、トービル&ディーンを知らんのだろうか。
 
2月にサラエボ五輪から40年を迎え、ボスニアヘルツェゴビナで記念式典を行っていたのを知らんのだろうか。
今年で活動を終えると宣言し、5月上旬まで、さよならツアーをやっているんだぞ。
 
2人とも還暦どころか65歳と66歳。
ある意味、シングルよりもかなりの筋力や瞬発力、相当なバランス感覚が求められる種目なので、還暦超えて活動を続けているのがどれほど大変だったのか。
 
伝説はすでに作られているわい(笑)。