宇野昌磨、回転不足連発の採点に疑問符「試合に出る意味を揺るがされるような試合になった」



口悪いけど、「お前が言ってもな…」っていう。

逆に、今までずっと野放し状態だったのが普通に採点されただけでしょ、っていう。


ヤフコメは「解説の荒川静香さん、本田武史さんも異常に厳しいって言ってた、三原選手にも厳しすぎる、フガー」って怒ってたけど、現役時代の本田さんはともかく、荒川さんは回転不足と隣り合わせか普通に足りないジャンプを常に跳んでましたからね笑。

尚更説得力に欠ける笑。

解説だからテクニカルジャッジに精通しているわけじゃないし。

2人ともジャッジ講習会を受けているわけじゃ無いでしょうし、特に荒川さんは現場で指導しているわけでもない。

解説者=万能、というわけじゃないので。


三原さんだって、元々危ないジャンプの持ち主だし、年を追うごとに3回転するのがキツくなっているんだろうなというのは見ていればわかります。

今までたまたま結構見逃されていただけです。


宇野くんのジャッジスコアを見ると、qマークをつけられているジャンプは、9人のジャッジで、マイナスをつけている人はせいぜい1人。中にはプラスをつけてくれている人もいますけど。

本来なら減点されるべきですが(最大2点)、殆どの審判が減点せず0点にしてくれていますから、むしろ感謝すべきでは?なんて思ったり。


最大の面白さは問題だらけのジャンプを跳びまくって恩恵を散々受けまくっていた宇野くんがこの発言をしていることですかね。

鍵山くんが言うならまだしも、宇野くんが言うってもう、笑わせないでよっていう(大笑)