【一問一答】新種目マススタート金の高木菜那、「見ている方からしても楽しい種目」


 「平昌五輪スピードスケート女子・マススタート・決勝」(24日、江陵オーバル)

 日本の高木菜那日本電産サンキョー)が新種目マススタートで金メダルを獲得した。高木菜は女子団体追い抜きに続く2つめの金となった。

 以下は一問一答

-感想を。

 「今まで戦ってきた大会で金メダルを取れないできたので、最高の舞台で金メダルを取れてすごくうれしい」

 -このメダルの意味は。

 「1回目(予選)で佐藤(綾乃)が転んでしまって、2人で決勝で戦えなかったので、佐藤の分まで金を取ろうと頑張った」

 -レースの戦略は。

 「速い選手が何人かいたので、私はオランダの選手をずっとマークして、出れるところで最後仕掛けようとずっと考えていた」

 -新種目でしたが、そんな競技だと思いますか。

 「ソチ五輪後に始まったけれど、自分個人の技術だけではなく、戦略、どんな展開になるか滑りながら考えるレース。見ている方からしても楽しい種目だと思う」




…うーん、ちょっとレース長すぎ。
5000mくらいの方がいいかなぁ。 
純粋なスピードスケートじゃメダルが取れない国への救済種目ですよね、これ。
ある意味韓国のショートトラックみたいな。


本来のスピードスケートの意義がよくわからない種目でした。
北京五輪が終わったら廃止になりそう…この種目笑。