日記を付けるというのはボケ防止に繋がるのでは、と思い書いてみようか…と決意。

が、しかし、よくよく考えてみると私の祖母はまめに日記をつけていたけど結局アルツハイマーになっちゃったんだよなぁ…。
まぁ、とりあえずやってみるか。

手始めにまずはここ数年ブームになっているフィギュアスケートについて文章がグタグタになるのを覚悟で(笑)書いてみようかと思う。

来月末にロシアで世界フィギュアスケート選手権が開かれる。

本来なら今月末に日本開催の予定だったが先日の震災の影響で急遽代替地開催としてロシアに決定した次第。
…しかしここ数日の内によく決まったモノだと改めて思う。
私はもう無理だろうと思っていたから。

…ロシア開催ということは現在の女子シングルジュニア界2トップ、ソトニコワ&タクタミシェワのお披露目がなされるんだろうか。
だとしたら、タクタミシェワの3Aが見たい。
…ファンの間ではソトニコワ推しが多いが、私はタクタミシェワ推しである。
ソトニコワは女子選手なら避けては通れない、体型変化という試練が来た時、スランプから抜け出すのに結構苦労するんじゃないか、という気がする。
ジャンプの直前、若干のタメがあるように見える。よく話題になる「氷の推進力」というモノにブレーキをかけちゃってるんじゃねぇか?と。体が大きくなった時、この「タメ」がより大きく響いてしまって修正するのに時間がかかるんじゃないだろうか。
対するタクタミシェワは演技内容は今のところソトニコワにリードされてはいるが、ジャンプに関して言えばスピードを殺さずに、割と素直に跳んでいると思う。
この跳び方の精度を高めて行けば、恐怖の体型変化が訪れても、それほど苦労しないんじゃないか…と思う。

…女子選手の必須要素に「柔軟性」を挙げる人がよくいるが、個人的にはあまり興味はない。
まぁ、硬いより柔らかい方がいいんだろうけど。

新採点導入時、猫も杓子もビールマンという風潮に嫌気が差したというのもあるが(笑)、スピンなんて速く確実に回ってくれればポジション云々なんてどうでも良いと思ってるし(そもそもスピンにレベルを設けるなんてナンセンスだよ)、スパイラルもスピン同様、ポジションがどうこうよりスピードをきっちり維持出来ればそれで良いと思う。
…シズニーやジャン、ナガスみたいにポジションの美しさと回転の速さが合致したモノなら大歓迎だけど。

レベルを上げる為に本人の身体にそぐわない、無理矢理な格好をするんじゃなくて、まずはスケートを滑らせる事が最優先じゃないかと思う。
…まぁ、最近は柔軟性に恵まれてないとされる選手がルール対応出来るようになったので、昔程痛々しい思いを抱えながら見る事は無くなったけれど。

…早速文章が崩壊してしまった感はあるが(苦笑)、とにかく、タクタミシェワもソトニコワも無理はしない程度に楽しく練習を積んでほしい。

果たしてこの二人、ガラでのお披露目はあるだろうか?
そして私の願い、タクタミシェワの3Aを見ることは叶うだろうか…?
ロシアスケ連会長さん、是非ご一考の程、どーぞよろしくお願します。
…しっかし、私ホントに文才ないわ~(*_*)
先行き不安(笑)