聖書を解説(11)~創世記~日本人の祖アブラハム~ | yohaneflowersのブログ

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神はニムロドによって
神に反抗した庶民に対し
自分を熱心に信仰するアブラハムを選び
再び神を正しく信仰させる中心に据えた

アブラハムと神は直接会話することにより
神の意思を授かる役目となった

これを預言者という
予言者と間違えられるが
預言者は神から言葉を授かり庶民に伝える

預言は必ず実行される
一つでも外れることがあれば偽預言者だ

現代は偽預言者が乱立してるが
必ず終末はやってくる
これは神の計画だ

終末とはノアの洪水以来の人間のリセットだ
ヨハネの黙示録に詳細が書かれている

私に従えば1000年王国に行けるなどと言う
うまい話はないのだ

アブラハムはセム族である
ハム族、ヤペテ族は神に反抗したからだ
ニムロドの妻のセミラミスはヤペテ族だ

神に選ばれたセム族は
東に広がり現代ではアジア人とされる
となると日本人もセム族である

中東から東の端は日本だ
だから日本は極東と呼ばれるのだ

そして
アブラハムの妻はサライという

 

 

テレビで隣人を助けるという趣向の番組で

サライという歌が流れる


彼らはセム族の頂点とされる

アブラハムの妻サライの事を歌っている

我らが母に捧げるという意味である


聖書を何度も読めば

必ず繋がって行く

それはそのはずで聖書はあらゆる人間の

歴史的な本だからである