聖書を解説(8)~創世記~セムハムヤペテ | yohaneflowersのブログ

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 ~セム  ハム ヤペテ~

さて
ノアとノアの妻
ノア子の三兄弟が残った
そして厳選された動物のカップルである

神は地上をリセットし
残されたこの者たちで新しい世界を
創りあげようとした

そしてこの時に人は
数百年の寿命を120までとした
巨大な生物が生きれないよう
酸素濃度も減らした

色々なものを制限したのである

ノアは必然的にアダムの代わりとなり
セム  ハム  ヤペテの三兄弟を
現代の人間の祖先としたのだ

セム族は東へ  ○アジア圏
ハム族は南へ   ○アフリカ圏
ヤペテ族は北へ ○ヨーロッパ圏

子孫を広げることとなる

しかし
ここでハムが罪を犯した
父であるノアが泥酔した時に
介抱もせず嘲笑したのである

ノアがそれを知ったとき
ハムの子孫を呪った
とりわけハムの孫であるカナンが
一番酷く呪われたのだ

『カナンは呪われよ』

カナンはその後
神に逆らいバアルという悪魔を
崇拝したのである

バアルとは太陽神である
世界には色々の神が存在するとされるが

バアルはモレクでもある
そしてミトラでもあり
日本ではアマテラスだ

各国の神話はバラバラに見えるが
根本的には同じなのである

創造主は一神教と言われ
それ以外は異教といい悪魔崇拝だ

一神教は生け贄に動物を捧げるが
異教は人間の子を捧げるのである

つまり
異教は堕天使を拝んでおり
堕天使は人間を憎んでいる
だから人間の子を生け贄に捧げろというのだ

異教を信仰することは神を裏切る行為だ

残念だが現代は悪魔崇拝が支配している

それは堕天使はアダムの時から人間に
余計な知恵を与え
その知恵が技術となり
金に変換され上級国民の蓄えになっている

神は祝福は与えるが
直接金を与えることはしない
この世は金を沢山持つと悪人になり
天に入ることができなくなる

財産を残せば
それが天に入る足枷となる

豪華な車など
大金を使って買うものは
全て地獄行きだ

金が入ったなら貧困者に配り
神の手伝いなくてはならない

天国は人生のマイナスがプラスになる
だから
先天的な病気に苦しめられたり
他人にいじめられたり

苦しい人生を自覚したものほど
天国で祝福されるのだ

話は戻るが

原始人、石器時代
など全てが嘘で
創造主が六千年前に地上を創った
が正しい

地球は45億年前から
存在している
というのは
子供騙しの嘘である

細胞ひとつでさえ
無菌状態では
自然に出来ることはない

砂漠に自然に
ビルが立つようなものだ

この世の常識は
非常識なのである