聖書を解説(1)創世記とは | yohaneflowersのブログ

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聖書の創世記は日本人でも
聞いたことがあると思う

創造主が6日間かけて天と地を創る
そして1日休む

これが冒頭の場面である

6という数字は活動を意味する

これは現代でも
月曜から土曜が6日だったり
時計が6の倍数であったり
1ダースなど区切り方もこれである

基本が6であり
対して7は停止を意味する


仏教の世界でも
活動を停止した死人に対し7の倍数で
弔うのは名残である

聖書では
罪による呪いを7の倍数で
続くと考えられている

神からの呪いが
7の7倍の年数まで続いたり
7代の子孫が呪われたりするのだ

もし

あなたが先天的に障害があったり
不幸が続くのなら
先祖が罪を犯していた可能性が高い

かといって
先祖を恨んではならない

聖書の概念では
生存中に不幸が訪れることは
死の世界ではむしろプラスの効果があり
貧困や障害などで苦しんだほうが
天国へ行ける可能性が高くなる

しかし
それを恨めば
生霊が発生したり
口から悪口などが出れば

ますます悪い霊が
取り憑くことになり

神や
対する人間を
呪うことになる
結果的にマイナスになるのだ

話は戻るが
創世記で一人の人間が誕生する

誰もが知ってるアダムである
アダムは自分の形を
そのまま写した容姿であった

神は誰もが見たときはないが
人間と同じ姿形なのである

刺青
タトゥーなどを入れる者がいる

わざわざ神が自分と同じ体を人間に
与えたのに格好がいいからといい
傷をつけるのは神に対する反抗だ

そして自殺も同じである
自分を殺すことは人間を殺すことなのだ
さらに神をも殺すことになる

人は神に従い
神に尊敬をし
神の存在を確認することで
幸せになるように出来ている

このイルミナティが作った世の中では
根本的に間違っている生き方を
身に付けさせられ

違和感がストレスとなり
死にたくなるという悪循環なのである

これから聖書を具体的に解説するが
一人でも多く本当の生き方を知り
幸せになってほしいと願っている