グレイス・スリックの肖像
ジェファーソン・エアプレインのライヴ音源をいくつかポチ買いしてぼんやり聴いています。このライヴが録音された時その場にいた人びとは、今どんな老人になって(多くは70歳前後か?)どんな生活を送っているのだろう。こういうもの:ロックだったり、意識革命だったり、カウンター・カルチャー(サブ・カルチャーではなく)だったりから、彼らはいつ頃、どんな風にして「卒業」していったのか…。松任谷由実に「グレイス・スリックの肖像」という歌があることをうかつにも初めて知りました(☆)。1980年頃の曲。「長い髪」と「激しい歌」のグレイス・スリックは、彼女(松任谷由実の歌の主人公)が忘れてしまった過去の象徴です。一度聴いてみたいものです。
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