こんばんは♪
昨日もたくさんの方に読んでいただき
ありがとうございました
嬉しいです
やっぱり昨夜も寝れなかった…
と思っていましたが、
目覚ましで起きたので
しっかり寝てたのかな
8時に病院に着き、院内に入ると
もう多くの患者さんやスタッフさんが
バタバタと忙しそうでした
夫の病室のある3階に上がると
今までの朝の忙しい院内と
違って静まり返っていました
待つ事30分
夫が病院のパジャマで現れ
看護師さんに止められてた!!
「看護師が着いて行くので
病室で待っててくださいね」
いつも呑気な夫、焦ってました
それから数分で看護師さんと
夫が来て3人で手術室に歩いて行きました
「眠れたん?」
「まぁまぁな」
それだけの会話をして
手術室に手を振りながら入ってった夫
顔、引き攣ってたな〜
そりゃそうなるか
手術は2時間って聞いていたけれど
1時間で終わり
手術室横のお部屋で
先生からお話しを聞きました
夫の喉から採取したモノを
即、検査に出した結果は…
悪いモノでした…
あー、そっか〜
やっぱり、そうか…
あー
あ…
まっ先に浮かんだのは
麻酔から目が覚めて
それを聞いた時に夫はどう思うんだろう
それでした
私はガツンと下がる感覚は無かった
1度目の大腸がんの時の方が
子供がまだ小さかったし
辛く怖かったな
麻酔からさめるまで集中治療室で
処置してもらってる夫を思うと
心が締め付けられる
45分後にベッドに横たわった夫と
再会するまで
待合室で待ってる間
椅子にもたれて
外を見る
やっぱり心臓はドックンドックン
早かった
良い天気で良かった
呼吸器を付けて
目をうっすら開けたベッドに横たわった夫と
会った時が1番辛かった
口の周りが赤く腫れてた
声帯の辺りにある悪いモノの検査手術だったので
口の中に金属を入れての手術
壮絶だったんだろうな
時間にしたら2分ぐらい
うつらうつらしながら
「どうやった?」って聞く夫
結果が気になってたんだろうな
「また先生から説明あるよ」って伝えたら
あー、あかんかったか…って顔してた
1番辛かった…
その後、看護師さんとお話しし
「これから夫婦で頑張ります!
負けませんよ!」
って思いっきり笑顔でお伝えし
感謝も伝えました
車に戻りエンジンかけたら
1111
エンジェルナンバーが待っててくれた!
よっしゃ!何か良い方へ進むサインだ✨✨
帰りの車で
術後1週間絶対喋らない事
って言われてたのに
術後すぐ喋らせてしまった!!
色々な事を考えながら
運転していました
1度目の43歳での大腸がんでは
毎日浴びるように飲んでたお酒を
平日辞めた夫
営業マンだったから付き合いもたくさんあった
50歳で27年勤めた仕事を辞め転職し
3分の1の収入になった夫
我が家、そこから支出、固定費を
すべて見直し、
コンパクトな暮らしができるようになった
夫、2度目のガン発覚!
これではきっと止められなかった
タバコをやめるでしょう
次男が来春社会人になり
セカンドライフ、
2人の夢に向かっていく舞台が
整ってきた気がする
悪いモノと戦う決意ができました!!
夫は可哀想な人ではない!
まだまだこれから2人で夢も叶えて行くし
増えていく家族に囲まれて
呑気に生きていくんだ!