何なんですか、今日の天気は。
朝から晩まで、じめじめじめじめ。
しかも、
豪雨→大雨→小雨→止む
豪雨→大雨→小雨→止む
豪雨→大雨→小雨→止む
というエンドレスリピート。
雷はゴロンゴロン鳴るわ、
警報は発令されるわ、
何か頭痛はしてくるわ・・・・・・
気分が滅入るわ!!
しかもとどめを刺すかのように、
終電で帰り着いた最寄り駅から、
我が家までの間が、豪雨。
靴が、びしょ濡れになってしまいました。
んもう・・・(靴に新聞紙を詰めながら)
でも、ひとつ気付いたことがあるのです。
今日みたいに突然激しい雨が降ることを
最近では「ゲリラ豪雨」と呼びますよね。
でもよく考えると、
「突然やってくること」だけが
ゲリラではないと思うのです。
必要条件のひとつではあるのでしょうけど、
十分条件ではないというか。
だから、
突然襲い掛かってきて、
しかも何度も波状攻撃を仕掛けてくるような、
まるで今日みたいな天気こそが、
「ゲリラ豪雨」という名に相応しいのではないでしょうか。
そう気付いたから、
7月6日は
ゲリラ記念日。
(とても字余り)