当たり | 町に出ず、書を読もう。

町に出ず、書を読もう。

物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

どーん
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拡大して、もういっちょどーん。
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一日一日を大事に過ごします
伊坂幸太郎

と書いてあります。





と言っても、勿論サインではなく、印刷ですが。



実はですね。近所のよく行く本屋で付けてもらったブックカバーなのですこれ。



詳しくは分かりませんが、カバーに新潮社と書いてあったので、新潮社主導で著者の方々にひとことメッセージをお願いしているのかな?



それで、そのひとことをブックカバーに載せて、書店に配ってるみたいです。



震災復興支援のひとつだと思われるので、全額寄付という前提で、希望する本屋に卸してるのかもしれません。



って、全部推測ですが。



まあそれはともかく、実はこの本屋。よく行くのは行くのですが、店舗が狭いので主にコミックの新刊を買っている店なんですよね。



なので、ちょっと前からこういうブックカバーになっているのは知っていたのですが、あんまり入手する機会がなくて。



また、入手したのが百田尚樹・葉室麟という、知ってはいるけどそんなに興味のある人ではなかった(失礼)のもあり、「へぇ」てな感じにスルーしていたのですが、ついに当たりが出た気分。



まあ、だからと言ってどうということもないのですが。