山縣さん山縣有朋って、幕末は山縣狂介って名前だったよな、確か。狂介から有朋に変えたっていうのは、現代で言うと「若い頃はとがってて一匹狼だったけど、長じるとやっぱり家族とか友人とかが何より大切だと解った」みたいな感じなのかなぁ。更正したんだな、よかったよかった。なんて思ったけど、よく考えたら有朋が諱で狂介は通称なんだから、生まれた時から有朋だよなぁ、そりゃそうだよなぁ。と、あっさり結論が出たところで、今日の脳内散策は終了。