年始のご挨拶 | 町に出ず、書を読もう。

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物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

改まって言うことなんて何もないし、そもそも改まる事自体がこのブログにはそぐわんのじゃないかな、なんて思ったりもしますけど、一応最初の更新ぐらいはちょっと普通に、年始のご挨拶なんぞをさせていただこうかと思います。


三ヶ日も過ぎて何を今更、という感じではありますが、こういうのは形式が大事ですのでね。


というわけで、


いつもブログを読んで頂いている皆様、
たまにブログを読んで頂いている皆様、
たまたま来たという皆様、
そして、なうや某ブログ等々、当ブログ外で交流のある皆様、



あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。



昨年も例年と何ら変わらず、少なめの更新でへもへもとブログを綴ってきたわけですが、ひょんなことから大きな渦に巻き込まれ、多くの知己を得たことは大変僥倖だったと思っております。


それがらみで、やはり去年の大きな出来事といえば、例の巨大な方にお会いしたことでしょうか。

あ、巨大な方をご存じてはない方々もいらっしゃいますよね。

そうですねぇ、端的に言えば、


『公私ともにナイスガイでありながら、性的にはとても残念な人』


そんなニュアンスで認識していただければ、大きな間違いはありません。


我ながら、自分がオフ会に参加するとは思いませんでしたが、中々に稀有な体験でしたねぇ。

他にも幾人かのブロガー様にお会いすることができました。

この場で併せて、御礼を申し上げたいと思います。



で、相も変わらず絶賛停滞中の当ブログのメインコンテンツ(の筈)・読書レビュー記事ですが、今年こそはもっとしっかりやらねばならんなと、気を引き締めているところです。


とはいえ昨年同様、否、昨年以上に前年繰り越し分を多く抱えて新年を迎えてしまったという現状。

とりあえずは、その分をさくさくと消化し、今年はあまり溜め込まないようにしたいと思っています。

それと、もうちょっと読書のペースを上げたいですね。

結局去年は冊数でいうと80にも届かず、うずたかくそびえる積読が雪崩をおこさないかとびくびくしている体たらく。

せめて少しずつでも減らしていかないと。

しかし、読書のペースが上がることはすなわち、レビューを書くペースを上げざるを得なくなるということでもあり、悩ましいところではありますが…



まあ、初志貫徹なんていう立派な言葉は私の辞書には載っていないので、どこまでできるのかは果てしなき桐の中、って箪笥じゃなくて、霧の中。

どうせこれまで同様、だるんだるんに弛緩したブログをにょろにょろ書くことになると思うので、長い目で見守っていただけたらな、と思います。



それでは重ねて、本年も宜しくお願い致します。