あー、勝てなかったか。
守備は満点。
あとはやっぱり、攻撃パターンを増やすことと、それとも関連するけどその場その場のイマジネーション不足、なのだろうか。
正直試合見てて、点を取られる気はしなかったけど、それ以上に点を取れる気もしなかったもんなー。
長友・遠藤がイエロー累積になったこともあって、その二人抜きの布陣やら戦略も見たかったけど、まあしょうがない。
120分で決め切れなかったことが敗因っちゃ敗因なんだろうな。
審判があんまりファウルを取らない人だったのも結構影響したんじゃないかと思うけど、それは言うまい。
中村憲剛が見れたのは満足。内田も見たかったけど、それは四年後かな。
よくよく考えれば、四試合で二失点。負けたのは時の運だし、かなりの善戦だったのではないでしょうか。
日本の生きる道は、一にも二にも守備力。今回の大会は、これからの日本の戦いに遠いけれど確かに見える光を灯したのではないでしょうか。
選手・監督・スタッフを含めた日本代表の皆様、おつかれさまでした。