小ネタな日常 | 町に出ず、書を読もう。

町に出ず、書を読もう。

物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

私が働いている店にはよく小さい子供連れのお客さんが来店するので、よく面白いことがあります。



というお話。
9月1日編(笑)




お母さんと、小学校にまだいってないくらいの小さい姉妹のお客さん。



棚のオロナミンCに何故か食い付く妹。
一本手にとって母と姉のもとへ。



妹「おねーちゃんおねーちゃん、これいるやんなぁ!」
母「いらんて。戻してきぃ!」
妹「おねーちゃんいるやんなぁ?」
姉「…いる」
妹「ほらいるってゆうてるで。いるってゆうてるで」
母「あかん!」
妹「でもいるって…」



よくある、ねだる子供と拒否る母、という構図ですが、ここから母の意外な一言が。



母「冷えてへんからあかん!」








…そこ?




よっぽど、「レジの近くに冷えてるのありますよ」と言いに行こうかとおもいました。





そんなお話。