1.「ZOKUDAM」森博嗣 | 町に出ず、書を読もう。

町に出ず、書を読もう。

物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

1冊目
「ZOKUDAM」
森博嗣



人型巨大ロボットを操る正義の味方と悪の組織が戦う話。というと、若干どころかかなり語弊があるけれども、そんな話。

巨大ロボットで戦うためには何が必要か、どういう準備をすればいいのか、というのが森さん独特の文体で描かれます。

読めば、なぜ現代社会で巨大ロボットが活躍していないかがよくわかる、かも。