月に一度は山に行く!シリーズ。
4月は、2月に八ヶ岳で知り合ったメンバーで、西穂高独標に挑む予定であったのです。
そう。あったのです。
よりによって、1か月以上前から楽しみにしていた週末に、雨降らなくってもいいじゃんよ。。。
ただでさえ、残雪と露出した岩がミックスになっていて、歩きにくいこの時期の山。
そのうえ、1週間前ほどからの暖かさで雪がぐずぐずになったところに、ここ数日の急激な寒さ。
暖かさと雨で緩んだ雪が夜間の寒さで凍結し、さらに今週末は気温が下がって、氷の上に新雪が積もっていることでしょう。
サクサクの雪の下にカチカチの氷、そのうえところどころ岩が露出したミックス。
カチカチの氷も、一旦緩んだものだから中はグズグズで踏み抜いたりしそう。
しかも街中でも風が強いここ数日。
カリッカリのアイスバーンの稜線上でこんな風が吹いたら、そこに留まることすらできんかもしれんなぁ、と。
エキスパートなしの集団が行くには条件が悪すぎるという結論に至り、あえなく計画中止。
でら楽しみにしてたのに!
低気圧のばかー!!!!
そんなわけでぽっかり予定の空いたこの週末、月イチ登山の目標達成とトレーニングのために、久々に猿投山に行ってきました。
猿投山は、濃尾平野の東端の豊田市にある、629mの低山。
低いながら、平野からいきなり聳え立っているため、名古屋市内から見ても目立ち、そこそこ登りがいもあるのです。
東海自然歩道が通っており、アクセスの良さもあって、昨今の登山ブームの中、今や週末となると多くの登山客が登る人気の山となりました。
ジブンが中学生のときくらいは、登山者なんてほとんどいなかったのに。
なんせ、あまりに人がいないので、マウンテンバイクを担いで登り、登山道をガッコンガッコンとダウンヒルして遊び倒していたくらいなのである。
で、最近はトレーニングのために登ることが多いのです。今年に入ってからもう3~4回目だろうか。
最近は負荷をかけるために、家から往復40㎞ほどの道のりをチャリンコで行くことが多いのです。
そう。いよいよこの日が参りました。
クロスチェック、デビュー!
ロードレーサーはやっぱり速いですね。
スリックタイヤのマウンテンバイクより、7~10kmくらいは早い巡航速度。
広めの道でそこそこちゃんと漕いでみたら、マックス50kmくらいは普通に出た。
夕方から雨の予報であったが、午前中も少し太陽が出ては陰る、の繰り返しの微妙な天気。
山頂からの展望も、あまりよろしくなかった。
ま、ここの山頂はもともとそんなに見通しが良くはないけど。
下山途中、豊田市街方面が望める展望台(って言うか展望大岩?)に寄ってみた。
やはり霞んでしまっていたけれど、ここは割に高度感があるので好きなポイントなのです。
ところで。
昨今の登山ブームで人が増えた的なことを書いたのだけれど、人が増えて何が一番変わったかと言うと。
一昔前は中高年しかいなかった山に、昨今は女子が多いのです。
しかも、驚くのは女子のみで登るグループが多いこと。
今日も、3時間程度の登山中に、女子のみグループを4~5グループも見かけたのだけれど、山で出会う女子たちの格好が、見ていると結構面白いことを発見。(なんかイヤらしいな、おれ)
「昨今のブームで登山を始めてハマった」風な人に連れられて来ていた女の子たちが、何を間違ったのか「森ガール」的なゆるふわ系のスカートを履いて登っていたりする、やや笑える光景にも出会えたり。
「自然の中に行く」というところがクローズアップされて、森ガールと山ガールの境界線が(というかなぜその恰好をするのかと言う機能的な側面が)見えなかったんだろうなぁ、と。
アウトドアアパレルが好きで、普段からショップに行って服を見るのが好きなのだけど、店頭に飾ってあったり雑誌に載っていたりすると、
「おいおいどこのイカレポンチがこんなド派手な服着て歩くのさ??」
って思うことが多いのだけれど、山に来ると、みんな結構そんなイカレポンチな格好しているのです!

たとえばこんなのね。
こんな服はモデルさんかもしくはマネキンが着ているから可愛いのであって、ちょっと太めのそこそこの年齢の女性が来ていたりするとかなりキワモノ系の香りがしてきてしまう。
しかも、腹の出た旦那さんとハデハデコーデで揃っていたりすると、醸し出す雰囲気はもはやほぼ「ゆるキャラ」であると思うのです。
しかし。
かく言うワタクシも、人のことは言えない。

数年前は、こんなイカレポンチーな格好で登っている時期もあったのです。
ああ恥ずかしい(笑)
ま、またやってしまうかもわからんけどね。
かと思えば、一人でさくさくと登っているガチ山女子もいたりして、そういう人はたいていブームを乗り越えたシンプルかつかっこいい服装であることが多いような。
そんでもって、ワンポイントかわゆいものを使っていたりすると、山屋さんのココロはキュンとなるわけである。意外に美人が多いのも、経験上こういうタイプだと思うのです。
ま、たいてい、こういう女子は、話しかけたりするのをためらわせる雰囲気出してますけどね。。。
個人的には、こういうのがツボですね。
おらへんかー、こういうの。
おらんよねえ。
来月は、もっとガチなお山の話が書けるように、精進しましょう。