今年は月に一度山に行く!と決めたのに、10月・11月と山に行けていないYOGでございます。



だって、山に行こうとすると台風がやってくるんだもん(涙)





10月は、TeamLifejacketsで白馬鑓温泉にテント泊山行に行こうとしていたのですが、台風接近に伴いあえなく中止に。



鑓温泉小屋が閉まり人がいなくなった10月、紅葉を愛でながら湯船に浸かりつつ酒を飲み、鍋をつつこうと目論んでいたのに。





今年は台風も多かったし(てか週末になると天気崩れることが多くない??)、8月にジブンの祖父、10月に嫁様の祖母があいついで亡くなるという、どうにもめぐりあわせの悪さ。

そういう歳にジブンが差し掛かっているということなのでしょう。




爺様の四十九日の法要が終わって喪が明けたら、船でカワハギ釣りに行こう!と思っていたのに、不幸が続いてそれも果たせず。。。






そんな中。


気分を変えよう、と思ったわけではないけれど、愛車、プゾ君(PEUGEOT 307SW)を手放すこととなりました。





次の車が欲しくなっちゃったから、と言うのがその理由なのですが(笑)。

次の車の納車はまだ少し先なのですが、まず先にプゾ君を売ることになりまして。





今日がその、サヨナラの日なのです。




いやー、悲しいですね。寂しいですね。

ジブンで売ることに決めておきながら誠に勝手なんだけど(笑)




YOGさんの春夏秋冬


仙台から東京へ転勤した次の年に買った、結婚して初めての大きい買い物が、このプゾ君でした。




仙台で結婚して、次の年に転勤になり、嫁様がくっついて一緒に仙台から東京にやってきた時に、


「あ、俺ほんとに結婚したんだな」


って思って(遅いって?)、その後にこの車を二人で買った時に、なんか本当の夫婦になったような気がしたのです。






なーんてちょっとセンチメンタルになりつつ、お世話になったプゾ君をピッカピカのイケメンにして送り出してやろうと、ケルヒャーで洗ってやったのです。







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・・・あんまり車を大切に洗う習慣がないもので、どうしても雑に楽にやってしまうんですな。。。





洋車全般に言えることかも知れませんが、この車もブレーキががっつり利く代わりに、やたらブレーキダストが出て、すぐにホイールが真っ黒になってしまうのです。





買ってしばらくした頃、ディーラーに「これなんとかならんの?」って聞いたら、



「なりますよー。国産のブレーキパッドに変えれば、そんなにダスト出ませんよ。

その代わり、ブレーキの利きも国産車並みになりますけどね」



って言われたな。


しかたないんで、最初はこまめにホイール洗ってたけど、いつしか真っ黒でも気にならなくなった(笑)






しかし、我が家は夫婦ともども、このイケメン具合にヤラれたのです。



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いやー、やっぱ顔がカッコいいよなあ、などと改めて惚れ直したりして。





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このライオンマークが、お気に入り。

ベンツマークとか、BMWのマークとか、全然カッコいいと思わないんだけど。





洋車でよく言われる電装系のトラブルは、結局ほとんどありませんでした。

関東で乗っていた時に、あまりに渋滞が多かったせいか、プラグがかぶってエンジン不調になったことがあったくらい。


ハイオク仕様でリッター7kmくらい、ワイパーゴム一つ替えるのに数千円かかる(しかもオートバックスとかに売ってないし)とか、維持費はかかるジブンには分不相応なドラ息子だったけど、その分がっしりしてて、高速で巡航するときの安定感は素晴らしかった。


幸い一度もお世話にはならなかったけど、カーテンエアバッグや丈夫なボディ(ドアを開け閉めするだけで違いが分かるほどがっしりしてる!)なんか、買った当時の同クラスの国産車にはない安心感がありました。




と言うわけで、書いていたらだんだん惜しくなってきたけど。




いよいよ今夜、ドナドナです。




いや、良いクルマでした。

次に買う人に、大切に乗ってもらえよ、と祈りつつ。




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月に一度は山に行く! 9月はついに、夢の大キレットチャレンジなのです。


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そう言えば8月の山のブログを書いていなかったことを、今思い出しましたが(汗)

8月は、中央アルプスの宝剣岳にTeamLifejackets+初心者女子二人でお手軽にロープウェイ利用日帰り登山に行ったのですが、稜線に出て宝剣山荘まで行ったところで強風雨のため敗退。。。



ブログに書くほどのことが何もなかったため、自分の中ではなかったことに整理されていたようで。









気を取り直して、9月はついに長年の夢、大キレットを攻めに行ったのです!




大キレットとは。



大キレット(だいきれっと)は、長野県の南岳と北穂高岳の間にあるV字状に切れ込んだ岩稜帯である。この縦走ルートは、痩せた岩稜が連続し、長谷川ピークや飛騨泣きといった難所が点在する。

近年、関係者の尽力により、足場等の設置が施され、以前に比べて危険度は減少している。それでも毎年数名の死亡者と多数の負傷者が出ており、国内の一般登山ルートとしては、今なお最高難度のルートの一つであることは間違いない。

また、高校の山岳系の部活動などで行ってはいけないルートとして大キレットを指定している県もある。


以上、ウィキペディアより。


ちなみに、Googleで「大キレット」と検索しようと打ち込むと、「大キレット」の次に、「大キレット 事故」「大キレット 滑落」と表示されてくる。


ま、一言でいえば、できれば一人では行きたくないような怖いところなのです。






ところが。


毎年恒例の楽しい楽しいTeamLifejacketsやTeamBornToBeWildの夏山・秋山の記事を書くこの時期の山に、なんと今年は一人で行くことに。


今回の大キレット計画、そもそもの始まりはTeamBornToBeWildの定例山行になる予定であったのが、なんとこのもと氏が家庭の事情で参加できないことに。


BornToBeWildがダメなら、俺にはLifejacketsがあるさ!と白羽の矢を撃ち込んだyossie隊長も、直前になって家庭の事情という名の立ちはだかる壁のオーバーハングを越えられず、まさかの撤退。





やむなく、ガチ山では初めてのソロ山行となったのでした。



ところが、やってみたら意外に楽しかったのです、ソロ山行。

自分のペースで歩けるし、歩きながら喋らないから呼吸が楽だし(笑)。




家庭の事情、仕事の都合で、年々休みが合いにくくなっている僕らの年代。

そろそろ、一人遊びができるようになった方が良いのかもわからない?





今回の行程は、初日に上高地からコースタイム10時間、標高差1,500mを一気に登り、天狗池・南岳経由で、南岳小屋泊。


2日目に、いよいよ大キレットを越えて、北穂高岳・涸沢岳経由で穂高岳山荘泊。


3日目に、奥穂高岳・前穂高岳へ登頂し、岳沢経由で上高地へ下山するというもの。


5つも3,000m級のピークを踏むことができるという。なんて美味しい行程なのでしょう!

間に大キレットがなかったら、おそらくとんでもない人気コースになってしまうことでしょう(笑)




キモは、大キレットを越える2日目。


ただでさえ厳しい大キレット、岩が濡れた滑りやすい状態であれば、即撤退決定なのです。

天気予報を入念にチェックし、2日目が晴れるように、当初の予定より1日後ろへ日程をずらして決行することに。



天候不順の今年、晴天が長く続く日と自分の休みがばっちり会う日なぞそうそうないので、仕方なく初日はアプローチと割り切って雨覚悟で登り、2日目に晴天をぶつける作戦なのです。








9月7日(土)

22:30名古屋駅名鉄バスセンター発上高地直行バス(季節・曜日限定)の往路パターン運行日であったので、これ幸いと予約して、上高地へ。



9月8日(日)


朝5時半上高地着。


4列シートのバスでほとんど寝れなかったため寝不足、しかも小降りの雨の中、歩きだす。



岳沢も途中までしか見えていない。



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途中、サルの大群に遭遇。

めっちゃ至近距離なのに、まったく逃げない。


むしろ襲われたらやばいのはこちらの方なのだろうな。食い物も持ってるし。


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長丁場なので少しでも早く山小屋へ到着できるように、急ぎ足で進む。



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コースタイム3時間の横尾まで、2時間ほどで到着。



横尾にある看板には、今年発生した事故の日付と内容が貼り付けられていました。
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・・・やはり、大キレットのところは貼り付いたテープが多いような。



少しだけ休憩して、槍沢方面へ出発。



槍沢ロッヂ着。


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ここでどんべえのお昼ご飯を食べ、少しだけあったまって再出発。




槍沢ロッヂから1時間半ほど上がった大曲で、槍ヶ岳方面に行く人たちと別れる。



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ここまでは、雨とはいえそこそこ人がいたのだけれど、ここから先は、南岳小屋まで一人もすれ違わず、追い抜かれもせず。


広大な山の中で、4時間ほど完全に一人ぼっち





長く登山をしているけれど、こんな経験は初めてだなぁ・・・


今ここで何かあったら、絶対に発見される前に死んじゃうかもなぁ・・・


この辺いかにも熊さんがいそうだなぁ・・・

(途中、マジで心配になってきたので、何回か笛を吹きました。結構本気で心配で。 笑 )





・・・などと思っていたら、森林限界を越えて岩稜帯に入ったところで、オコジョと遭遇



オコジョ、すばしこくてカメラを取り出す前にいなくなっちゃったから写真はありませんが、初めて見ました。

これは嬉しかった!




天狗池。


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晴れていたら、槍ヶ岳が写るという。

今日は写るどころか、槍ヶ岳そのものが影も形も見えやしねえ。。



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つがいの雷鳥を発見。もうお腹から下は冬毛でした。




等高線を直角に登っていくような急登の岩稜帯を越えてなだらかな広い稜線に出ると、すぐに南岳(3,032m)頂上。


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すいませんがシャッターを押してもらえませんか?

と言う相手もいないため、さみしく一人撮り。

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実に寒そうである。





南岳頂上からほどなく、頑張ったおかげでコースタイムより1時間ほど早く、15時頃に今夜のお宿の南岳小屋に到着。


速攻で乾燥室に濡れたものをすべてぶち込み、乾いた衣服に着替えてようやく人心地つく。

今回はこういう雨想定でいたので、いつもより多めに着替えを持ってきたのです。


テント泊のときは荷物を減らすのに極限まで着替えも減らして我慢しちゃうのだけれど、小屋泊なので余裕もあるし。

大人って素敵ですね。世の中、何はなくともやはり金だと思うんです(笑)





夕方、外が明るくなってきたので出てみると、雨が上がってました。


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そして、こんな綺麗な夕焼け。


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2日目、9月9日(月)


勝った。


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見事なまでの秋晴れ。

まさにキレット日和!



今日は行程はハードだけどコース自体は短いため、陽が出て岩が乾くのを待ってゆっくりと7時頃に出発。



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登り始めてすぐ、振り返るとお世話になった小屋の向こうに槍ヶ岳が!



シシバナ展望台(別に何か施設があるわけではない)という、小屋からすぐの頂に登ると、足元に大キレットが!



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左手奥の北穂高岳まで、この明るいところと暗いところの境目の稜線を行くのです。




このシシバナ展望台から、キレット方面に降りていくルートらしきものがあったので下りていくと、すぐに完全にクライミングな世界の絶壁になった。


周囲には、○や→などのマーク(ルートを示すために岩に白いペンキで書かれている)もまったくない。

両手両足、すべてで岩をホールドしていないと、立っていられない。

どちらか足を踏み外そうものなら、数百メートル落ちること確実。




・・・大キレットと言えど、これじゃさすがにおばさんとか絶対無理じゃねえか?


・・・これって、ルート間違ってないか?


・・・ヤバい!


焦って足を踏み外したり岩をつかみ損ねたりしないように慎重に戻る。



案の定、シシバナ展望台の頂に登る手前に、右側に降りていく正規ルートがあった。


あのままもう1アクション下りていたら。

戻れなくなっていたかもしれないし、無理に戻ろうとして落ちていたかもしれない。


大キレットは怖い怖いと聞きながら、実際はどんなものか初めてであるが故に、その難しさレベルがわからなかったことと、大キレットが早く見たくて前だけ見てとりあえず目の前の高みに登って行ったのが原因か。危なかった。。。





気を取り直して正規ルートを行く。




写真じゃ伝わらないか、この高度感。


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長谷川ピークで、同じ小屋から出発した先発組と合流。

ついでにシャッターを押してもらう。

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誰かいないと自分の写真が残せないのが、ソロの辛いところか。






この写真は何で撮ったんだろう?と思ったら、下の方にありんこのように人が写っているので、どうやら高度感があるから撮った模様。


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わかります?


足元の岩に○マークがあるってことは、このコースを登ってきたということ。

崖っぷち具合をお分かりいただけるでしょうか?



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この岩も、左下から真ん中上の方角へ、○マークが。






A沢コルを過ぎて、前に立ちはだかる北穂高の急登を登りつめると、北穂高岳頂上直下の北穂高小屋に到着。大キレット踏破です。


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歩いてきた大キレットが一望できる北穂高小屋のデッキ。


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あーーーーここでビール飲みたい!


と思いつつ、



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まだ先があるのでペプシで我慢し、カレーライスをいただく。





北穂高小屋は、本当に北穂高岳頂上直下(たった6m下らしい)にあるため、飯後に出発すると30秒ほどでもう頂上なのです(笑)



今回2つ目の3,000mサミット、北穂高岳(3,106m)登頂。


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続いて、そのまま涸沢岳へ縦走。

何気に、北穂高岳~涸沢岳間にも、大キレットに迫るくらいの緊張感のある岩場があった。


大キレットを終えて、一旦気が抜けたせいかもしれないけれど。



今回3つ目の3,000mサミット、涸沢岳(3,103m)。


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涸沢から見上げると、奥穂と北穂に挟まれて大したことないでっぱりに見えるけど、登ってみるとなかなかどうして登りがいのあるピークでした。






涸沢岳からは、もう眼下に本日のお宿、穂高岳山荘が見える。






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涸沢岳の穂高岳山荘側の斜面は初心者でも登りやすいため、穂高岳山荘泊りの人たちが気楽に登ってくる。

そのため、涸沢岳のピークに着くと、いきなり山ガール風の女の子もいたりして、北穂側とはだいぶ雰囲気が変わる。





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山荘に入るとすぐ、あの有名な太陽のロビーが。

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まったりと本を読んだり、蚕棚形式の寝床でくつろいだり。


昨夜といいこの日といい、夕飯が終わるとさっさと寝てしまい、星空を見た記憶がない。


いつもなら一緒に登った仲間と酒を飲んだりするのに、ウイスキーを少し飲んだくらいにしてすぐに寝てしまう。

ここらへんはソロの悲しさか?








9月10日(火)



今日も快晴。



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穂高岳山荘の朝ごはんは、名物の朴葉みそ焼き。


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これが目当てで弁当じゃなく朝食付きにしたのです。


が。一人一つではなく、テーブルに一つ。

グループでない限り、知らない人とつつきあうことになるわけで。

そりゃあよくよく考えてみりゃ、旅館と違って一人に一つなんて豪華なことはないわなあ、と。




しかし残念ながら、穂高岳山荘、正直期待外れでした。

先進的な風力発電、太陽光発電への取り組みとか、何かと話題になることの多い国内有数の有名山小屋だけに期待しすぎていたのでしょうか?




山荘から出るとすぐに、奥穂高岳への急登。



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団体で来たコリアンたちが、数珠つなぎになって登っている。


韓国には高い山がないせいか、人気の槍穂高にツアーで登りに来ているそうな。









山荘横の急斜面を登ると、後ろに槍が見えました。


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奥穂高岳(3,190m)登頂。

奥穂登頂は、たぶん19~20歳くらいの時以来、十うん年ぶり、2回目。





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頂上は結構な人がいて、頂上ケルンには、写真撮るための順番待ちが!?


奥穂登頂の証拠写真だけ撮ろうとケルンにカメラを向けたら、ケルンに座ってたおばちゃんがカメラ目線に。




・・・少しイラっとし、滞在15秒で下山開始。








奥穂のピークから前穂方面に進むと、数十mでガラッと人がいなくなった。

気持ちよく槍が見えている場所があったので、休憩中の人にお願いして写真を撮っていただきました。


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奥穂から前穂へ吊尾根を進み、紀美子平に。



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ここにザックをデポして、空身で前穂高岳にアタック。




「俺の身体、こんなに軽かったっけ!?」


と思うくらい、空身ではサクサク登れる。




前穂高岳(3,090m)登頂。


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今回の山旅最後のピーク。


しかし、2泊3日の山旅で5つもの3,000mサミットを踏破できるとは、恐ろしく贅沢ですね。

さすがに北アルプス。



頂上からはるか眼下に、上高地が見えました。


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今日はあそこまで、1,500mを一気に下って帰るのです。
そこだけ聞くと、いかにも膝がぶっ壊れそうだな(笑)



ガシガシ1時間半ほど下って、岳沢小屋に。


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岳沢から2時間ほどで、上高地に無事下山。




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いつもながら、いきなり観光地にやってきてしまって戸惑う。
ヒールはいたお姉さんとか、すごい久しぶり感があるんです(笑)



上高地から平湯温泉(温泉&ビールの至福タイム)経由、高山経由でバスを乗り継ぎ名古屋へ。




いや、楽しかった。
大キレット踏破、夢がかないました!



問題は、次にどこに行くか、か。
燃え尽き症候群気味?になるくらいアドレナリン出っ放し、刺激的で充実したサイコーの山行でした、とさ。

2013年8月8日(木)午前4時17分

祖父、清之(せいし)が永眠しました。

大正15年4月17日生まれの享年87歳。
来年しよう思っていた米寿のお祝いは、できませんでした。





僕らの爺様は、頑固で一刻でせっかちで、ちょっとシャイで内弁慶の外地蔵。

良く言えば、真面目で誠実。実直。
本当に、固くてぶっとい筋が真ん中にピンと入ってて、曲がらない人でした。


かと思いきや、麒麟のラガービールをこよなく愛す大酒飲みで、県庁の土木畑で仕事したことに誇りを持つあまり、


『麦酒院隧道○○居士』


なぞと、自分の戒名を生前に自分でつけちゃうような、とてもとてもお茶目な人でした。
(もちろん採用されるワケもないが)




そして、婆様のことが大好き。ほんとに好きで、婆様がいないと笑えるくらい機嫌が悪い。




モノ好きで靴やカバンなんかの気に入ったものがあれば、すぐ欲しくなっちゃって小物がどんどん増えたりして。
でもこれは親父も自分も弟も一緒だから、YOG家の男の伝統でしょうか。






親族を含む全ての人間の中で、一番自分に近い人間は爺様であったと、僕は思っているのです。



僕の性格は、良くも悪くも、爺様ゆずりというか、ほぼまんま爺様。



周りが困ってしまうような我儘を爺様が言う時も、僕は、なんか少しシンパシーを感じてしまったりしたのです。





事あるごとに『お前は長男だから、家を継がなきゃいかん人間だから』と、小さなガキんちょの頃から爺様と婆様からずっと言われて育った僕は、結局、好きで居心地の良い、自分の居場所と思っていた職場を辞めても、地元に戻る人生を選択しました。


そんな風に考えられる人間になったのは、爺様と婆様が一つの屋根の下で、大切に育ててくれたからだと思うのです。




地元に戻ってきて、爺様の古巣である職場に再就職し、最後に死に目に会うことが出来たことを、少しは喜んでくれてたら嬉しいのですが。




ま、そんなこともあまり表に出さない、昔気質の爺様でした。




曲がらない芯の強さも、爺様ゆずりと言えるように、なりたいものです。




3ヶ月と少し前の4月末に撮った、少し歳をとって動けなくなってきてはいるもののまだまだ元気だった爺様と、婆様と一緒に畑仕事をした時の写真。





耕運機や草刈機の使い方は教わったけど、手入れや準備のやり方は、まだ教えてもらってなかったや。



もう少し一緒にいる時間をとって、ちゃんと習っておけば良かったよ、じいちゃん。

月に一度は山に行く!

7月のお山は、北アルプス 双六岳・鷲羽岳へ行ってまいりました。





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ヤリー!




などという素晴らしいシチュエーションをたっぷり味わえる、双六~三俣蓮華~鷲羽の北アルプス深部。


わさび平での前泊的な1泊を入れて、計3泊4日のテント泊山行です。




9月には念願のBabyが誕生するというこのもと隊長。

おそらく長い山行に出られるのは、今回が最後の機会となることでしょう。




既に活動開始から10年以上が経過する、我らがTeam Born To Be Wild、もしかしたらついに、今回が最後の山行となるかも知れない?



夏休みで仕事をさぼっての7月17日(水)。

2日目の早い時間帯から本格的に登るために、初日は、新穂高から徒歩1時間程度のわさび平小屋のキャンプ場で宿泊。


東京から来るこのもと氏と、ここで合流するのです。




新穂高のロープウェイでバスを降りて少し下り、山岳救助隊の詰所横で登山届を出す。



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・・・出した途端、大粒の雨が落ちてくる。


ちぇー、雨かよー・・・などと言いつつ雨用の装備を準備をしていたら、ふとある事実に気づく。



ザックカバー、忘れたぁーーーー!!




ここんとこしばらく、一度も山で雨に降られていなかったので、ついつい油断した。

ま、濡れたら困るものは全部防水のスタッフバックに入っているしー、と自分を慰めつつ準備。



しかし、今年に入ってからずっと、山での天気には恵まれていたのに。

きっと、僕じゃないもう一人の日頃の行いが悪いんだろう・・・と恨みながら、レインジャケットを着て土砂降りの中を歩きだす。




1時間ほどで、わさび平着。

小降りになった雨の中、先着していたこのもと氏のテントの横にテントを張る。


小屋の軒下で酒を飲みつつ夕飯を作って食べ、早々にテントに潜り込んで就寝。




7月18日(木)


夜間も結構強く雨が降り、朝も少し雨が残る天気。

野営を撤収して、出発。



登り始めてしばらくしたら、左の股関節と右足のくるぶし外が痛くなってきた。

久々のテント泊の重荷のせいか、準備不足か?


最近楽な登山ばっかやってたからなー・・・とぼやきつつだましだまし登るが、痛さは引かず。

結局、今回は下山までこの痛みに耐えながら登ることになってしまい、始終ペースを上げられなかった。



やはり、ちゃんと身体のケアしないとダメですね。。。






わさび平から鏡平への小池新道は、非常に歩きやすいけど、ところどころ小さな沢を渡渉する。

雪解け水と昨日来の雨のためか、水量も増していたよう。


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鏡池。

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槍穂高連峰が逆さに写るという絶景ポイント。

雨はあがっていたけど、まだ雲が低くて、若干残念な景観でした。



ほぼコースタイム通りくらいで、鏡平山荘到着。


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足の痛みだけでなく、なんかペースが上がらないし身体に力が入らないなーと思っていたけど、よく考えてみたら朝ごはんを軽く済ませてしまっていたため、腹が減っていたようだ。




そんな時は。



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小屋のテラスでカレーライス! 美味。


なんで野外に出るとカレーが食べたくなるんでしょう?

インデアン、カレーさえあれば文句言わない。



鏡平から直登で弓折乗越に登り、稜線に出る。



すると、そこかしこにお花畑。

ちょうどシーズンの始まりくらいか、可憐な花がたくさん咲いていました。

さすが、花の百名山にもなっている双六岳。


YOGさんの春夏秋冬



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ま、言うても花の名前はわかんないんですけどね。

長年山に登っているけど、秋に登ることが多かったせいか、あまり花に興味を持ってなかったりして。


最近、残雪が多い晩春や初夏に登ることが増えてきて、花のシーズンに重なることが多いし、そろそろ図鑑でも買って花の名前でも覚えてみようかな。




なだらかな地形が多いせいか、まだ残雪も多くて、ルート上何度も雪渓を歩く。

アイゼンも必要ないくらいの斜面で、逆に歩きやすかったりする。

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雪の上は涼しいし。




水、食料あわせて20kg程度だろうか、久々の重荷にひーこら言いながら、なんとか双六小屋着。


平日のせいか、テント場にはテントはまばらで、砂地の平らなところを探してテントを設営。


今回は、ここに2泊して、明日は空身でピークハントに行くのです。




双六小屋でビールを買い、小屋の中で宴会。


今気づいたのだけれど、今回は1枚も夕景の写真がない。


目的地に到着したら、日があるうちにテントを設営し、すぐさま酒を飲み、飯を喰らい、まだ明るいうちに寝ちゃってるんである。


キャンプ地が3泊とも携帯電波圏外であったために、特段ネットやFBなんかで時間を使うこともないし。



くたくたになるまで身体を使い、少し飲んで喰って、すぐ寝る。


なんて原始的かつ健康的な生活(笑)






夜寝ているときに、ふと眠りが浅くなって目が覚める。

なんだか寝にくいなー、と思っていたら、どうやら夜間に雨が降ったあと、天候が快方に向かい、同時に気温がぐっと下がったようだ。




3日目、7月19日(金)



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朝起きると、テントのフライシートに、昨夜の雨が大きな粒になって乗っかっていた。


乗っかって?



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凍っとるやんけ!?



水滴がそのまま凍り付き、手で払うとパラパラと落ちた。


7月も半ば過ぎに。何度まで冷え込んだんだろう?

どうりで寒いわけだ。



このもと氏のステラリッジも、よく見ると白く凍り付いてパリパリになっていた。


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そんなわけで朝陽。


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ピークアタック当日に、この快晴。


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ここまでの雨なんぞ笑って許してやろうじゃないの、って思えるほど ^^



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テントの前で朝飯準備。


先日配備された、オプティマス テラウィークエンドHE


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ヒートエクスチェンジャー、素晴らしいです。

この低温でも、あっという間にお湯が沸く。ラーメンを煮込んでいるときなど、バーナーの火を最小にしないとすぐに吹きこぼれてしまうほど。


感覚だけど、ジェットボイルとなんら遜色ないような?気がします。

ガスの減りも明らかに少なくなったし、これはかなり使えます。おススメします。



腹ごしらえ後、7時くらいに出発。

まずは、双六岳へ。



双六岳へ行く途中から見た鷲羽岳。


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今日はあそこの頂を踏み、またここまで戻るのです。

たったこれだけの距離にまる1日。

なんて贅沢な時間の使い方でしょう(笑)




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槍・穂高も綺麗に見える。右端の大きく切れ落ちたところが大キレット。



双六岳頂上直下の稜線上。


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槍ヶ岳へ続く道。広大です。




1時間弱ほどで、双六岳登頂。

3日目にして、今回初めてのピークである。遠いなあ(笑)


YOGさんの春夏秋冬



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続いて、稜線を三俣蓮華岳へ。



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途中、雷鳥の親子が。お母さん(たぶん)と、5羽のヒナ。

よちよちと歩く姿の愛らしさに、連日の行動で疲れてガサツになった髭面のおじさんたちも夢中である(笑)



三俣蓮華岳。


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越中、飛騨、信濃の三国の境。

ようするに、どこからも遠いんである。


北アルプス最奥のエリア、360度どこ見ても山ばかり。

こんなに街がどこにも見えない山は、珍しい。





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お昼は、三俣山荘で、カレーライス。

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黄レンジャー、カレーさえ食べていれば死なない。



カレーの横にある本は、「黒部の山賊」。

この山荘の初代オーナーが、戦後荒れ果てて山賊(実は凄腕の猟師)たちの住処になっていたこの小屋を買い取り、山賊と一緒に生活しながら小屋を再建した頃のお話。

実は事前に買って持って行って、実際の物語の舞台で読もうと思っていたのだけれど、本屋でもネットでもうまく買えず。

もしかしたら、と思っていたら、やはり山荘の売店に売られていたので、荷物になるけど即購入。




昼食後、行動再開。


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三俣山荘と鷲羽岳。

見ただけで萎えそうな直登を、カレーパワーで、一気に登る。



高度感のある気持ちのいいルートでした。


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鷲羽岳山頂。



今回の山旅で一番標高の高い、2,924m。

多少雲が出てきたものの、周囲ぐるっと大展望が楽しめました。


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北には剱・立山、鹿島槍ヶ岳、白馬岳なんかの後立山連峰、槍穂高はじめ北アルプス南部の主稜線、黒部の山々に雲の平、ちょっとだけ富士山、乗鞍、御嶽、白山。







復路は、三俣蓮華や双六を経由しない巻道ルートで双六小屋へ戻る。

ヘロヘロになって戻った小屋には、このもと氏の山友達のナカバ氏が既に到着し、一杯やっていた。



ここで待ち合わせして明日一緒に下るべく、なんと早朝に北穂高から出発し、大キレットを越えて槍ヶ岳に登頂し、西鎌尾根を駆け足で踏破して、昼過ぎにはここに着いていたという。


テン泊のでかいザックを担いで、だ。恐るべしナカバ氏。




2人は東京に戻るバスの時間の都合で、明日は早めに出発し下山するという。

翻ってジブンは名古屋へ帰るバスの時間がゆっくりだったので、明日はここで別れて一人で下山することにした。


ゆっくり寝たいのと、ぶっ壊れた股関節と足首でナカバ氏について行くのは自殺行為だと思ったので(笑)




最終日 7月20日(土)



YOGさんの春夏秋冬


またもや快晴です。

おてんと様に、「無事におうちに帰してねー」と祈願。



このもと氏とナカバ氏を見送ってからゆっくりテントを撤収し、1時間半ほど遅れて出発。


YOGさんの春夏秋冬


2泊した双六小屋のキャンプ場を振り返る。






ずっと誰かと一緒に登山してきたけど、この最終日は一人。

土曜日と言うこともあってひっきりなしに登山者が登ってきてすれ違うが、たまに見渡す限り周囲に誰もいない瞬間がある。



YOGさんの春夏秋冬


そんな時、こんな雪渓のど真ん中でしばらくボーっとしてみたり、写真撮ってみたり。

一人山行も、良いじゃないかと思ったりして。


本当は危ないからさっさと渡らなきゃいけないのだろうけれど。




YOGさんの春夏秋冬


今日も槍・穂高がばっちり見えた。



ほぼコースタイム通りで、鏡平に到着。


YOGさんの春夏秋冬

鏡池には、今日は綺麗に逆さ槍が写っていました。




痛い足と重い荷物に、もうそろそろ山が嫌いになりかけるほど下ること3時間。


初日にキャンプしたわさび平に到着。


YOGさんの春夏秋冬


初日は土砂降りだったので、写真どころじゃなかったけど、明るい日の下では、こんな素敵な小屋でした。

綺麗な沢(そのまま飲み水として使用可)沿いの森の中にあります。


YOGさんの春夏秋冬


名物はそうめんだそうな。


YOGさんの春夏秋冬

丸太をくりぬいた水槽に、キュウリやリンゴ、ジュースにビールも冷えている。





しかし。そんなわさび平小屋でも、

お昼ご飯と言えば。




YOGさんの春夏秋冬

カレーなのです。


だって、そうめんじゃ力が出なさそうなんだもん。


お皿に「双六小屋」って書いてあるのは、同じ系列だからのようです。




わさび平小屋からさらに林道を1時間下り、新穂高に下山。





最初は雨に祟られたけど、終わってみれば主要部分は全部快晴の、気分の良い登山でした。



最高のお山と友人に感謝。

Team Born To Be Wildでした。





追伸


今回は足を痛めたこと、重荷だったことから、だいぶん身体にも負担がかかったようで。

体重はあまり変わらなかったけど、見た目身体が締まったようで測ってみたら。







ついに一桁台出ましたー


ま、体重計で測った数値なんてあてにならないんだけど、それでも正月からずっと定点観測し続けて7か月。週に何度か、朝起きぬけに測っていたので、増減はきちんと測れているはず。


正月太りでやばかった時に15%ほどだった体脂肪率を、食べ順ダイエットと野菜中心の食事、ビールじゃなくいろんな0がつくビールもどきを飲み、定期的な筋トレを続け、12~13%まで下げて、以降はだいたいそんなとこで落ち着いていた。

ベルトの上のポニョも、だいぶ前にサヨナラしたし。


毎回、長い山の後は、ろくな食事を摂らないせいで痩せて、体を酷使するので下半身を中心に筋肉量が増えてるのが常なんだけど、今回はわりに辛かったせいか、効果が大きかったようです。


瞬間最大風速とは言え、一応今年の年初に立てた目標を達成。

あとは、維持だよなあ。



山に入りっぱなしなら維持できるかも?
























今年も夏のバーゲンセールの時期がやってまいりましたね。



この日に向けて、日々仕事帰りに、

パドルクラブ→IBS石井スポーツ→好日山荘→mont-bell


と入念にパトロールを繰り返して来ましたワタクシ。




パドルクラブのセールが明日の日曜日まで、石井スポーツのセールが月末までという本日このタイミングで、ここ1年~数ヶ月欲しかったモノを調達して来ました!









まずはザック。OSPREY kestrel38M/L


小屋泊とか日帰りとかで使うザックが欲しかったので。



選んだポイントは、テント泊用のイーサー70の使用感が気に入ってて、背負い心地が良くジブンの身体への相性が良いという信頼があること。
ウエストベルトにポーチがあること、両脇にボトルゲージというかポッケがあること、フレームや生地の剛性と自重のバランスが良いこと。




そして何より、カッコいい!

デザインは、重要なスペックだと思うのです。



お次は、トレッキングポール。




LEKI QUANTUM


先日の立山で大走りから雷鳥沢に下りるとき、雪渓をグリセードした際にピッケル代わりにトレッキングポールを使ったら、長年愛用のmont-bellのポールが曲がってしまったのです。
もう傷だらけだったし縮まらなくなりかけたりしてたし、まあ寿命かと諦めて新調。




こやつ、念願のレバー式なのです。

しかもLEKIのラインナップでは、格安のモデル。
安い理由は、グリップがウレタンではなくゴムであること(だからちょいとだけ重い)、塗装がトップモデルに比べて耐久性がないこと、トップモデルのグリップの上に握りやすいように着いてる丸い突起がないこと。




実使用の場面で一番違いが出るのはグリップかと。


ウレタングリップで最近流行りのグリップが長いやつは、下の方を握ることで長さの調整がしやすいことがウリ。

だけど、グリップの下の方を握るということは、ストラップを使えないで握力だけで体重を支えなければならないということなので、実際は使えない機能だろうと判断。

結果使い勝手が良くて安けりゃ良いじゃん、てことで。




これは本当は買うつもりがなかったが。



GARMONT VETTA MNT GTX。



長年愛用したサロモンのトレッキングシューズが遂に寿命で昇天してしまわれたため、後釜として購入。




このスペック、このデザインで2万円強という脅威のコスパ。
しかもパドルクラブのセールで10%オフになり、2万を切ったらもう買うしかないでしょ、と。






岩稜帯に向く、固めのシャンク。
爪先にはクライミングゾーンも。


ミッドカットながら、足首のホールド感も良好。

大キレットや剱みたいなロングアプローチ&ロックには最適なモデルかと。



アイガーⅢGTXは晩秋から残雪期、無雪期テント泊重装備の時用にして、二足体制で長持ち&快適にしようやないの、と。




OPTIMUS Terra Weekend HE




最近ジェットボイルを弟君にくれてやったり、yossie隊長やコノモト軍曹ら山仲間がプリムスのイータエクスプレスを配備したりと、身の回りでどんどんヒートエクスチェンジャー機能付き次世代火器の配備が進む中。


軍備のアップデートが遅れていた我が軍に、ついに配備。
様々な理由から、ジェットボイルやイータエクスプレスをやめて、敢えてコッヘルにヒートエクスチェンジャーが付いただけのシンプルなこやつを選択。




このヒダヒダがヒートエクスチェンジャー。
こやつが良い働きをするはずなのです。





最後に小物たち。
Xマグは、上高地にキャンプに行った時に同行者のIコマさんが使ってたのを見て良いな、と。
Xボウルの使い心地も気に入ってたので、買い物ついでにゲット。



最近、釣り熱がちょっと冷めて、山熱が熱い。
釣り道具を買わなくなった分、山装備充実化計画ってことで。散財したけど、まあ良かろうか?

一時期は本気でフィッシングカヤック買おうとしてたことを思えば、安いもんだ(笑)