こんにちは。
今朝の朝刊に目を通していたら興味深い記事を見つけました。
朝日新聞で美容ジャーナリストの齋藤薫さんが連載している
「美しい歳の重ね方」より、抜粋させていただきます。
”5年前の写真を眺める、「変わっていないね」といわれる技”
久しぶりに会った人に、「変わらないね」といわれるのは、下手に「若い」と言われるよりも、むしろ褒め言葉。
なぜなら「変わってしまうこと」が、じつは一番残念な老け感をもたらすから。
じつはシワが数本増えたくらいで顔の印象は変わらない。
問題は顔立ち自体が変わること。単純な”肌のたるみだけでは説明のつない
筋肉の移動が、顔立ちを変え、「あの人老けちゃったね」という強い印象をもたらすのだ。劣化した印象だけを残してしまうのである。
顔立ちを変えないために、私たちができることは何なの?
そんなこと?と笑うかもしれないけど、昔の写真をときどき眺めること。
できれば”5年前の写真を用意”して、定期的に眺めてほしい。
自分の顔を毎日鏡で見ることが、昨日の顔を明日までキープするための、もっともナチュラルなリフトアップ。
例えば、昔の修道院のように鏡がない環境では3ヶ月で顔立ち変わってくるともいわれる。
だから自分の顔を目で見ることが、何より大切なのである。
「人は3年に1度歳をとる」とも言われる。
それも人間の顔は2年間までは見た目に大きな変わらないのがだが、3年目には明らかに変化が表れるという意味。
だがら、この ”3年に一度” を ”5年に一度” にすると立派なアンチエイジングになる。
5年前の顔立ちが変わらないように、5年前の写真を時々眺めてみるのだ。
5年後に「本当に変わらないよね」と褒められるという目標を持ってみてほしいのである。
顔ヨガレッスンのときに生徒さんのお話を聞いていると
「鏡が本当に苦手」
「なるべく自分の顔を見ないように生きている。」
「久しぶりにまじまじと自分の顔をみた」
「数年前の同窓会の写真をみると驚く」
そんな方も少なくないので早速この話をしたいとおもいます♪
私の部屋には化粧台、全身鏡、アクセサリーをつけた時にチェックするもの3枚あります。玄関にも全身鏡。
生徒さんはキッチンに立つことが多いからキッチンに置いたという方もいました。
5年前の写真、若いです。パンパンでした、ほうれい線や目元のシワも気になってなかったな。たまに見返すことはありますがもっと見てみようと思います。
更に、視覚から入ってくる情報というのは、具現化しやすいもの。
私は畏れ多くも「井川遥」さん、自分の憧れる女性。「中村アン」さん髪型で近づけそうな女性の写真を見える場所に置いております。
(素敵な女優さんやモデルさん美しい人を眺めて表情や立ち姿、インプット!
携帯電話や普段持ち歩くアイテムにもしのばせます)
鏡をよく見る習慣をつける
自分の5年前の写真をときどき眺める
憧れる・なりたいイメージを視覚にいれる
手軽なこのアンチエイジング習慣、ぜひみんな一緒にやりましましょうね。
更に顔ヨガ習慣で5年前以上を目指しましょう!!
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