いい姿勢の意識は骨盤の安定感をなくす!? | ガムシャラなヨガや運動はもう卒業!こんな体は嫌!

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骨格から整えてしなやかな動きと美ボディを叶える【骨格ベクトルトレーニング】専門スタジオ

骨格が整っていると

立位や座位のとき仙骨は前傾方向に



仰向けで寝ている時は後傾方向に動きます。



ですが骨格が崩れていると重心位置が変わる事で

立位や座位のとき仙骨は後傾方向に、仰向けで寝ている時は前傾方向に動きます。

骨格を崩す代表的な動きは
思いっきり背筋を上に伸ばして、いい姿勢を意識する動きです。

これをすると
仙骨は後傾方向に、寛骨が前傾方向に動きます。

そして
胸椎伸展→仙骨後継→腰椎の前弯軽減→過剰に筋肉で姿勢をささえる





結果骨盤の安定感がなくなり筋肉が過剰に使われることで
立ってるだけで疲れやすくなります。


背筋を伸ばして身長が高く見えて、姿勢がまっすぐに見えても

いい姿勢意識=疲れやすい
というのはこういうこと。

だから
いい姿勢の意識はしちゃダメ!なんですよー