身体構造の扱い方を学んでから、長い間ヨガを単なるストレッチとしてやっていたんだと、今は自分で気付いています。(もったいない…) 「硬いところ→緩める、伸ばす」
ただただ伸ばした気持ち良さを追いかけていたんだなぁと。
とにかくそればかり意識していて、そこに呼吸を合わせようとするからどうしても脱力してしまう。
動きたいのに脱力してしまうと、呼吸も通らず動けない。
しんどい〜ってなりながらもやってると、
首が痛い…
手首が痛い…
息苦しくて頭痛が…
という感じ。
そんな悪循環で、ヨガ(特にアシュタンガ)しんどい〜ってなってました。
(もったいない…) 現在、私が一番大切にしていることは 「硬いところ→緩める、伸ばす」
ではなく 「緩い、柔らかい→締める」
緩みをとることです。
(締めつけるのではなく)
ヨガでいうところの
9つのバンダ
です。
大事ってことをわかっていても出来なかった(わからなかった)、このバンダをキメていく練習法を実践していくと、
手首の痛みが激減
首の詰まりが無くなる
呼吸がスムーズに
になりました。
ようやくヨガの先生が言ってることがわかるように!! 痛みやしんどさ
↓
集中する充実感
に変化してくると、キツイと思っていたヨガの練習がとても楽しくなってきたのです。
今度の『これさえ知れば〜』の3回講座は、私が学んできた「バンダの入る」姿勢をお伝えし、それをヨガにどう活かしていくか、練習方法をyoko.t先生がレクチャーしてくれます。
私はこのやり方で、ダウンドッグでの呼吸や手首の痛みは覿面に変化しているし、ジャンプすることへの恐怖感もなくなり軽やかになっています。
続きはmasayonブログ↓
http://s.ameblo.jp/pramanakyoto/entry-12265275846.html
#関節がやわらかさに頼らない
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#これさえ知ればヨガが数倍深まる、身体構造とエネルギーの扱い方シリーズ①②③
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