こんにちは(*^_^*)
広島でチューブヨガをメインに提供している
Mit's Yoga倶楽部 (ミッツヨガクラブ)主宰『ミッツ』です。
今日もブログにお越し下さり、ありがとうございます
共同研究を行っている広島大学理学療法の権威で
いらっしゃる浦辺教授から先日、お手紙が届きました。
とてもお忙しい教授でいらっしゃいますが、
わりと頻繁に自筆のお葉書を下さり、感激です。
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教授のお嬢様が制作を担当された番組が
6月20日のNHKEテレで放送されました。
以前にも番組を拝聴させて戴きました。
今朝の番組は
~こころの時代~
「瞑想でたどる仏教・心と身体を観察する」という内容です。
「動く瞑想=Yoga」に携わる者としてとても興味深かったです。
仏教から説く瞑想は・・・
◆約2500年前に苦しみから逃れるためにブッタガ見い出した
◆心と体を観察することで認識の仕組みがわかり
→心を静めることができる
◆苦しみを作り出すのは自らの心だと気づき悟りを得たそうです。
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動く瞑想=Yogaに応用してみましょう。
「ヨガの呼吸」息を吸ったり吐いたりする
→空気の出入りとそれに伴う体の動きに気付く
ここで例えば、小鳥の囀りを耳にするとします!
→鳥の声を耳にしたときどのように感じるか?
→「心地いいな」とか「うるさいな」とか…
→心の動きが起きていますので、心の動きもしっかりと把握します。
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◆行動や感覚を観察の対象としてとらえ気づき続けることで
自らの認識の仕組みを把握しようとするものだった。
そうです。
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一つのものを対象に気付いていくと他の働きが起きにくくなる!
→集中力がついてくる。(アスリートやプロの選手が実践しているわけです)
デキル経営者や外資系の企業が瞑想を業務に取り入れているのは
周知の事実ですよね。
ディレクターは、浦辺教授のお嬢様
今夜も深くご自分と向き合う宝物なひと時をご一緒しましょう