さっきの投稿の続き
久しぶりに踊ってみて感じた感覚でつかめたもの
骨盤を立てることによる重心の安定感
自粛中、家でヨガをするようになって、
ヨガの勉強を始めてから”より”明らかになった「反り腰」という弱点克服を目指して
坐骨を床に垂直に、骨盤を立てる、
恥骨を前に出す、骨盤底筋をしめる
色んなアーサナ(ポーズ)の中で意識してきたのだけど、
久しぶりに踊った今日、
あれ・・・!なんか安定してる!!
地に足がついている!!!!
って感覚を味わうことができたのです!
これはもう私にとってはすごいことで
この感動は誰にも伝わらないのだろうけど、、、
今までも反り腰なおさなきゃね、骨盤を立てるんでしょっていってわかったつもりでやっていたけど
今日の感覚は全然違った
こういうことか!!!
って感じだった。
でも同時にダンスの動的な動きになると腰が反りやすい!!ことがよ~くわかった。
都度腹筋に力をいれて、お尻の穴を床に垂直に向けて、膣を引き上げて・・・
ん~
動きながらやるって難しい
あと高さのあるヒールをはくから余計そうなっちゃうんだな
でもできちゃえばかなりの安定感
ヨガでいう「バンダ」 めちゃくちゃ大事だ
ヨガは自分にとってのあたりまえの感覚がときに「クセ」だということに気付かせてくれる
こうやってヨガで身に着けたことがダンスにも生かされていてうれしい♪