だーれも気にしてないと思うけど、
とりあえず「2025年7月」問題の終了をお知らせします(笑)
世界中の愛のチカラと、KANのチカラで、
必ず最後に愛が勝ったようです！
1. オルドビス紀末大量絶滅:
約4億4400万年前。生物種の約85%が絶滅。原因は、寒冷化とそれに伴う海水準の低下、火山活動などが複合的に影響したと考えられています。
2. デボン紀後期大量絶滅:
約3億7200万年前。生物種の約82%が絶滅。原因は、海中酸素濃度の低下や寒冷化、火山活動などが複合的に影響したと考えられています。
3. ペルム紀末大量絶滅:
約2億5200万年前。生物種の96%が絶滅し、古生代を終わらせた最も規模の大きい大量絶滅。原因は、超大陸パンゲアの形成、火山活動、温暖化、海洋の酸素欠乏など、複数の要因が重なったと考えられています。
4. 三畳紀末大量絶滅:
約2億100万年前。生物種の約80%が絶滅。原因は、火山活動、温暖化、海洋の酸性化などが複合的に影響したと考えられています。
5. 白亜紀末大量絶滅:
約6600万年前。恐竜などを含む生物種の70%以上が絶滅。原因は、巨大隕石の衝突が有力視されています。
６．たつき諒の活躍：
本当は絶滅する予定だった人類を、「えいっ！」みたいな力で、
救った。
この、過去の大量絶滅を調べて思ったけど、
シアノバクテリアが酸素を作りすぎて、
地球上の生物がぜんぶ死にそうになった、
20億年前の「大酸化事件」は、
5回の「大量絶滅」に含まれないのね？
そのおかげで、酸素をエネルギーに変えるミトコンドリアちゃんと合体したのに。
そうか、「大酸化イベント」によって原核生物が真核生物に進化し、
初めて「死」という機能を獲得したから、
当時の生物に「死」なんて無かったのか。
「死」が無いなら、「大量絶滅」にはならないわな。
いずれにせよ、
「2025年7月問題」の終了をお伝えします(笑)
20億年前のように、
人類（真核生物）も永遠に絶滅しませんように。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、６才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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