1981年3月30日、レーガン大統領暗殺未遂事件が起こる。
犯人が発砲した弾丸は、大統領に命中し肺の奥にまで達した。
アメリカの大統領に弾が当たるのは、ケネディ以来となった。
レーガンを撃った犯人は、ジョン・ヒンクリーである。
ヒンクリーは、映画「タクシードライバー」を好んで見ていたそうだ。
映画のあらすじは、次期大統領候補を暗殺するというストーリーとなる。
この映画に多大な影響を受けたヒンクリーは、とうとう事件を起こしてしまった。
ということで、次の動画をご覧下さい。
PBS NewsHour さんの動画より
大統領には危険がつきものだ。