みなさん、こんにちは。

 

昨日出会った『覚醒への第一歩』(岸村俊二著)

 

 

を読みました。

ちょっとびっくり!一昨日書いた記事『修行を始めました』にリンクしていたからです。まさに“シンクロニシティ”、“引き寄せの法則”という感じですね。

 

同著にはこんなことが書かれています。

 

支配者たちの洗脳により、次第に「自分にはそのような能力(※=スピリチュアルな能力:カッシー注)はない」と思い込むようになります。能力がないと思い込んでフタをすれば、能力は使えなくなります。五感以上のものを使わなくなっていき、いまの3次元社会ドップリの人間になるのです。

 

脳の10%程度というのは、実際に起こったことを五感で受け取り対処するといういわば二次的なセンサー。五感を超えたところにある(第六感とも言います)能力で予知していることのほうがはるかに大きいのです。

 

5次元の世界についてあらためてお話ししておきましょう。まず、3次元は縦、横、奥行きといった物理空間からできている世界です。肉体を着た私たちが暮らしているのはここですね。

4次元は、その物理空間を超えて、姿を現したり消したりすることができる者たちがいる世界です。霊や多くの宇宙人がここにいます。ただ、4次元は正直言ってあまりいい世界とは言えません。霊の中でも低級霊がいるところです。3次元に未練、恨みがあったりしてなかなか5次元へ行けない魂がさまよっています。

5次元の世界は、私たちが生まれる前にいたところです。願ったことが何でも瞬時に叶う、簡単に言えば天国です。

 

(以上引用終わり。なお、記載順は替えてあります)

 

要は支配者側が人々を支配するのにスピリチュアルな能力に目覚めて欲しくない、何でも叶う本来の力に目覚められると支配できないということです。

 

この支配者側の呪縛からどのようにして脱却していくかが“今”問われているのです。“今”というのは、同著によれば「2012年12月、マヤ歴で地球が滅亡すると予言されていた日を境に、これまで長きに渡って続いてきた分離と競争の時代は終わりました。そして、愛と調和の世界に向かうこととなりました」とあるように、2012年以降と捉えても構いませんし、スピ業界でよく言われている2020年12月以降の「風の時代」と捉えても構いません。

 

言い方を換えれば“来るべき大転換期”に入る合図です。これは多くの予言で言われている大激変ですが、これについては今後触れていければと思います。

 

ところで・・・

 

支配者側の武器の最たるものが実は“お金”です。

 

お金というシステムで人々を服従させているのです。この呪縛はなかなか根深くて、おいそれとは外すことができません。

 

ご多分に漏れず、私もまだまだその呪縛の中にいますが、今外そうと奮闘努力している最中です。

 

そこで次回はこのお金の呪縛について学んでいることをシェアしていきたいと思っています。

 


 

 


■覚醒への第一歩 あらすじ  

この度、5次元思考化のための手引きとなる「覚醒への第1歩」を発行するに至りました。

現代は政治も経済も社会も全てがカオス(混沌(こんとん)/混乱した状態)で世界が渦巻いています。
ほとんどの人々は利己的な欲と業(ごう)の思考に生きております。そんな中で生き抜くことは とても大変なことです。
霊的な世界においても、善と悪、光と闇がうごめいき闘っております。

そのような現代社会のなかでライトワーカー(天上界の光を地上に下ろすミッションを持った天使達)の指針となればと思い、天上界の神々のお力を頂きかきあげました。
この書籍は数少ない選ばれたライトワーカーであるEarth Angeles(地上にいる天使達)に是非読んでもらいたいと思います。

■ ーーーー著者より一言ーーーー
この書籍を出版することになった経緯は、もうすぐ3次元思考の人間と、5次元思考の人間の選別が行われるため、一人でも多くの方々が5次元思考に目覚めて頂きたいという天上界の神々が僕に働きかけてくださったからです。

この5次元思考に戻れる方々は決して多くはありません。
おそらく、全日本国民の2%にあたる240万人程度かと思われます。

この2%がライトワーカー(天上界の光を地上に下ろす者たち)と言われる選ばれし人々です。

しかし、我々は長きに渡り3次元社会に慣れ親しんできました。
意識も3次元化しており5次元の思考を取り戻すためには、少々「5次元情報」が必要です。
そこで、3次元から5次元に意識の移行をしようとするライトワーカー予備軍となる皆様に、この5次元情報を提供する「場」が必要です。

そこで、情報のサイトとLINE@も用意しております。本書の最後に記載しております!