勝手に、高市早苗氏について聖書の暗号を解読しています。

選挙区が奈良ということと、高市という名字(天武天皇の御子である高市皇子=たけちのみこに由来)から、大化の改新から壬申の乱の頃までの時代に想いをめぐらせながら解析を試みました。

結果は、上記の通りです。

中央の縦の赤い部分が高市早苗氏のお名前です。これに天武天皇、持統天皇などを検索ワードとして調べました。

見事に「さらら」と「持統天皇」が高市氏の名前とクロスしています(横に走っているオレンジ色と水色)。また、天武天皇の即位前のお名前である大海人皇子の名前も見えます(黄色)。

 さららとは、持統天皇の即位前のお名前で「鸕野讃良皇女」(うののさららひめみこ=中大兄皇子の娘)です。夫である天武天皇が亡くなった後、天皇となった女帝(690年)。さらら姫は、天武天皇がやり残した中央集権国家体制の基盤を固めました。戸籍の作成や大宝律令の制定などです。そして正式に「倭」から「日本」へと国号を変えた人物でもあります。持統天皇の出現によって良いのか悪いのか時代が変わりました。

 今回も女性である高市氏が宰相の座に就くことで、また時代が変わると思います(半島からの渡来人・藤原不比等とその子らによって歪められた「日の本」が古代のような正常な状態に戻る)。

解析結果から考えると、高市氏の魂が天武天皇、持統天皇、高市皇子とゆかりがある可能性は非常に高く、もしかすると、三人のうちの誰かの生まれ変わりなのかもしれません。過去世と同様に世の中を立て直しにやってきた、あるいは過去生の無念を達成するために生まれてきた可能性があります。

高市氏が総理大臣になる時期についても解析してみました(上のグラフ)

2026年のグラフが高くなっています。自民党の次期総裁選は2025年秋ですから途中で衆議院の解散があって時期がずれ込むのかもしれません。2024年も高くなっているので可能性はあります。この間は、もしかするとコロナのウソがばれたり、自然災害や新通貨発行による経済的混乱などの不安定要因により政界再編があるかもしれませんね。

解析しながら、この結果が正しければよいなと思いました。私見としては、いまのところ総理大臣にふさわしい人物は彼女しかいないと思っています。

●高市早苗氏は、断絶したとされる天武天皇の血筋(高市皇子の子孫)かもしれない。ならば、世界のリーダーにふさわしい。天武天皇は古来の生粋の日本人とユダヤからやってきた十支族(契約の民)の両方の血を持っていたのではないかと思われ、高市早苗氏がその血を受け継いでいる可能性が高いと思われます。

≪参考データ:岸田文雄氏の同様の検索結果≫

 岸田氏は、このデータ通りに2021年に首相になっています。

 

(注意) 

※解析結果は、あまり鵜呑みにしないでください。単なる可能性としてあたまの隅にとどめておいていただければと思います。バイブルコード(聖書の暗号)の解析は、不思議なもので、予言と同様に将来の年月日については明確な答えを出してくれません。何かしらのリミッターがかかっていて、時期が来ないと解析できないようになっているようなのです。おそらく、未来は確定したものではなく、神が決めた大筋は変わらないにしても、人類の想念の在り方で早まったり遅くなってしているからのようです。バイブルコードの解析方法は、確立されているわけではなく、人によって解析手法は様々です。

 

 

★さらら(持統天皇)が主人公の里中真知子さんの「天上の紅」が面白い。