大西つねきさん投稿より
すぐにお金に換えられる
目先の価値ばかりが評価され
長期的、本質的価値が
軽視されるから
本物の価値が消えていくし
本物の価値を生み出す人が
どんどん少なくなる。
特に女性が生み出す価値は
目先の価値ばかりではなく、
長期的、本質的で
そこに対価を払わない社会で
女性が苦しいのは当たり前だ。
そもそもお金の発行が
すぐにお金に換えられる
目先の価値の生産に紐づけられ
その仕事を主にしている
男性から流れる仕組みだから
女性への流れは間接的で
経済的依存の原因になる。
これは男性にも酷だ。
労働の対価を削られ続ける中
自分以外の分までお金を稼ぐのは
かつてないほど難しい。
支配と依存の関係は
相互にとって不幸だが、
お金の鎖につながれて
抜け出せない人が何と多いことか
これは男性の問題でも
女性の問題でもなく、
仕組みの問題だ。
全男性が、
その生を女性に依存しているのに
女性が男性に
経済的に依存しがちな仕組みは
本質的にあまりにおかしい。
子育て費用は公費負担は当たり前
ベーシックインカムも配ればいい
世界一の資産国なんだから。
こんなにおかしな仕組みが
今だに変わらないのは
多くの人が仕組みを知らないから
早くみんなに知ってほしい。
知ればきっと変えられるはP
30年くらい前までは、お父さん一人が働けば家族全員が生活できる仕組みになっていた。
(企業からの給料は、育児家事労働などの家族分も含めた金額になっていた)
しかし、
企業のコストカットが徐々に進み、給料が減らされ、今ではお父さん一人が働いただけでは、家族全員が生活できない状態になってしまった。
そして、共働きが当たり前に…
女性が自立できない社会を作られてしまった。
企業は、この30年の間に内部留保を550兆円も溜め込んでいる。
国民一人当たり400万円分、企業に巻き上げられていたということ。
まずは、この仕組みのおかしさを知ることが大切。
動画はこちらです。
人間にとって、一番大切なこと(家事・出産・子育てなど)が認められる世の中にしていきたいですね
