高次存在からのチャネリングメッセージと古来からの口伝の共通点について思う事など。

僕等は感動する為に地球へ来ている。感動する心の余裕を持つ事を時間と労力の無駄だと嘲笑い省略し、人間が機械化して行く。結果、人間は地球に要らなくなり淘汰される。人間が人間らしさを失い、女らしい女も男らしい男もいなくなった。更には知識ばかり詰め込まされ子供らしい素直さや直感力を持つ子供もいなくなり、子供時代をやり切っていない為に斜に構え捻くれた出来損ないの不完全燃焼で大人になり切れない半端者ばかりになってしまった。

ペンキ画家SHOGENさんの体験談。Naokiman 2nd Channelさんの動画より。

自分に余裕が無い状態での人助けは助けた事になっていないとの指摘。スピリチュアリストでも陰謀論者でも無い画家さんが語る所に意味が有る。専門家の話は難しいが、知り合いの体験談なら理解し易いのと同じ。だから皆さんも自分は門外漢だからなどと落ち込んではいけない。あなたの話だからこそ伝わる場合も有る。幾ら有名人が主張しても陰謀論で片付けられてしまっては意味が無い。


小乗仏教と大乗仏教は同じ事を反対側から見ているだけ。自分が悟っていなければ皆を悟りに導けないし、皆を悟らせると言う覚悟が自分の悟りを完成させる。だから宗教・宗派の違いで争わないで貰いたいと思ってしまうが、そんな外側の景色を作ったのは私自身だと反省しきり。

目覚めて悟ると書いて覚悟とは。「こうするぞ」と肚を決めた瞬間、覚醒状態となり思考は現実化するし引き寄せも作用する。スピリチュアルの意図即実現も正しい。せっかく実現のレールに乗っているのだからエゴで邪魔しない事。

縄文や2025年は以前から出ていたワードだが、コロナ以降、急激に広まったのは日本人の集合意識が大きく動いている証。日本は暴動のワンクッションを回避して淡々と目覚める道を選択しており、メディアの煽動に騙されなければ死者数を限り無く少なく抑えられる。暴動や集会デモは偽旗の標的にされ多くの死傷者を出してしまう。日本人は横の繋がりを駆使していつの間にか皆が周知している手法が得意で「私達全員、知ってますよ」と詰め寄り、支配者もこれ以上民衆を騙す事は不可能と観念し無血革命を繰り返して来た。民衆も決して支配者をやっつけたい訳では無く自分達の生活水準向上が目的の為、権力の座から引き摺り降ろしても命を奪うまではしない。その名残なのか、現代でも利権政治屋の裏金疑惑に腹を立てる一方、政治家がマトモになり国民の為に仕事するなら彼等が高給を得るのは構わないと考えている。独り占めは許さないが、全国民が豊かになるならお偉いさんの取り分が増える位は受け入れる日本人。そんな日本人が無理して大陸の真似をしてまで多大な犠牲を出さずとも宜しい。

映画業界も光側と闇側で勢力争いをしており、内容に互いのメッセージを織り交ぜている。どちらを拾うかは観客次第。ディズニーは多様性カルトの経営陣CDO(チーフダイバーシティオフィサー)を叩き出した。

「プーと大人になった僕」予告動画。ナタリーより。

作品に隠された製作陣のメッセージを受け取る事が我々視聴者の役目。因みに私はお涙頂戴にまんまと乗せられ感動し涙する単細胞なのを追記しておく。「それは風船より大切?」「僕は"何もしない"を毎日やっているよ」などスピリチュアルど真ん中のフレーズに号泣する単純思考が私で有る。


悪霊邪霊支配者から洗脳されていた死の概念が元に戻る。私も自分が死んだら葬式には飛び切りのお洒落をして来て欲しいと思っている。笑顔で彼岸への旅立ちを祝って貰いたい。葬式と言う機会を、遺された皆が幸せを共有する為の時間に使って頂きたい。とは言えいつ私が死ぬかは分からないので日時の予告は出来ないが。

藤原直哉さんが出会ったパキスタン人の方が「日本のお巡りさんは親切」との話。以前も書いたが、我が国でデモを行う際は事前に届け出をして予約を取り、当日は交通規制を掛け沿道に警官が立ち、参加者はお巡りさんに誘導されながら安全第一を心掛け事故に遭わない様に気を付けつつ行進する。デモが暴動に発展し怪我人や死者を出すなど言語道断なのが日本で有る。そして日本の平和なデモが海外で評価され、怪我人を出さない方法で集会を行う団体が増えている。素晴らしいでは無いか。日本人は怒りが足りないだの臆病だの批判する連中は放っておけば良い。やたらめったら暴れて犠牲者を出す愚行を勇猛と勘違いする阿呆なんぞお呼びで無い。

日本人ならではの目覚め方について、ワイタハ族テポロハウ・ルカ・テコラコ長老の話。TOLAND VLOGさんの動画より。

写真はSHOGENさんの作品。流れ星を捕まえに行く子供とお父さんのエピソードはこちら。