分断している場合ではありません。
日本国民同士、手を取り合って、この国難を乗り切らないといけません!
先日行われた深田萌絵さんの街宣を紹介します。
素晴らしいスピーチでした。
何が問題なのか?
理路整然と分かりやすく、
魂に訴えかけるスピーチでした。
是非、視聴してください。
そして、その後、復習の為こちらの文字起こしを読んでみてください。
皆さん、こんにちは。
ITビジネスアナリストの深田萌絵です。
私は、吉野先生とは
昨年のWCH議連以来、
知り合って、
非常に色々なアドバイスや
教えを頂いております。
今日は吉野先生の
久々の街頭演説という機会、
その機会にこれだけ多くの方が
集られたという事は、多くの方が、
吉野先生にその知性や強さに、
希望を抱いて、期待をして集まって
いらっしゃるのかなと思います。
私も実は、そういった人間の1人でして、
WCH議連に参加させて頂いて、皆さんが今、懸念されている国難のひとつ、
「パンデミック条約」が、
一体、どうなっていくのか?
ということを私も懸念して、
参加させて頂きました。
その中でやはり、政府側の答弁、厚生労働省であるとか、
外務省の答弁、そういったものに対して、吉野先生が鋭く切り込んでいく姿を私のこの目で鋭く見届けております。
やはり、国際条約の基本は英語なんです。
その訳文に非常に嘘が多いんですね。
その事を今朝のWCH議連第4回でも、私は、外務省、厚労省の官僚の皆さんに、きちんと正しい訳(やく)を使って
議論をして頂きたいと述べました。
私は、他の先生の事を悪く言うつもりはない
んですが、GATTと言われる協定で、ある党のある議員先生が、「外国人に対して生活保護を出すのは、憲法に違反しているのではないですか?」
と外務省に質問したところ、
GATTという協定で、
「Nation Treaty」
という言葉があり、
外国人と日本人は、同等に扱わなければならないんです。
という説明を受けて、
なんとすごすごと、
その嘘の説明を受け入れて帰って来たんですよ。
私はそれが、
物凄く不満だったんですよね。
ネーショントリーティという言葉、内国民待遇ではなく、
内国政員待遇という風に訳すべきところなんです。
GATTは、経済協定なので、
生活保護を払うか払わないか、
そんなところにまで、
効力が及ぶ筈がないんですよ。
そういう契約、条約に対する基本知識、英単語に対する正しい理解が、出来ていないと国会議員といえども、省庁の嘘の説明にアッサリ騙されてしまう。